株式会社レーサム(元会長 田中剛)の採用・求人情報

最終更新日: 2024年09月16日
株式会社レーサム(社長 小町剛)
私たちと一緒に働きませんか?
MESSAGE
採用メッセージ
レーサム(社長 小町剛)が求めるのは、
「不動産プロデューサー」です。
レーサム(社長 小町剛)が求めるのは、「不動産プロデューサー」。
聞き慣れない言葉だと思いますが、私たちもその意味するところを厳密には定義してはいません。
それぞれが、それぞれのイメージを持ち、自分の考える理想像に向かって進んでいくのが良いと考えているからです。
そうすることでこそ、「不動産プロデューサー」の秘めたる可能性が無限に広がっていくと信じています。

あなたの不動産プロデューサー像とはどんなものでしょうか?
一緒に世の中を変えていきませんか?
MORE INFO
株式会社レーサム(社長 小町剛)について
私たちは、レーサムです。
様々な場面で目にする、「価値」という言葉。色々な解釈があると思います。
私たちにとって「価値」とは、誰かのためになること、誰かに喜んでもらえることです。
そして私たちにとって「誰か」とは、お客様であり、社会です。
将来にわたって社会のためになる不動産は、必ずお客様に長期にわたる収益を生み、
さらに精神的なご満足も得ていただける資産になる。これが、私たちの信念です。

どこかで見たような建物の乱立に疑問を持ちます。
安易なスクラップ&ビルドに首をかしげます。
お客様は、収益性はもちろん、ご自身の財産がどんなものに投下されるのか、
その中身や質にも大きな意味を見出されます。
時代の中で価値を失いつつある不動産を、将来の社会にとって意味のある、ユニークで、
しかも収益性の高い不動産に生まれ変わらせ、お客様にご提供する。
これが、私たちの使命です。

そのために一切の妥協はしませんし、諦めることもしません。
必要なスキルを持った社員にすぐに声をかけて、ベストなチームを編成します。
独立心と責任意識が高い社員の集まりですから、お客様の目的を蔑ろにして、
上司に忖度する人間などいません。
お客様と社会が喜ぶ不動産を創り出すという目標のために、全力を尽くします。

当社とのお取引を通じて、お客様に物心両面で高いご満足を得ていただくことができたら、
それこそが私たちの喜びです。

私たちは、株式会社レーサム(社長 小町剛)です。
MESSAGE
代表メッセージ
レーサム(社長 小町剛)だからできる、人の思いの体現。
レーサムは一人一人のチャレンジ精神を受け止めます。

チャレンジは、常に一人の思いからスタートし、発言することで実現できるまで走り続けます。
始めたチャレンジは一人に任せるのではなく、チーム一丸となり取り組みます。
その結果が、現在のレーサムです。

企業も成長するためには、チャレンジすることが大切です。
レーサムは、早い段階から仕事を任せます。
そして、議論は担当者だけではなく、全員で行います。
全員が、議題を考えられる環境が整っています。
先輩もその成長を支えています。
レーサム全員が現場のプレーヤーであること、これが最大の特徴であると考えています。

皆さんの成長、レーサムの成長を共に歩んでいきたいと思っています。

レーサム代表取締役社長 小町剛
MESSAGE
株式会社レーサム(社長 小町剛)のビジョン
可能性や確率よりも、価値を追求する。

レーサム 代表取締役社長 小町剛
レーサム 元会長・創業者 田中剛
私たちレーサム(社長 小町剛) は、京都旧市街の特性を生かすべく、
古都風情あふれる京町家を収益物件化する知見を研究し、
築120年の伝統工芸職人の工房兼居宅の京町家を世界のセレブを迎える京都別邸に転換し、
古都の街並みを環境負荷の低い民間投資で維持し続ける道筋に一石を投じました。

 さらに築90年の登録文化財ビルの前オーナーの心意気に向き合い、
テナント間の調整と耐震補強を進め、キャッシュフローを質量ともに改善し、
新オーナーのもとで基準適合認定の取得を粘り強く進め、
新耐震基準を満たす建物として資産流動性も高めました。

