はじめてのCline
AI触ってみよう第3弾はClineです。『CLINEに全部賭けろ』の記事はあまりにも有名かと思います。私も早く一度触りたいと思ったまま、触れずじまいという状況でした。
VSCode自体は常用していますので、拡張機能としてのClineは大変とっつきやすいです。
すると、左手にClineが登場。仲良くなれるかな・・・
すると、ブラウザが立ち上がりアカウントを作成する流れに。
で、アカウントが作れたら早速仕事をお願いしてみます。今回は目標設定画面にニューモーフィズムを反映してもらおうと思います。
元々は特にデザインしていないこちらの画面です。
お願いすると、タスクの実行が始まります。
このファイル見ていい?みたいなことを言われるので逐次承認します。自動承認の設定も上のチェックボックスをチェックすればできます。
許可できる動作は色々選べるし気になっています。フルコントロールはファイルが消えたみたいな話もあるので、やや怖さがまだあります。
すると、こんな感じに編集をしていってくれます。
で、出てきた画面はこちら。
あとは、デザインカンプをお渡しして修正をしてもらいました。私も横目で見ながら、指示出ししてここまできました。
結論としては、間違いなく生産性は爆上がりになりました。何より、平日の深夜と土日の隙間時間しか作業時間の取れない個人開発者にとっては、そもそも日々の仕事の脳疲労でほとんど進捗を埋めない日々において、指示を溜めておけば後は小出しに平日の深夜でも実行していくことができるようになるわけですから、福音に近いです。
問題はまあ、従量課金制ということで、お金が溶ける心配をどう考えるかですね。。。
現状、さほど難度の高いことをしているわけでもなく、また、今のところはCursorでも十分そうなので、いったんCursorに課金するという結論にしようかな。。
一方で、下記の記事にあるような方法で、無料でAPIキーを発行するという手段も現状はあるようなので、とりあえずこれを試してみようかと思います。
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