5/25反斎藤デモに対する神戸市の回答について
去る5月25日に行われた『反斎藤デモ』に於いて利用された神戸市東遊園地について、私の仲間である政治団体が神戸市担当部署に質問状を提出した。
神戸市担当部署は実に丁寧に真摯に対応して頂いた事を先ずは御礼申し上げます。
さて、質問と回答は以下に示しておく。
団体名称と個人名は伏せさせて頂く。
(1)当該集会の場所としての許可について
市側の回答によれば、集会についての事前申請があったが『デモ開始前の集合場所』としての許可を出していた。
これについて、市担当部署は口頭でも答えてくれたのだが、あくまでも集合場所としての利用に許可を出したのであって、公園内での示威行為や拡声器の使用などは許可をしていないと説明してくれた。
これらの行為に関しては厳に禁止と事前に通知していたそうである。
(2)行為と規制の合致
これは回答を見れは解るが、申請時点で人数・時間・行為内容が審査基準に合致していた事から許可を出した。
しかし、実際には申請内容を大幅に上回る人数が集まり全く統率が取れておらず、許可基準を逸脱する行為をする者がいた。
これは、申請内容や趣旨が全く共有されていなかったと言う事だ。
大声を上げての示威行為、拡声器の使用。
使用時間の勝手な延長など数え上げればキリがない。
また一般利用者や通行者に対する迷惑行為も散見されている。
かくゆう私も拉致被害者救出の為のデモ行進等に参加したりするが、所管警察や当局から事前に申請内容と許可基準を厳守するよう通知される。
憲法に保障されて表現や集会の自由は守られるべきではあるが、それは『公共の福祉』に反しない範囲である。
今般のデモ活動に関して言えば、一般利用者に多大な影響を与えているのはネット等で確認が出来る。
ならば公共の福祉に反する行為であり、本来の公園設置や利用趣旨からも大きく逸脱する行為だ。
また市側はこれらを踏まえて(3)で回答している。
『条例違反等があれば所管警察への相談』を促している。
当然ではあるが、条例違反等は刑事事件にもなり得る。よってこれら行為を見かけた、遭遇したならば先ずは警察に相談して頂きたい。
例えば、兵庫県庁舎に訪れた斎藤知事や県議会議員支持者に対して許可なくカメラを向け撮影し、罵詈雑言を浴びせて付き纏う反斎藤の人間を散見するが、これらの行為も『つきまとい』や『ストーカー規制法』など法や条例に抵触する行為となる場合もある。これらの行為を受けた、見た、遭遇したならば警察に相談して頂きたい。
(2)に戻るが、市担当部署は一連の逸脱行為や一般利用者に対する影響について申請者に厳重注意を行い、今後利用条件を守らねば許可を出さない旨の通知をしている事は評価する点であろう。
また、来たる6月29日に姫路市に於いて同様のデモがある。
先の神戸市に於けるデモにて申請内容、許可基準を逸脱する行為があった事を考えれば同様の逸脱行為が起こると懸念される為、事前に姫路市に法や条例及び利用条件等の厳格な運用を要請する提言書を提出する予定である。


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