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プログラミング初心者がやりがちな間違いと対策|これを知らないと挫折する?

「なぜコードが動かないんだ…?」
「エラーの意味が全然わからない!!!!」

プログラミング初心者なら、一度はこんな壁にぶつかったことがあるはず。でも、みんな最初は壁にぶつかるものです。

この記事では、初心者がやりがちな間違いをわかりやすく解説し、スムーズに学習を進めるコツを教えます。

知っているだけで回避できる落とし穴、ぜひチェックしてみませんか?

この記事をおすすめできる人
・プログラミングを始めたばかりで、エラーに苦戦している人
・学習の効率を上げて、挫折せずに続けたい人
・よくあるミスを知り、スムーズに成長したい人

なぜプログラミング初心者は間違いやすいのか?

プログラミングを始めたばかりだと、うまくいかないことばかりですよね。
「なんで動かないの?」「どこが間違ってるの?」と頭を抱えることも多いはず。

でも、大丈夫。
みんな最初はそんなものです。

実は、初心者がつまずくポイントにはいくつか共通点があります。
それを知っておくだけで、ミスを減らし、スムーズに学習を進められます。

1. 基礎知識が足りない

プログラミングはルールと概念の組み合わせで成り立っています。

でも、最初はそのルールがよくわからず、無意識のうちに間違えてしまいがちです。

例えば、こんなことはありませんか?

  • 変数に「値」を入れたつもりが、実は間違っていた

  • データ型を意識せず、数字と文字を混ぜてエラーになった

  • 「if文」を書いたのに、思った通りに動かない

初心者のうちは、「なんとなく」書いたコードがうまく動かず、混乱することがよくあります。
でも、それはみんなが通る道。

基本の仕組みをしっかり理解することが、ミスを減らす一番の近道です。

2. 環境の使い方に慣れていない

プログラミングには、エディタや開発ソフトを使います。

でも、最初は何をどう操作すればいいのか、よくわからないですよね。

例えば、こんなミスがよくあります。

  • スペルミス:「print」じゃなくて「pritn」と打ってしまう

  • 全角と半角の違い:「"(全角)」と「"(半角)」を間違える

  • インデントミス:Pythonでスペースの数が違ってエラーになる

こうしたミスは、慣れるだけで解決できるものばかりです。
最初のうちは意識して、ゆっくり確実に入力することを心がけましょう。

3. コピペ学習の落とし穴

ネットには便利なサンプルコードがたくさんあります。
でも、意味を理解せずにコピペするだけでは、なかなか上達しません。

例えば、こんな経験はありませんか?

  • ネットのコードを貼り付けたら動いたけど、なぜ動くのかわからない

  • 少し書き換えたらエラーが出て、どう直せばいいのかわからない

  • エラーメッセージを読まずに、ひたすら試行錯誤してしまう

プログラミング上達するには、「自分で考える力」こそが大切なのです。
「なぜこのコードで動くのか?」を意識しながら学習すると、どんどん理解が深まります。

4.完璧主義と焦りがミスを増やす

「ミスしたくない!」と慎重になりすぎると、逆に進みが遅くなります。
また、早く結果を出そうと焦ると、大事な基礎を飛ばしてしまいがちです。

  • 「エラーを出すのが怖くて、コードを書くのに時間がかかる」

  • 「とにかく早く作りたくて、基礎をすっ飛ばす」

  • 「思うようにいかず、モチベーションが下がる」

プログラミングは、間違えながら学ぶものです。
むしろ、たくさんミスしたほうが成長します。

試行錯誤しながら進めることが大切です。

プログラミング初心者が陥りがちな間違いと対策

プログラミング初心者がよくやってしまうミスを、よくあるパターンごとに分けて紹介します。
それぞれの原因と、すぐに試せる解決策をまとめたので、ぜひチェックしてみてください!