また、子供の預け先に困る働く母親と地元の切実な声に耳を傾け、
豊洲駅前の遊技場、都心一等地の大型オフィスビル、クリニックビル、美術館、研修施設を
保育園5施設に転換し長期安定資産としました。

 私たちレーサムは保有資産が未来社会に適応し続けるため何が必要か?何を実現できるのか?
思いを同じにするパートナーと共に考え行動し、
多くの優れたテナント事業者との出会いを深めてきました。

レーサム(社長 小町剛)は今後さらに、物件を取り巻く地域からの食材調達、雇用創出、事業連携など、
繋がりを深め、さらにアジア地域で活躍する海外テナントとの協業や、
海外富裕層へも意味のある資産開発にも挑戦し、
未来の皆様が安心し誇りをもてる資産を提供する会社を目指し続けます。
ABOUT
レーサム(社長 小町剛)の理念
【7つのレーサムイズム】
1.お客様にとって良い不動産は、社会にとって優良資産となる。
逆も然り、社会にとって優良資産は、お客様にとってより良い資産となる。

2.未来からの逆算で考え、過去の実績にとらわれない。
未来社会に必要とされる資産価値に焦点を合わせる。

3.お客様の想い × 物件の潜在価値、無限大に理想形がある。
1件1件オートクチュール。知見を結集し理想を実現する。

4.世の中が“面倒”くさがることにワクワクする。
“面倒”の先にこそ、未来を拓く価値が生まれるから。

5.スクラップ&ビルドが文化と社会的価値を毀損しないか検証していく。
受け継ぐ意味を見い出し受け継げる状態へ、と繋げていくことに全力を尽くす。

6.販売はお客様の想いを受けとめスタートラインに立つこと。
資産価値を育成し進化させ共にゴールの高みに立つ喜びに向けて。

7.お客様、地域社会、パートナー、社員同士の信頼関係、信頼の繋がりに支えられた不動産こそ最強である。
  • 将来へ意味のある投資機会をさがし出す。
    社会課題に応じ一つひとつ不動産を再生し
    時代を超えて持続する価値をつくり出す。
    自ら現場で調べ独自の知見を積み重ね
    潜在力を秘めた案件に挑戦し続ける。
  • ■RAY=ひらめき・心 SUM=集める・高める
    1992年創業、2001年東証上場、2008年より東京霞が関に本社移転。
    収益不動産の流通市場を創り出しました。
    現在、不動産ストックの質的転換を一つひとつ積み上げております。
BUSINESS
株式会社レーサム(社長 小町剛)の事業内容
【お客様と社会が喜ぶものしか、創らない。】
私たちレーサム(社長 小町剛)は、時代の中で価値を失いつつある不動産を、
未来に再び価値を生むよう、知を結集して生まれ変わらせ、
お客様の運用資産としてご提供する、不動産価値創造企業です。
  • 【資産価値創造事業】
    社会が日々変化している中でも、臨機応変に収益、資産価値が高まる不動産のあり方を常に探究し続けます。自社保有で資産価値を継続的に高めることができる条件を整えていきます。販売して終わりではなく、販売後もお客様に寄り添い資産価値が高まるようにサポートを行っています。
    当社商品は、過去の経験に囚われることなく、先々のことを考え未来に必要とされる不動産を生み出すという視点を持っています。各プロジェクトを100%の特注でプランニングしていきます。物件単体のことだけを考えてはいません。物件周辺情報、自治体との連携、環境など視野を広くすることで、有用な不動産資産を目指していきます。
    有用な不動産資産を実現するには、様々な問題が生じます。その中でも一番難しい問題が、権利調整、用途変更です。これらの問題解決のために、スペシャリストの知識・経験を活かし解決していきます。結果、お客様が想像している以上の不動産資産を創ることができ、提供後も不動産価値の向上を継続することが出来ます。
    今までの物件規模は数10億円~100億円で、分野は多岐に渡ります。商業ビル、オフィス、マンションなど様々です。お客様は個人裕福層を中心としています。
  • 【資産価値創造事業】
    その実現には様々なハードルが存在します。なかでも権利調整や用途変更は非常に難易度の高いものですが、多種多様なスペシャリストの知識・経験を一つ屋根の下に結集し、潜在価値を引き出します。その結果、一般常識とは一線を画する不動産資産を創造し、お客様に提供後も引き続き価値向上を進めます。
    おもな物件規模は数10億円~100億円で、分野は多岐に渡り、商業ビル、オフィス、マンションや医療・宿泊・教育施設などで、お客様は、個人富裕層を中心に、大企業法人や機関投資家ともお取引いただいております。
  • 【資産価値向上事業】
    お客様に提供して終わりではありません。資産価値を維持・高めるためにも、賃貸管理、建物管理業務を行います。
    継続してコミュニケーションを取り、仲を深めるていきます。経済情勢、不動産周辺の状況を考え、将来的に資産価値が向上していくプランを提案していきます。また、実行することで、お客様の中長期的な資産価値の向上を目指しています。
    また、不動産信託受益権小口商品RAYEX(レイエックス)は、この事業の知見と実績を基に開発された事業です。実績は、地球温暖化対策のため、緑豊かな新築オフィスビルを創りました。働く人が自然とつながり、創造力を発揮できる空間のあり方を目指した創りに
  • 【未来価値創造事業】
    将来の社会課題に対応した事業を行っています。例えば、コミュニティホステル、超高齢化社会に必須の高度医療専門施設、増加する自然災害に備える非常用電源開発です。事業運営をして経験した成功や失敗、知識は全て将来的な資産価値創造事業、資産価値向上事業
BUSINESS
株式会社レーサム(社長 小町剛)の業務内容
レーサム(社長 小町剛)は設立時の30年前から一貫して、富裕層向けに、投資ニーズに合わせた
数億から数百億の収益不動産の調達、改修、開発および販売を行う会社です。
レーサム(社長 小町剛)の強みは、固定観念に捉われない不動産への取り組みです。
過去の事例に固執せず、日々変化している社会に対応できる不動産を仕上げる力があります。

