2025-06-15

母親同姓同名犯罪者がいた

訂正前 幸いなことに、両親が結婚したのは、その女が捕まる前のことであった。

訂正後 幸いなことに、両親が結婚したのは、その女が捕まる後のことであった。

前と後を間違えていた。

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ところどころ改変あり。

バブル期結婚した両親がまだ新婚だったころの話。続柄増田から見たときのもの

ある日、父の勤め先にクレジットカード会社営業に来た。

そのカード会社は、父の勤め先と取引がある銀行の子会社であった。

父を含めた同僚数名がクレカを作ることになったが、

父は、折角だからと母の分も家族カードとして発行することにしたという。

ところが、父はカード会社から発行を拒否されてしまう。

理由を先方に尋ねたところ、「奥様がブラックリストに載っていたので発行できない」という回答が返ってきた。

母と同姓同名で、漢字表記も生年月日も同じ女がかつて罪を犯し、服役中であったという。

当時は今ほど個人情報に厳しくなかったためか、あっさり教えてくれたのだとか。

勤め先経由で聞いたため、職場でも有名になり「変な奥さんを捕まえてしまったね」と父は冗談交じりで言われたという。

幸いなことに、両親が結婚したのは、その女が捕まる後のことであった。つまり、その犯罪が起きたとき、母はまだ旧姓であった。

戸籍の写しや結婚した日付の証明などをカード会社に送ることで、無事に疑念は晴れ、カードを発行することが出来たという。

以来、両親ともにカード発行や銀行口座開設を拒否されたことは無いと言う。

上の話は、両親の若かりし頃の思い出として、増田が小さいころから何度も聞かされてきた話である

父も母も、当時は大変な思いをしただろうが、今となっては「あんなこともあったね」という「笑い話」の一つのようだ。

まだ孫は生まれていないが、両親はきっと孫にも話すだろう。

  • 両親が結婚したのは、その女が捕まる前のことであった。つまり、その犯罪が起きたとき、母はまだ旧姓であった。

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