あてがえ論批判のくだらなさは、今まさに「男(の払った税金と社会保障費)が女にあてがわれている」社会構造が存在している現実を少しも顧みる事なく「今あてがえって言った!あてがえと言うのは自己決定権の侵害だ!」と逐語的な反応に終止する思考停止ぶりにあると思いました。男から取り上げて女に与えるのは社会福祉で、女からほんのわずかでも男に与えるよう求めるのは自己決定権の侵害。こうした状況の是正を目指す事が「あてがえ論」と呼ばれるのだから、社会存続の為には絶対にあてがえ論が必要でしょう。
Marshmallow
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というかそもそも、強制的生殖が制度化されたとして、 「女性が男性にあてがわれる」という解釈自体に乗るべきではないと思う。 「たまには女性から男性に何かを供出してもいいじゃないか」という反論をしちゃダメ。 「女性が男性にあてがわれるということは、男性が女性にあてがわれるということでもある」と解釈しなきゃダメ。
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