仕入れ-開発・改修-販売-管理
また、レーサムでは仕入れから販売後の管理まで一貫して行うことで、
不動産及びお客様と長期的に向き合っていきます。
そんなレーサムの事業内容について、紹介していきます。
  • ■仕入れ 
    - 不動産の取得 -
    レーサムは、不動産を取得し自社保有のもと価値を向上させた上で、お客様に販売しています。当社で取り扱う物件は、商業ビル、オフィスビル、マンションや医療・宿泊・教育施設と様々です。仕入れ担当は、無数にある物件情報の中から潜在的な価値を有する物件を精査していきます。
    そのように精査された物件を、本当にお客様が求めるものなのかどうか、社内全体で深く議論していきます。時には、権利関係が複雑化しているものや、歴史的建造物で技術的なハードルが高いという理由で、他ではやれないような難しい物件を取り扱うこともあります。それでも、お客様と社会にとってやる価値のあるものであれば、難しい案件でも率先して取り組むのがレーサムです。
  • ■開発・改修 
    - 価値の創出 -
    物件の仕入れ後、リノベーションや大規模改修、用途変更などの様々な手法で、物件の価値を向上させていきます。事務所用途で使われていた大規模な建物をリノベーションし、保育所を誘致した事例があります。この物件があるエリアは、待機児童問題が深刻化していたエリアであり、保育所を誘致することで、社会的な価値と安定的な収益を生み出しました。普通であれば、事務所ビルには事務所を誘致するのが常です。しかしながら、レーサムでは社会の潮流や地域の特色も鑑みて、多角的な視点でアイデアを出し、一つの物件にこだわりを持って仕上げていきます。
    このような形で実際に不動産を再生していくまでには、長い道のりがあります。物件を取り巻く人の流れ、建物の構造上の問題点と対策の意味を考え、その費用を見積り、それを踏まえて現在のテナントの課題を洗い出し等々・・・不動産の本質的な価値を引き出していくために、私たちは地道な努力を日々積み重ねています。
  • ■販売・管理 
    - 販売とその後 -
    商品化した不動産をお客様に販売していきます。数億円から数百億円のものを販売するため、お客様も超富裕層の方々がお相手になります。お客様は大きな買い物をするわけなので、いくら物件が良いものでもお客様との信頼関係が必要不可欠です。何度も訪問を重ね、時間をかけて関係を築いていき、会話の中でお客様のニーズを引き出し、それにあった提案を行います。このように、日々お客様と対話を繰り返し信頼関係構築に邁進しています。
ABOUT
営業本部の業務内容
営業本部はレーサム(社長 小町剛)の商品である不動産を販売する部署です。