1. 基本的な文法・記述ミス

プログラミングには、決められた書き方(文法)があります。
でも、初心者のうちは細かいルールを間違えがち。
よくあるミスと対策を見ていきましょう。

間違いの例1:スペルミス

「pritn()」って何!?print()のつもりだったのに…」

こんな経験、ありませんか?
キーボード操作に慣れていなかったり、英単語のスペルがあやふやだったりすると、間違いやすいです。
特に、変数名や関数名を手打ちする時にミスが起こりがち。

<対策>

  • コードを書くときは、焦らずゆっくり入力する

  • エディタの自動補完機能を活用する(候補が出るので、間違いにくくなります)

  • よく使う単語は、何度も書いて体で覚える

間違いの例2:全角文字・スペースの混入

プログラムは半角英数字が基本です。
でも、日本語入力モードのまま書くと、知らないうちに全角のスペースや記号が混じってしまいます。

例えば、「"(全角)」と「"(半角)」では別物。
これが原因でエラーになることも多いです。

<対策>

  • コードを書く前に、キーボードの入力モードを確認する

  • エディタの設定で、全角スペースを強調表示する(見えないミスを防げます)

  • エラーが出たら、記号やスペースの違いをチェックする

間違いの例3:「=」と「==」の混同

「if (a = 5) { … }」← これ、間違ってます!

プログラムでは「=」は代入、「==」は比較を意味します。
でも、初心者のうちは区別がつかず、条件分岐の中で「=」を使ってしまうことがよくあります。

<対策>

  • 「=」は値を入れるため、「==」は比べるため、と意識する

  • 条件式を書くときは、頭の中で「これは本当に比較?」と確認する

  • 不安なら、「==」の代わりに「===」を使う(厳密な比較ができる言語もあります)

間違いの例4:インデントの誤り

Pythonなどの言語では、インデント(行の頭のスペース)が超重要!
ズレていると、エラーが出て動かなくなります。

例えば、こんな書き方だとエラーになります。

if True:
    print("Hello")
  print("World")  # ← インデントがズレてる!

<対策>

  • インデントは「スペース」か「タブ」、どちらかに統一する(混ぜるとエラーになります)

  • エディタの自動整形機能を使って、ズレを防ぐ

  • コピー&ペーストしたコードは、インデントが崩れていないか必ず確認する

間違いの例5:タグの閉じ忘れやスペルミス(HTMLなど)

HTMLでは、タグを開いたら必ず閉じるのがルールです。
でも、初心者のうちは閉じるのを忘れたり、タグのスペルを間違えたりしがち。

例えば、こんなミスがよくあります。

<p>こんにちは
<p>お元気ですか?</p>  <!-- 最初の<p>タグが閉じられていない! -->

<対策>

  • 開始タグを書いたら、すぐに閉じタグもセットで書く(「<p>」と書いたら「</p>」もすぐ入力)

  • エディタの自動補完機能を使う(自動で閉じタグを補完してくれる)

  • ブラウザの開発者ツールで、タグが正しく閉じられているか確認する

2. プログラミングの概念理解の誤り

プログラムを正しく書くには、コードの仕組みを理解することが大切です。
もし考え方がズレていると、エラーが出たり、無駄の多いコードになったりします。

「なんで思った通りに動かないの?」と悩むことが多いなら、概念の理解を見直してみましょう!

間違いの例1:変数名のつけ方がわかりにくい

変数はデータを入れておく箱みたいなもの。
でも、その箱の名前が「a」とか「x1」だったら、後から見たときに何のデータかわからなくなります。

例えば、ユーザーの名前を入れる変数に「data」という名前をつけたとします。
この「data」が何のデータなのか、すぐにわかるでしょうか?

<対策>

  • 変数名は、意味が伝わるように具体的にする

    • 例:「name」より「userName」、「total」より「totalPrice」

  • 後から見てもすぐにわかるような命名を心がける

  • 省略しすぎず、適度にわかりやすい名前をつける

後から自分や他の人がコードを読んでも、「この変数、何だっけ?」とならないようにしましょう。

間違いの例2:データの扱い方を間違える

プログラムでは、データの種類に合わせて適切な形(データ構造)を選ぶ必要があります。
でも、初心者のうちは「とりあえずリストでいいや!」と、なんでもリストに入れてしまいがち。

例えば、名前と年齢をセットで管理したいとき、本当は辞書(key-valueのペア)を使うべきなのに、リストを使ってしまうことがあります。

# 間違った例(リストで管理) 
users = ["山田", 25, "佐藤", 30] 

# 正しい例(辞書で管理) 
users = {"山田": 25, "佐藤": 30}

<対策>

  • データの種類に合わせて適切なデータ構造を選ぶ

    • リスト:順番があるデータ(例:買い物リスト)

    • 辞書:名前と値をセットにするデータ(例:会員情報)

  • どのデータ構造を使うのがベストか、少し考えてから書く

データの扱い方を工夫するだけで、コードがすっきり整理されます!

