チョ·グク前チョ·グク革新党代表がソウル大学の教授職解任決定に従わず、教育部を相手に提起した行政訴訟を取り下げた。
チョ前代表の訴訟代理人であるチョン·ジョンミン弁護士は16日「ソウル行政裁判所に係留中だったソウル大学教授解任処分取り消し訴訟を今日午前に取り下げた」と明らかにした。
チョン弁護士は「チョ前代表は請託禁止法違反(娘奨学金600万ウォン)を理由にソウル大教授職解任処分を下すのは不当だという立場だが、どうせ帰らない教授職に執着しないという点を明確にするために行政訴訟を取り下げた」として取り下げ決定理由を説明した。
チョ前代表は先立って昨年4月、ソウル大学の教授職解任決定に従わず訴訟を起こした。
該当訴訟はソウル行政裁判所行政2部(コ·ウンソル部長判事)の審理で26日、初弁論を控えていたが、チョ前教授側が訴訟を取り下げたことにより別途弁論なしに終結する予定だ。
ソウル大学はチョ前代表が娘のチョ·ミン氏の医学専門大学院入学問題などの疑いで捜査を受け在宅起訴されるや2020年1月に職位解除した。
以後、チョ前代表が刑事裁判1審で実刑を宣告されるや2023年6月法学専門大学院教授職罷免を議決した。
チョ前代表はこれに従わず教員訴請審査を提起し、教育部は昨年3月に最終懲戒強度を解任と決めた。
罷免と解任は全て重懲戒に属するが、罷免される場合には退職金を一部受け取ることができない。
チョ前代表は子供の入試不正と青瓦台監察もみ消しなどの疑惑に対して有罪が認められ、昨年12月最高裁で懲役2年を確定され服役中だ。
一方、現在与党の一部ではチョ前代表の赦免·復権が議論されている。 赦免は刑事裁判刑確定者を対象に行われる。