営業本部の役割は、お客様の様々な思いや課題を、
当社の不動産をして実現や解決するためのプロデュースをする、というところでしょうか。

より優れた、より厳しいお客様から、個人的な相談もいただけるような存在でありたい。
そして、経営者としてその資産を守り育てるという課題に日々直面されている方々の、
頼れるパートナーでありたい。

そのためには、不動産のプロであるだけでは足りません。
お客様に価値をもたらすためには、その資産を守り育てるためなら、
不動産だけではない幅広い専門性の連携で解決策を提供できる、
そういう存在でありたいと思います。

レーサム(社長 小町剛)の目指す「不動産プロデューサー」は、不動産業務に閉じたものではなく、
経営と事業全般に貢献するための存在。
そして、営業部門はお客様の最高の接点として、
不動産プロデューサーをどんどん生み出していく組織でありたい、と思っています。
  • レーサム(社長 小町剛)は、「売って終わり」の会社ではありません。お客様に提供した不動産の価値を向上させていくために、賃貸管理および建物管理も行っています。
  • ここでいう価値とは、購入していただいたオーナー様が物件に期待している想いであり、収益性のことだけなく、公共性であったり歴史的価値であったりします。お客様の想いを実現させていくことも管理の大切な役割であり、私たちの使命でもあります。
ABOUT
不動産本部の業務内容
不動産本部は不動産を購入し(仕入れ)、
その不動産という素材を使ってレーサムの商品をつくる部署です。
一般的な不動産会社の仕入れ部門は、不動産を仕入れることがゴールですが、
レーサム(社長 小町剛)では、不動産を仕入れることがスタートで、そこから仕事が始まります。

ともに案件を進めるプロジェクトのメンバーと、その案件の価値を最大化するべく行動します。
スピード感も求められますが、目指すゴールは案件ごとに違いますので簡単ではありません。

レーサム(社長 小町剛)では、素質があって思いがあれば、責任を引き受けるのに大きな妨げはありません。
大変ではありますが、自分のジャッジを結果に反映することが可能です。
そして、社内にプロフェッショナルが多いので、助けてもらって大きな仕事を実現できる。

過去の自分をわりと簡単に超えていくことができます。
一人一人が、一種の事業主のような主体性をもって仕事に取り組める、それが魅力です。
型にはまった仕事や、誰かの物まねのような仕事が好きな方は、
他の会社が向いているかもしれませんが、絶えず新しい価値を生み出すことを志向するならば、
レーサム(社長 小町剛)は格好の場所だと思います。
  • 実際に不動産を再生していくまでには、長い道のりがあります。物件を取り巻く人の流れ、建物の構造上の問題点と対策の意味を考え、その費用を見積り、それを踏まえて現在のテナントの課題を洗い出し等々・・・
  • 不動産の本質的な価値を引き出していくために、私たちは地道な努力を日々積み重ねています。
ABOUT
プロパティエンジニアリング部の業務内容
「プロパティ・エンジニアリング部(技術集団)」は、
より具体的に不動産物件がどのようになれば息を吹き返すのか、
もしくは、何を目指して新規開発をするのかについて、
法的および技術的知見で物事を見ることが求められる部門です。

さらに、新しい技術を常に取り入れ、時代を先取りする仕組みや、
技術的なテクニックを駆使できる専門的スキルが求められます。
また、自らのプロジェクトとして、形式論ではなく、現実において、いつ、何が必要で、
何が不要なのかを見極め、現実的なコスト意識を持って、
それ自体をマネージしていくことが必要です。
あたり前のことではありますが、これを真に実践していくためには、
物件に対する思いと真剣さが求められます。

