志木市長選挙 15日投開票
任期満了に伴う志木市長選挙は、15日、投票が行われています。
志木市長選挙に立候補したのは届け出順に新人で前市議会議員の水谷利美氏(79)と、現職で4回目の当選を目指す香川武文氏(52)のいずれも無所属の2人です。
午後5時現在の投票率は14.73パーセントで前回=4年前を3.54ポイント下回っています。
志木市長選挙は、15日午後8時で投票が締め切られ、即日開票されます。
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任期満了に伴う志木市長選挙は、15日、投票が行われています。
志木市長選挙に立候補したのは届け出順に新人で前市議会議員の水谷利美氏(79)と、現職で4回目の当選を目指す香川武文氏(52)のいずれも無所属の2人です。
午後5時現在の投票率は14.73パーセントで前回=4年前を3.54ポイント下回っています。
志木市長選挙は、15日午後8時で投票が締め切られ、即日開票されます。
行田市の初夏から秋にかけての風物詩、「田んぼアート」で田植え体験が行われました。
水田をキャンバスに見立てて色彩の異なる稲を使い、絵や文字を表現する「田んぼアート」。
行田市では市の特産品である米をPRしようと、2008年から行われています。
およそ2.8ヘクタールの水田の大きさは、「世界最大の田んぼアート」としてギネス世界記録にも認定されています。
ことしのデザインは、漫画やアニメで幅広い人気がある、「鬼滅の刃」の主人公竈門炭治郎。
4種類の苗を使ってアートの濃淡を表現していきます。
デザインが細かいため、図柄を構成する杭は「田んぼアート」史上初めて1万本を超えました。
14日、中学生以上のボランティアでアートの絵柄部分を植える作業が行われ、15日は幼稚園児から大人までの500人あまりが田植え体験に参加しました。
参加した人は、泥だらけになりながら1本1本丁寧に苗を植えていました。
市によりますと、田んぼアートの見ごろのピークは毎年7月下旬から8月いっぱいまでということです。
子どもからお年寄りまで楽しく体を動かそうというイベントが、さいたま市岩槻区の岩槻文化公園で開かれました。
イベントは高齢者の健康増進などを目的に開かれ、ソフトバレーボールや社交ダンスといった10種類のレクリエーションを体験できます。
15日は、子どもから高齢者まで幅広い年代の200人以上が会場を訪れました。
赤と青の2チームに分かれて円盤を投げ、的への近さを競うディスコンでは、参加した人たちが真剣な表情で競技に取り組んでいました。