間違いの例3:関数を使わずに、同じコードを何度も書く

関数は「何度も使う処理」をまとめるためのものです。
でも、初心者は関数を使わずに、同じ処理を何度も書いてしまうことがあります。

例えば、下のようなコードを見てください。

print("こんにちは!")
print("こんにちは!")
print("こんにちは!")

同じコードを繰り返しているだけですよね。
これを関数にすると、もっとスッキリ書けます。

def say_hello():
    print("こんにちは!")

say_hello()
say_hello()
say_hello()

関数を使えば、コードのミスも減り、管理もしやすくなります。

<対策>

  • 「同じコードを3回以上書いたら、関数にまとめる」ルールを作る

  • 関数の名前は、処理の内容がわかるようにする(例:「print_greeting」など)

  • 短くシンプルな関数を意識する(1つの関数でやることを増やしすぎない)

関数をうまく使うと、コードがぐっとわかりやすくなりますよ!

間違いの例4:条件分岐の順番を間違えてしまう

if文を使うとき、条件の順番が間違っていると、意図しない動作になることがあります。

例えば、次のようなコードを見てください。

age = 20

if age >= 18:
    print("大人料金です。")
elif age >= 60:
    print("シニア料金です。")

このコード、60歳の人が入力されたらどうなるでしょう?

実は、「age >= 18」が先に判定されるので、「大人料金です。」と表示されてしまいます。
「シニア料金です。」は実行されません。

<対策>

  • 条件の順番をしっかり考える

    • 例:年齢を判定するなら、「シニア → 大人 → 子ども」の順にする

  • if文が増えすぎたら、「どんな流れになっているか」整理する

3. 学習方法・習慣の間違い

プログラミングを効率よく学ぶには、正しい方法と習慣が大切です。
やり方を間違えると、なかなか上達せずに挫折しやすくなります。

「なかなか成長を感じられない…」と悩んでいるなら、学習の進め方を見直してみましょう!

間違いの例1:エラーメッセージを読まない

エラーが出たら、とりあえずコードをいじって何とかしようとしていませんか?
でも、ちょっと待ってください。

エラーメッセージには、問題のヒントがしっかり書かれています。
「意味がわからないし…」と無視するのは、もったいないです。

<対策>

  • エラーメッセージをじっくり読む(焦らず、単語を分解しながら理解する)

  • エラーメッセージでググってみる(または生成AIで確認してみる)

  • 英語が苦手なら、翻訳を使って意味を確認する

  • 「エラーの種類」「行番号」「原因」を探すクセをつける

エラーを読む力がつけば、解決も早くなりますよ!

間違いの例2:わからないことをすぐに質問しない

「こんなこと聞いていいのかな?」と悩んで、質問をためらっていませんか?
でも、わからないまま時間をムダにするほうが、もったいないです。

プログラミングの世界では、質問する力も大事なスキルの一つ。
「どう聞けばいいか分からない…」と思ったら、こんなコツを試してみましょう。

<対策>

  • 「どこでつまずいたか」を具体的に伝える(例:「〇〇のコードでエラーが出ました」)

  • 「何を試したか」も一緒に書く(例:「××の方法を試したけど、解決できませんでした」)

  • 質問しやすい環境を見つける(学習コミュニティやQ&Aサイトなど)

質問することで、学びも深まり、スムーズに進めるようになりますよ!

間違いの例3:コピペに頼りすぎる

ネットにあるサンプルコード、便利ですよね。
でも、意味を理解せずにコピペばかりしていると、自分で書けるようになりません。

コードを「写経(しゃきょう)」するのは良い学習法ですが、何をしているのか理解することが大事。

<対策>

  • コピペする前に、一度自分で書き直してみる

  • コードの意味を一行ずつ考えながら入力する

  • 「なぜこう書くのか?」を自分で説明できるか試す

ただ動かすだけでなく、「どう動いているのか」を意識すると、学びの質が変わります!

間違いの例4:基礎を完全に理解してから応用に進もうとする

「まずは基礎を完璧にしないと…」と考えすぎて、手が止まっていませんか?
プログラミングは、実際に作りながら覚えるほうが、ずっと効率的です。

例えば、自転車の乗り方を本だけで覚えようとしても、実際に乗らないと意味がないですよね。
それと同じで、コードを書いて試すことが、一番の学びになります。

<対策>

  • 基礎学習と並行して、小さなプログラムを作ってみる

  • わからなくても、動かしながら試行錯誤する

  • 「とりあえずやってみる」気持ちで、実践に挑戦する

小さな成功を積み重ねることで、自然とスキルが身についていきます!