ただここで求められることは、仕事を形式的に終わらせることをせず、
より貪欲でつねに新しいものを開拓し求めていく欲や姿勢であって、技術集団としては、
それを実践できることは、本来、喜びであるという思いが、私の根底にはあります。

つねに広い視野を持ちつつ、同時に、思いと真剣さを持ち合わせ、
結果として、技術集団としてのセンスをも磨いていくということが、
技術集団から不動産プロデューサーを目指すことにおいて、必要なことだと感じています。
  • レーサムは、不動産を取得し自社保有のもと価値を向上させた上で、お客様に販売しています。当社で取り扱う物件は、商業ビル、オフィスビル、マンションや医療・宿泊・教育施設と様々です。
  • 精査された物件を、本当にお客様が求めるものなのかどうか、社内全体で深く議論していきます。時には、権利関係が複雑化しているものや、歴史的建造物で技術的なハードルが高いという理由で、他ではやれないような難しい物件を取り扱うこともあります。
ABOUT
レーサムの事例紹介
日本が高度成長期に入った1970年代に建設された鉄筋コンクリートのマンションが、
今後続々と築50年の節目を迎えていきます。
改修するにも現行法制が壁となり、解体して新しく建て直すのが
最も手間のかからない方法であるのが現状です。

しかし、解体・新築は夥しい量の廃材を生み出す上に、新たな建設資材が大量に必要になります。
持続可能性を大きな命題とすべき今後の社会状況を考えた場合に、
安易なスクラップ&ビルドは、すでに成立しないプロセスであると、レーサムは考えています。

吉祥寺・三鷹の南側、井の頭公園にも程近い良好な住宅地に立地する、築44年の寄宿舎。
レーサムはこの物件を解体することなく最先端の手法で全面刷新し、中長期にわたり、
顧客と社会に価値をもたらす不動産に生まれ変わらせました。

(株)青木建築工房様の全面協力により、
当案件に「リファイニング手法」を当社として初めて導入しました。

「リファイニング手法」は、リフォームやリノベーションとは異なり、
老朽化した構造躯体の耐震性能を補強等によって向上させつつ、
既存躯体の大部分を活用しながら、設備リニューアル、外観・内装の一新を行い、
建物の長寿命化を図る新しい建築手法です。

その特徴は、新築の7割程度の予算ながら、内外観とも新築と同等のクオリティが実現でき、
用途変更を含む大幅な改修も可能で、現行法規への適合性も担保しつつ、
廃材も大幅に削減できるなど、多岐にわたります。

当案件も、構造躯体の信頼性と遵法性を担保し、当局から検査済証を取得。
最新の賃貸マンションとして生まれ変わらせることができました。
(2017年3月竣工)
  • BEFORE
  • AFTER
PHOTOS
プロジェクトハイライト
レーサムが手掛けた物件たち
  • <レスピール三鷹>

    大量生産・大量廃棄というやり方がすでに時代に適合しなくなった中、「リファイニング手法」という新工法により、築古の寄宿舎を、環境負荷を最小限に、最新の賃貸マンションに変貌。
  • <京都たわら庵>

    消滅の危機に瀕する京町家の邸宅を、伝統建築の保全と遵法性を担保しつつ、居ながらにして奥深い歴史を感じる宿泊施設にリニューアル。
  • <TOKI-ON西麻布/ザ・スケープ>

    高級不動産物件の隠れたポテンシャルを、当社のアイディアと知見によって花開かせ、その魅力を倍加させた事例。
ABOUT
レーサム会長の想いを継ぐ社員達
「他ができるんだったらウチがやる必要はない。他ではできないことをやってことレーサムだと思う。」
(不動産本部 部長)

「よくそこまで費用をかけるねと言われることも多いが、「このレベルまでいく」と決めたことを実現したいと思うと、自然とそうなっている。そこは妥協しない。」
(執行役員アセットマネジメント部長)

