サクラマス1800匹死ぬ 北電、魚道開放遅れ酸欠か 蘭越・尻別川
【蘭越】後志管内蘭越町の尻別川流域で、サクラマス約1800匹が大量死していたことが13日、分かった。北海道電力が維持管理している蘭越取水堰(ぜき)にある魚道の開放が遅れ、下流域の水量が不足して酸欠死したとみられる。サクラマスの大量死は道内でも珍しく、今後のふ化養殖事業への影響が懸念される。...
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