かつてはるかぜちゃんは中川翔子を慕い、中川の方も妹分扱いしていた
はるかぜちゃん母は昔ネットアイドルをしており、個人サイトで中川のファンだと語っていたので娘も影響されたのだろう
5/5に中川は節目となる40歳の誕生日を迎え、更には双子の妊娠を発表した
仲良しだったはるかぜちゃんと中川の間に亀裂が入ったのは2014年の「猫を保健所に連れて行くな」騒動だ
捨てられている子猫たちを保護したが数が多すぎて貰い手をこれ以上探せなくなった19歳の女子大学生が、奈良県の保健所が開催する譲渡会に猫を預けた
そこでも貰い手がなければ猫が処分されてしまうので誰か引き取ってあげてくださいと拡散希望した
奈良の愛猫家たちが引き取りに行くと名乗りをあげ、その後実際に引き取り報告して無事な猫の写真を載せた
だが「猫を保健所に連れて行った」とだけ見た中川が「猫を保健所に連れて行くな!」とリプしたことから「殺処分目当てで猫を連れて行った」と女子大生は誤解され大バッシングを受けた
その時点で女子大生はアカウントを消したが、叩きは止まらなかった
妹分だったはるかぜちゃんは「他人に殺させるぐらいなら責任持って自分の手で猫を絞め殺せ」と消えた女子大生に説教した
「彼女は譲渡会に連れて行っただけ」と説明されたはるかぜちゃんは「母親が調べたが、奈良県に譲渡会はない。女子大生は嘘をついている」と主張
しかしググればすぐに譲渡会情報は出てくるし、愛猫家は譲渡会で救出してきたと猫の写真を載せている
はるかぜちゃんは愛猫家らを嘘つきのアンチ扱いしてヒートアップしていき、中川翔子があやまちに気づいたのかこの件に沈黙してからもレスバを続ける
「中川のファッションブランドはウサギの毛皮を使っている。小さな命をファッションで消費しといて猫の時だけ騒ぐなよ」と言う者に対して
「翔子さんのブランドのはフェイクファーです。命を奪っていません」とはるかぜちゃんは反論するが、商品ページにはリアルファー使用だと明記されていた
このやりとりが話題となり、中川翔子は「生皮使用子」「リアルファー子」とアンチに揶揄され中川叩きが加速した
本人が黙った後でもはるかぜちゃんが大騒ぎし続けるせいで炎上がおさまらなかった
その数ヶ月後、はるかぜちゃんは中川の所属するナベプロに移籍した
前の事務所はマイナーなところで大出世と言えたが、はるかぜちゃんの仕事は特に増えず、事務所制限でTwitter使用を制限され何も発信できなくなった
ナベプロははるかぜちゃんを活用したくて事務所に入れたのではなく、黙らせる権利を得るためだけに入れたのだろう
ネットをやれないほど何か忙しいと言うのではなく、発信は許されないようだがいいね欄だけは動き続けていた
ナベプロの若年者はナベプロが用意している高校に行くことが多いのだが、高校進学直前、入所から1年程度ではるかぜちゃんはナベプロを去り、一般高校への進学は難しく通信制に行った
女子大生へのはるかぜちゃんの発言はひどかったが、ナベプロの仕打ちもひどい
大手で仕事をもらえることや高校の世話してもらえることを期待してTwitter我慢していただろうに、何も与えず炎上が終わるまで黙らせて放り出したのだ
はるかぜちゃん母は2020年ぐらいになっても娘の名前で検索して猫の話をしている人に反応し「奈良県に譲渡会はない」という嘘を主張しているのでもうどうしようもない
相手が猫殺しの悪人だったと仕立て上げないと勘違いで噛みついた自分達を正当化できないのだろう
おめでたいことだ
猫の保護とかに一生懸命な人ってさ、 なんかバランス狂ってる感じあるよね