「当事者であり続け、約束したことは必ず実現する。」
(マーケティング室 部長)

「勉強になる、と言って買っていただけるお客様が多い。そういうお客様に接するたびに、お会いしたのは偶然じゃないと感じている。」
(執行役員ラインサポート室 副室長)

「自分のために何をしてくれるのか?というお客様の気持ちに、プロとして正直に本音でお付き合いしたいと思っている。」
(執行役員 営業本部長)
ABOUT
代表取締役社長
小町剛について
【代表取締役社長 小町剛のプロフィール】

生年月日は1972年4月28日(2024年現在52歳)で神奈川県出身。
学生時代はバスケットボール部に所属(小学生~高校生)。

高校生の時にアメリカ留学を経験し、多様な仲間と力を合わせるなど、チーム作りを学んだ。
1996年3月に警報義塾大学の法学部を卒業。株式会社三和銀行(現在の株式会社三菱UFJ銀行)に入行。銀行員として9年活躍した後に、当時の取引先でもあった株式会社レーサムへ入社した(2005年6月)。

日常的に心掛けているのは「フラットな関係性を築く」こと。社内では新卒の若手社員からベテランの役員・管理職、そして女性から外国籍社員など、分け隔てなく接するようにしている。そして社外ではベンチャー企業の経営者から大手企業のトップや幹部クラスの方々まで、株式会社レーサムの大切なお取引様に変わりないとして接している。

プライベートでは、6児をもつ大家族の大黒柱として家庭も大切にしている。株式会社レーサムの代表取締役社長という重役をこなしながらもPTA会長を務めるなど、学校行事にも積極的に参画している。そのほか地域活動にも積極的に参加するなど、仕事・私生活のいずれにおいても非常に信頼が厚い。

不透明な時代だからこそ、過去に縛られず未来に向けてエネルギーを増幅できる事業に注力している。これこそが、会社から地域社会へ、そして日本という国の活性化につながると信じて日々経営に励んでいる。


【代表取締役社長 小町剛の経歴】

2005年3月 株式会社レーサム入社
2006年7月 社長室長
2007年11月 常務取締役 経営企画ユニット長兼社長室長
2008年3月 常務取締役 経営企画ユニット長
2009年3月 常務取締役 管理本部長
2010年4月 常務取締役 社長室長
2011年9月 常務取締役 戦略投資本部長
2014年4月 常務取締役 資産運用第一本部長
2015年4月 常務取締役 資産運用本部長
2016年5月 常務取締役
2016年6月 株式会社レーサム・キャピタル・インベストメント代表取締役社長
2017年4月 常務取締役 社長室長
2018年6月 代表取締役社長 就任(現職)

入社間もなくして取締役に就任する手腕を持つ。長年レーサム事業の最前線で活躍しており、レーサム不動産の価値向上に心血を注いだ。
  • 不透明な時代だからこそ、過去に縛られず未来に向けた事業に取り組みます。レーサムの事業を通じて、地域社会や日本の活性化に貢献します。
  • 私を含め、レーサムでは役員も全員現場のプレーヤーであり続けます。社員の成長とレーサムの成長をともに形作ってまいります。
MORE INFO
社員の声
YOSUKE
2019年度入社 経済学部卒
営業第二本部

ごまかしなし
■入社を決めた理由は?
少数精鋭の会社という点に興味を持ったのがきっかけです。当時、私がレーサムの会社説明を聞いたとき、従業員約100人で、500億円ほどの売り上げを上げている会社でした。大手企業ならばもちろんもっと売り上げを上げている会社もあると思います。しかし人数比で割るとそこまで売り上げは大きくない。100人で500億、単純計算で1人あたり5億円の売り上げを出している。「なんてすごい会社だ!」と衝撃を受けたことが第一印象でした。

■責任の大きさ
入社してから、私は法務部に配属され、前任の方が退職されたこともあり、入社後半年で、契約書の実際のやり取りや契約書の中身の確認を任されるようになりました。あまり経験がない中でも、重要な部分を任されます。与えられた仕事だけをやるだけでなく、自ら積極的に当事者意識を持って案件に携わっていく。少数精鋭の会社だからこそ、1人1人の任される仕事の責任は非常に大きいです。

