ざっと30年以上は付き合いがあった友人。
独立して遠方へ移転したが某SNS(仮にXとする)上でのやり取りは続いていた。
勤め人をしておらず、世間一般から見ると変わった仕事という印象だががその人のフィールドで頑張っているようだったので応援はしていた。
で、そんな友人がコロナを境にX上での発信に変化があった。
曰く、「〇〇〇タグを見れば真実がわかる」「△△△師匠についてこっち側にみんな来ようぜ」
世に言う陰謀論にハマった典型をまさか友人から見るとは思わず大きな衝撃を受けた。
とはいえ、そういった信条は別に自由であるし、ワンチャン陰謀論に真実が含まれているかも知れないのですべてを否定する気はなかった。
まあ、特定のミュージシャンに入れ挙げて妄言を信じてるのは感心はしなかったが。
「ちょっとコレはまずいんじゃない?」とはっきり感じたのはいわゆる「シェディング」の実在を信じているような発信を見た時だ。
私は当時基礎疾患を抱えていたので、コロナのリスクとワクチンのリスクを天秤にかけてワクチン摂取を選択した。
そうすると、私との接触はその人に毒を伝播するかも知れない。
私自身は「シェディング」を理解しがたいものと考えているが、その人が信じている以上はそれを尊重する。
そして、「シェディング」の仕組みが私には理解出来ない以上、どのような接触がトリガーとなるかがわからないためX上での交流も差し控えざるを得なくなった。
(合わせて、その人の立場で考えたら「未だ真実に目覚めない豚」との交流など望むものではないだろうとも思った。)
そんな感じでちょっとやり取りを控える形で発信を見守るだけはしていたが、すっかりX上では反ワク派として熱いレスバを展開する存在となっていた。
Xが真偽が怪しい情報が飛び交いスパムとインプレ稼ぎが横行する場になったとはいえ、古い友人がそんな活動に生きがいを見出しているのを見るのは少々つらい。
そのうち双方の認識が変わって、歩み寄り出来るポイントが出来たならまた交流出来るだろうけどなぁ。どうしたものかなぁ…
と思ってはいたのだが、何が癪に障った定かではないがその人から「はじめから友人ではなかった」という言及と、現在の私の状況とは異なる心無い決めつけをされた。
相手を自分の都合のいいように透視して決めつけて、貶めるというのはレスバの手法だと思った。
そして、その手法を私にも向けることに躊躇いがなくなったということはどうやら完全に私も敵として認定していい存在になったのだろう。
私は数十年の間に楽しかったことや感謝していることもあるし不快に思ったこともあるがそれらをひっくるめてこれまでの友人であった事実は変化はないと思う。
この先の関係性については、その人の望みで友人ではなくなるようだがそれも受け入れよう。