こんにちは。
さて、拙者はこのような記事を書くのも憚れるのですが、やはり必要やと感じ、今回も今までに取り上げてきた偽預言者RAPTについて書きます。しかし、当記事は、キリスト者を装ったRAPT信者と主イエスに従う兄弟たちに向けてです。
表に出ない(報道機関が報道しないという意味)情報をインターネットで簡単に手に入る時代になり、多くの人々が世の真相を知るようになりました。これは、「知識が増すだろう」(ダニエル書十二章四節拙訳)と預言されたとおりの状態になっています。イルミナティやイエズス会といった悪の組織、日本の中枢部が明治維新から朝鮮人に乗っ取られているという歴史的事実についても、昔に比べれば多くの人が認知するようになりました。おもに、欧米諸国が中心となって世界は動かされ、それは聖書と切っても切り離せへん関係であることを歴史が証明したことにも多くの人が気付き始めています。そういう経緯を知った人は、聖書のいう「終わりの時」が近づいた時代において、きっかけや動機はさておき、聖書を手に取って主イエスの教えに耳を傾け始める人も数年前に比べれば増えたことでしょう。紆余曲折を経て、折角、聖書と主イエスの教えに向き合う機会が与えられた兄弟たちが、あろうことか、彼らの信仰心が薄い所を見事にサタンにつけ込まれ、滅びに向かわされている事実に気付きました。所謂、陰謀論と一般に呼ばれる情報を記事にして、それを餌として人々の注目を集めさせ、そこに、聖書を持ち出して悪用して人々を騙して、聖書の伝える真の教えから遠ざけているのです。過去記事「RAPTは偽預言者であり、サタン崇拝者です」でも紹介したとおり、世界に偽預言者は数多く存在しますが、偽善という点においてネット上で大きな問題を起こしているのはRAPTです。兄弟たちにおかれましては、RAPTのブログに出会う前に聖書に触れる機会があった人、無かった人どちらもいると思います。過去はどうあれ、彼のブログをきっかけに聖書をきちんと読むようになったという人も少なからずいるでしょう。その点については彼に感謝します。また、世の悪事についても拡散してくれていることにも感謝します。人々を気付きに導くのは善いことです。しかし、聖書の御言葉を曲解し、彼自身の名誉欲、金銭欲、支配欲等のために使って虚偽の伝道をしていることは看過し難いことです。信仰の薄い兄弟たち、RAPTの言葉ではなく、主イエスの言葉に耳を傾けてください。主イエスの言葉はどこで分かるのですか、と問うならば、答えは、勿論、聖書です。他にはありません。RAPTの言葉などではありません。 以下、聖書でも兄弟たちの迷走について書かれています。
新約聖書 ヨハネによる福音書 五章三十九節〜四十節(拙訳)
あんた方は聖書の中に永遠の命があると考えとるさかい、あんた方は聖書を調べとる。そして、聖書は我について証言しとる。せやけど、あんた方は命を得るために我のところに来ようとせえへん。
何故、キリスト者がRAPTに心が行くのか。それは、あんたが主イエスを心から信じてへん、信仰が薄い状態やからです。誰を師と仰ぐべきですか、と問うならば、答えは、勿論、主イエスしかいません。RAPTではありまへん。以下、聖書にも書いてあるとおりです。
新約聖書 マタイによる福音書 二十三章八節(拙訳)
あんた方の師は一人、キリストで、あんた方は皆兄弟やさかい。
世の陰謀については情報として受け取っておいて構へんが、彼の言うことには偽りが多々あるさかい、一層の事見ん方がええ。しかし、信仰は主イエスのみに向けられるべきです。RAPTに対してではありません。RAPTを称賛している人の意見を見れば、もれなく主観的に過ぎひんのが分かります。そこには、彼を称賛すべき客観的根拠が一切ありません。はっきり言っておきますが、神を使って自分が称賛や注目を浴びて金銭を得たいだけで聖書を曲解したRAPT説を流布するRAPTを信じる人は、神から遠ざかります。聖書でもそのようにあります。
新約聖書 マタイによる福音書 十五章八節〜九節(拙訳)
『この民は口先で我に近付き、唇で我を敬うが、
彼らの心は我から遠い。
更に、人間の教えを教えとして教えながら、
無意味に我を崇めとる。』