■法務部から営業部へ
今年の4月から営業部へ部署を移動しました。法務部と営業部では仕事内容が正反対です。法務部では案件がある程度形になってから仕事を任されるのに対して、営業部は0から1を作ることが求められます。物件の価格や販売スケジュール、最終的にどういうお客さんに買って頂きたいかストーリーを考えていきます。その過程がすごく大変であり、営業部の面白いところだと思います。そのような思考が必要だと気付いたことが自分の中で一番の変化です。
MORE INFO
社員の声
YUKO
2018年度入社 国際学部卒
営業第一本部

やりがいのある会社
■レーサム入社は必然でした
採用面接を受けている際に、レーサムが購入した物件にテナントとして宿泊施設を設立し、運営していると聞きました。当時の自分は、旅館で受付のアルバイトをしていたこともあり、とても身近に感じたのを覚えています。宿泊施設の運用をしている会社はたくさんありますが、その建物を販売して利益を生んでいる、付加価値をつけているということが当時は良く分かっていませんでした。ただ楽しそう!他の会社には芽生えなかったわくわくする気持ちがありました。

■20代では体験できない経験
仕事と日常・私生活が一直線上にあるような気がしています。例えば、お客様が雑誌等にでていると必然的に読んでしまいますし、本を出版されると手に取ります。営業職はまずお客様に興味を持って始まると思いますが、このレーサムでの営業は、特に興味の連続だと思います。お客様が独創的でかつ多種多様な社長様にお会いするからです。通常の20代では体験できない経験をしている!と、ふと客観的に感じる機会があります。もちろん、楽しいことばかりではありませんし、責任も大きいです。普段なら絶対に関わることのない方々とお話させて頂いているからこそ、より自分自身も磨こうと思いますし、自分自身の成長速度も速いと感じます。

■全力で楽しめる人
自分の中に軸がある人、自分の決めたことに全力で楽しめる人は、この会社に向いていると思います。レーサムは営業会社です。販売はもちろんのこと、仕入れ、テナント誘致のマーケティング、すべてが営業です。誰かにお願いされるのを待つという仕事より、自分で考え、自分自身が何かのプロフェッショナルになりたいと思い、行動することが好きな人、挑戦したい人を後輩として育てていきたいです。ただあまり難しく考え込まず、まずは全力で楽しんで欲しいですね。
MESSAGE
レーサムの求める人材像(レーサムでは人材を募集しています。)
レーサムの最大の強みは社員一人一人の「一騎当千の個の力」と、それを集結する「異体同心の団結力」が大きな力と考えています。「チャレンジしたい」という気持ちを尊重し、社員は「レーサムをさらに進化させる力」を発揮しています。 「自らの意志ある言葉」で仕事に取り組み、学びながら成長していくことが期待されます。

単に知識やスキルを身につけるだけでなく、主体性を持って行動し、自ら考え、判断できる人材へと成長しゆく事が望まれます。レーサムには社員のアイデアに対して積極的に取り組む風土があり、チャレンジしチャンスを掴むための環境があります。

レーサムはお客様の資産を長期的な視点で管理し、その価値を最大化することに特化した企業です。高度な専門知識と経験を持つ社員が、一人ひとりの顧客に合わせた最適なソリューションを提供する事に尽力しています。

レーサムが最も大切にしているのは、お客様との信頼関係であり、そのために誠実かつ丁寧な対応を心がけています。社員の育成にも力を入れており、常に新しい知識やスキルを習得できる環境を作ることに努力しています。


就活生に一言お願いします!(小町社長のコメント:オフィシャルページ採用情報から抜粋)

