被害総額は5250万円に 長野市の長野中央病院、元職員2人もレジから現金盗んだと明かす

会員記事
新たな盗みの被害が判明した長野中央病院=14日、長野市

 ■3月にも発覚

 長野医療生活協同組合(長野市)が運営する長野中央病院(同)で多額の現金が盗まれた問題で、同組合は14日、新たに元職員2人の不正を確認したと明らかにした。3月に発覚した元事務職員の50代男性=昨年8月に懲戒解雇=による盗みと合わせて、被害総額は5250万円余に上る。同組合によると

(残り700文字/全文849文字)

続きを読むには下のボタンから

ログインまたは会員登録をお願いします

あわせて読みたい