RAPTをはじめ、RAPT信者も「神様」とだけ言っているが、それは上辺に過ぎひんということです。RAPTが何かをすべきだと言う時はいつも、神からではなく人間であるRAPTからの言葉に他なりません。RAPTは、高慢な点でも大きな問題です。高慢な者は、サタンに支配されていると言って間違いありません。彼のブログを見る限り、RAPTは反抗する者全員を工作員認定しています。訳が分かりません。彼に反論した等だけで、何の客観的証拠も無く認定するのです。勿論、単なる誹謗中傷で終始する者は工作員でしょう。しかし、拙者は違います。聖書に依拠し、明確にRAPTが偽預言者と論じています。それでも、彼が拙者の記事を読んだら工作員扱いするのでしょうか。おそらく、するでしょう。なぜなら、RAPT自身は自分が正しいと思って譲らない程に高慢になっているからです。反キリストの頭であるローマ教皇と一緒です。ローマ教皇はその昔、カノッサの屈辱で有名なとおり自分に従わない皇帝を破門しました。しかし、拙者は、RAPTやRAPT信者にどう思われようがまったく気にせえへんさかい構へんのやけど、信仰の薄い兄弟たちを救わない訳にはいかへん。高慢は以下のとおり、聖書が戒めているとおりです。そのことを知らへん兄弟たちは学んでください。
旧約聖書 箴言 十六章十八節(拙訳)
破滅の前に高慢あり。
堕落の前に傲慢な精神あり。
旧約聖書 詩編 十章四節(拙訳)
不信心な悪しき者は容貌の高慢から神を求めず
彼らの考えに神は無い。
旧約聖書 イザヤ書 十四章十二節(拙訳)
どうしてお前は天から落とされたか、
明けの明星、暁の子よ。
お前は地に切り倒された、
諸国民を打ち負かした者よ。
このイザヤ書の「明けの明星」は、ルシフェルを意味します。英語(KJV)の聖書を見れば、はっきり分かりますが、直接その名がある訳とちゃいます。ここでのみ使用されとる原語のהֵילֵל(ヘレール)には、字義は明けの明星、その意味する所はバビロンの王、サタンの王の意味があり、聖書上他の場所で同じ単語は使用されてません。ルシフェルが天から地に落とされたのは、その高慢さからです。ルシフェルは被造物である天使にも拘らず、創造主である神に成り代わろうとして反逆したのです。上記引用の詩編にもあるとおり、高慢は破滅の元であり、神が忌み嫌うことです。高慢については、主イエスも以下のように教えられました。
新約聖書 ルカによる福音書 十四章十一節(拙訳)
自分自身を高める者は皆低くされ、へりくだる者は高められるだろう。
過去記事「RAPTは偽預言者であり、サタン崇拝者です」でも指摘したとおり、RAPTは完全に聖書と主イエスの教えに反しています。拙者は、兄弟たちがサタンに騙されて不幸になって欲しくないために、このような記事を書いています。繰り返しになりますが、決して、拙者自身の名誉欲や金銭欲から来るものではありません。拙者はそれらの欲を持っていません。拙者がブログを書いても拙者私には一円も入りませんし、有名になる訳でもありません。見返りを求めず、残された貴重な人生の時間を使って書いとるんです。聖書が伝える福音、主イエスの愛や教えを真に理解すれば、拙者のように、彼を信じるはずがありません。盲目的にRAPTを信じたり、尊敬している人はキリスト者ではなく、RAPT信者に過ぎひんのやと肝に銘じてください。RAPT信者は明らかに聖書をきちんと読んでへん、理解してへん状態やから騙されるんです。兄弟たちは目を覚ましてください。RAPT信者だったけれども拙者の記事で誤りに気付いて回心する気がある方は、聖書と主イエスに立ち返ってください。回心しないでRAPTを擁護してRAPT信者を続ける方はご勝手にどうぞ。一人でも多くの人が救われるように願っています。
以上
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RAPT様 有名陰謀論者までにておいてください。
彼がクリスチャンでないことがすぐにわかります。
最初は本当に善意な思い勝手な使命感で陰暴論を始めたのかもしれませんが、間違った聖書の教えと嘘は大罪です。
人間が遊び半分で行ってよい領域を超えております。
自分の心には嘘が付けませんし、神様は全てを知っております。少しでも真面目にキリストの信仰を持つ気持ちが残っていれば、悔い改めを公表して、やり直せることを祈っております。私にはあなたを裁く権利はありません。
真に悔い改めれば、忍耐で愛の神様は許して真理に導いてくれると思います。
神様を金や成功などの欲に利用しないでいただきたいです。
もう時はありません。
神様が、あなたの敵とする者に許しを出す前に、自分の罪で自分が滅びることが無い様に。
RAPTの嘘に目覚めた者
2018-08-04 14:14:30
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