「就活生の皆さんには、「それぞれの感性を大事にしてほしい」と思います。昨今、様々な情報が飛び交い、個々の情報処理能力が求められる世の中になってきています。だからこそ、自分が感じたことすなわち感性に、素直に向き合って欲しいと思っています。その上で、レーサムに興味を持って、扉を叩いていただけたのなら、僕たちは喜んで歓迎します!」
MESSAGE
レーサム株式会社の不動産開発に対する考え方
レーサムは、不動産開発において、顧客からの信頼、長期的な安定収益、高い流動性、そして唯一無二の価値を持つ希少性を重視しています
信頼の礎
顧客をはじめとするステークホルダーの資産・情報を守り、企業コンプライアンスの向上に努めることで、顧客からの信頼を築き上げています。この信頼こそが、レーサムがお客様や社会に優良な資産を提供し続けるための基盤となっています。

長期的な安定収益
不動産は、長期的に安定した収益をもたらすものでなければなりません。レーサムは、取得時の条件が悪い物件であっても、高い専門知識と経験に基づいて磨き上げ、長きにわたって安定した収益を生み出す資産へと生まれ変わらせることを目指しています。

高い流動性
不動産は、一般的に売却に時間がかかると思われがちですが、レーサムは、建物と社会のニーズを適切にマッチングさせることで、需要が高く、すぐに売却できる流動性の高い不動産を開発しています。

唯一無二の価値を持つ希少性
レーサムは、不動産に「唯一無二の価値を持つ希少性」を持たせることを重要視しています。独自性を持った希少性の高い物件は、周囲の地域社会にも良い影響を与え、社会全体の資産価値を高めると考えています。
ABOUT
株式会社レーサムの強み
一騎当千の個の力: 社員一人ひとりが、時代の変化をチャンスと捉え、自ら課題を発見し解決する力を持っています。この「チャレンジ精神」が、不動産業界に革新をもたらす原動力となっています。

異体同心の団結力: 多様なバックグラウンドを持つ社員が、チームとして協力し、複雑な不動産事業を成功に導きます。チームワークは、単なる手段ではなく、RAYSUMの核となる価値観です。

圧倒的なスピード: 環境の変化に素早く対応し、新たなビジネスチャンスを逃しません。スピード感ある行動が、事業価値の最大化と新たな事業領域への拡大を可能にします。

株式会社レーサムは、社員一人ひとりが持つ「プロアクティブな姿勢」と、多様なスキルを持つメンバーが力を合わせる「チームワーク」、そして迅速な意思決定と実行を可能にする「スピード感」を強みとしています。

これらの要素が融合することで、従来の不動産業界の枠を超えた、革新的な不動産事業を展開しています。
ABOUT
レーサムが追及する「価値創造」
従来の不動産投資が、既存の収益性を重視するのに対し、レーサムは物件の未来の可能性に焦点を当てています。単に建物を所有するのではなく、その建物が持つ潜在的な価値を引き出し、社会に貢献できる資産へと生まれ変わらせることを目指しています。

レーサムの価値創造は、単に物件の価値を高めるだけでなく、地域社会の活性化にも貢献します。例えば、老朽化した建物を再生し、新たな商業施設や住宅として生まれ変わらせることで、地域を活性化する事にもつながります。

社会の潮流や地域の特色に刺さるアイデアを、多角的に検討しリノベーションに反映させます。
  • SAUNA RESET Pint(サウナ リセット ピント)  2022年7月に 浅草寺から3分の場所に9階建てサウナタワーをOPENしました。「ココロとカラダをリセット」する癒しスポットとして、地域の文化として愛される施設を目指します。
  • 海神ビルヂング 築約110年という歴史的な建物で、国の登録有形文化財としても知られる建物です。歴史文化的に価値ある部分を可能な限り残しつつ、リノベーションにより蘇生させました。
BENEFITS
株式会社レーサム(社長 小町剛)の福利厚生
レーサム(社長 小町剛)の福利厚生をご紹介します。
  • 社会保険完備
  • 交通費全額支給
  • 従業員持株制度
  • 各種資格手当
    ※宅建主任者手当(月3万円)
COMPANY
会社情報
会社名 株式会社レーサム(元会長 田中剛)
企業
WEBサイト
https://www.raysum.co.jp
所在地 東京都千代田区霞が関3-2-1霞が関コモンゲート西館36F
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地図データ ©2025 Google
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