購入から2年半経ったM331の左クリックの反応が悪くなってきた。
まだ保証が効くか確認をしたら保証期間は半年ほど前に切れていた。
私が所有している他の静音タイプではないlogicoolのマウスは3年保証だがM331の保証期間は2年と他より1年短い。
まあ壊れるなら大体がホイールスクロールかクリック部のマイクロスイッチなので静音タイプのマイクロスイッチは通常のものより耐久性が低いという事であろう。
と言う訳で保証も切れているしクリックに無反応となる現象がストレスを感じる位の割合で発生するようになったのでマウスのマイクロスイッチの交換にチャレンジすることにした。
幸いにもホイールスクロールが異常動作するのでお蔵入りしていた同じタイプのマウスが転がっていたのでそっちからクリック部のマイクロスイッチを移植することにした。
とりあえず上蓋を取り外して写真に写す。
マウスを2台分解して基盤を取り出したところ。
すでに交換用にマイクロスイッチを写真右側の基板から取り出している。
交換用部品を取り外した基板の写真。
使用頻度が低い右側のマイクロスイッチを取り外して移植用とした。
マイクロスイッチのアップ。
このマイクロスイッチは中国メーカーのKaihua Electronicsが製造しているKailh MUTE という名称で探すと400円前後で販売されている。
AliExpressあたりだと一個100円ちょい位で見つけられる。
マウス本体が2000円ちょいで販売されているので買い替えるよりは安く付くみたいだ。
マイクロスイッチ移植後の動作確認ではクリック動作に異常は無くなった。
しかし静音タイプのマイクロスイッチは探してもこれしか出てこないので他メーカーは生産していなさそう。
最初はもう少し小さいタイプの静音マウスに買い替えようと思ったのだが、logicoolから出ているユニファイレシーバ対応の静音マウスはこれしかないのでそれならば直してみるかと考え今回の修理となった。
修理難易度は高くないので部品が手に入るなら直してみるのも有りかなと思う。
追記:
静音マウスは種類が少ないので既存の好みのマウスのマイクロスイッチをこの静音タイプに交換して静音化している人もいるようだ。
小型の静音マウスが欲しいので自分もやってみようかと考えている。
なお静音タイプでないマイクロスイッチは50円程度で購入可能なので、通常マウスを直すならもっと安く済む。
あと今回調べていてホイールスクロールの不調のマウスも修理できそうなことも分かった。
スプレー式接点復活剤を部品の隙間から内部に吹き付けて直る場合もあるし、部品を分解して直すことも可能そう。
また部品を交換する場合はホイールエンコーダ又はロータリエンコーダという名称の部品になり、これまた100円以下で購入が可能そうだ。
2020/11/09追記:
お金と手間を掛けずに10分で直すマウスクリック不良の超簡単お手軽修理方法の記事へのリンク追加。
ホイールスクロール異常を修理したホイールスクロール異常のマウスを修理するの記事へのリンク追加。
2020/07/01追記:
コメント欄に分解方法の質問があったのでマウスのねじ止め部分を追加
シール下に隠れています。
本体を止めるねじはこれ一本です。
こんにちは。M331の分解掃除がしたくて来ました。どっかにツメがあると思ってるんですが、電池のプラスがある方のふちをマイナスドライバーでこじ開ける感じですか。
コメントどうもです。
電池の入っているスペースのシール下にねじがありますのでそれを外さないと分解できません。
参考画像を本文ページに追加しておきますので参考にしてください。
ねじは1本だけですのでそれを外せば書いている通り後ろ側にある穴からマイナスドライバで梃子の要領で持ち上げれば裏側部分が外れます。
ツメはマウス前方の部分にあります。
外すときは影響しませんが組み立てるときは最初に前方のつめ部分を嵌めないときちんと組めません。
ねじがシールの下にあったんですね。いやー気づかなかった。
ホイールの回転が重いところと軽いところがあるのを改善したくて、開けてホイールの軸のあたりを掃除してみましたが、ほぼ変わらず。
基板外して、ホイールを外して、加水分解のベタつきを取るのに重曹で綺麗にしてまあまあになりました。
多分、ホイール真下の受け側をヤスリで削れば回転は良くなりそう。ただ抵抗が全くなくなって止まりづらくなるかもです。
コメントどうもです。
削るよりは軸に可動部分用のグリスを付けたほうが良いと思います。
それでも重ければホイールエンコーダが問題かも知れません。
私の他の記事でM331のホイールエンコーダの分解修理をしていますが、状況的にはホイールエンコーダ内のロータ部分の異常の可能性もありそうです。