間違いの例5:目標設定が曖昧

「何を作れるようになりたいか」が決まっていないと、モチベーションが続きません。
ただ勉強するだけでは、「何のためにやっているんだっけ?」と迷ってしまいます。

目標があると、学ぶべきことが明確になり、楽しく続けられるようになります。

<対策>

  • 「〇〇を作れるようになりたい」と具体的な目標を決める

  • 小さなステップで達成感を積み重ねる(例:「1週間で簡単な電卓を作る」)

  • 興味のある分野を見つけて、楽しく学習を続ける

「作りたいものがあるから学ぶ」という流れが、一番モチベーションを維持しやすいです!

プログラミング初心者は間違いから学ぶことが大事!

プログラミングを学ぶうえで、間違えることは決して悪いことではありません。
むしろ、間違いを経験することで、スキルはどんどん伸びていきます。

一流のプログラマーも、最初から完璧にコードを書けたわけではありません。何度も失敗を繰り返しながら、間違いを学びに変えて成長してきました。

大事なのは、ただ間違えるのではなく、「なぜ間違えたのか?」を考えること。

原因を突き止め、次に同じミスをしないようにすれば、確実にレベルアップできます。

エラーメッセージは「先生」

プログラムが動かないときに出てくるエラーメッセージ。
意味がわからなくて、つい無視したくなることもありますよね。

でも、エラーメッセージは間違いの原因を教えてくれる大事なヒント。
しっかり読めば、何が問題なのかがわかるようになります。

例えば、こんなエラーが出たとします。

NameError: name 'usrName' is not defined

この場合、「usrName」という変数が定義されていない、つまりスペルミスの可能性が高いです。
正しくは「userName」と書くべきだったのかもしれません。

エラーを読むクセをつけるだけで、解決までの時間が短くなります。
もし英語が苦手なら、翻訳を使って意味を調べるのも良い方法です。

コードレビューで視点を増やす

プログラムを書いたら、「これで本当に大丈夫?」と見直す習慣をつけましょう。
自分では完璧だと思っていても、意外とミスが潜んでいることが多いです。

特におすすめなのが、他の人にコードを見てもらうこと。
自分では気づかなかった間違いや、もっと良い書き方を教えてもらえることがあります。

たとえば、こんなふうに指摘されるかもしれません。

「ここの処理、もっとシンプルに書けるよ!」
「この変数名、何のデータかわかりにくくない?」

他の人の視点を取り入れることで、より良いコードが書けるようになります。
学習コミュニティやプログラミング仲間を見つけて、お互いにコードをチェックし合うのもおすすめです。

「間違えない」より「間違いを活かす」

「ミスをしないようにしなきゃ…」と気負いすぎると、なかなか手が動きません。
でも、プログラミングは間違えて当たり前。

むしろ、間違いを経験することで、本当の意味で理解できるようになります。

例えば、「if」と「==」を間違えて、「=」を書いてしまったとします。
一度間違えれば、次から「条件分岐では==を使うんだった!」と自然に覚えられるはずです。

ミスをしたら、「やっちゃった…」と落ち込むのではなく、「何を学べるかな?」と考えることが大切。
そうすることで、どんどんスキルが伸びていきますよ。

まとめ

プログラミング初心者は、誰でも間違いを経験します。
でも、ミスを学びに変えれば、確実に成長できます。

よくあるミスには、文法の誤り、データの扱い方の間違い、エラーメッセージを無視するなどのパターンがあります。
これらを事前に知っておけば、スムーズに学習を進められます。

また、コードの見直しや質問する習慣をつけることも大切です。
間違えたときは、「次はどうすれば防げる?」と考えるクセをつけましょう。

ミスを恐れず、たくさんコードを書いて、楽しく学んでいきましょう!

  • 初心者はスペルミスやインデントのズレなど、基本的な文法ミスをしやすい

  • データ構造の選び方や関数の使い方を理解すると、より効率的なコードが書ける

  • エラーメッセージを読めば、問題の原因がわかり、解決がスムーズになる

  • 質問する習慣をつけることで、効率よく学習を進められる

  • ミスをしたら落ち込まず、「次に活かす」意識を持つこと

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ゆるく自由に働くフリーランスエンジニア × AI活用 エンジニア歴15年。AI・プログラミング・独立のリアルをゆるく発信中📢 技術ブログ → https://www.furikatu.com/
プログラミング初心者がやりがちな間違いと対策|これを知らないと挫折する?|ゆるふりエンジニア
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