2018年7月、集中豪雨で岡山県真備町に大水害があった前だったか後だったか。近所にはまだストーカーがウジャウジャ集まっていた頃だ。徒歩や自転車はもちろん、変な車が常に近所をブンブン走り回っていた。「室内を集団で監視している」ことを分からせようと、ありとあらゆる嫌がらせをされていた。
ベランダに出れば、必ず美和ハイツのどこかのドアが開いて誰か出て来たり、下の駐車場で車のエンジンをかける音がしたり、何かバンバン叩くような音や、空き缶を蹴るような音を立てたりされた。
私がゴミ出しで玄関の扉を開けると、それと同時に、急に近所でチェンソーの音が鳴ったり、中途半端な時間なのに、近くの小学校のチャイムが鳴ったり、当時建設中だったマンション工事現場からサイレンが鳴ったり、という具合だ。
屋内に居ながら24時間、監視の仄めかしを受けていた。一回だけならともかく、朝から晩まで休みなしにやられたら、誰だって気がおかしくなる。
24時間、悪意を持った不特定多数の知らない人間から覗かれているという恐怖がどれほどのものだったか。間違いなく、あの期間に私の寿命は何年か縮んだはずだ。なんとなく「慣れた」のは5年くらい経った頃だ。その頃にはストーカーの数もだいぶ減っていたし。
2018年7月17日、とにかく「榊󠄀原マンションから逃げたい」という一心で、「岡山市精神保健福祉士センター」というところに電話して、とにかく入院したい(このマンションから逃げたい)と相談したら、救急車を呼んでくれた。この救急隊員が「ひつじ団」の仲間だったので、それは長々と嫌がらせをされて、なかなか運んでもらえなかった。
運ばれている最中に、向かいに座った救急隊員が、私が横になっている寝台の下に足を入れてポコポコ蹴ってくるので、「あの、止めてもらえますか?」と言ったら、隣に座ったもう一人の救急隊員が、「僕、見てましたけど、彼は何もしていませんよ。僕ら善意で仕事しとるのに、そんな風に言われるのはちょっとどうかと思います」と芝居をして来たので、マジでたまげたし、胸糞が悪かった。救急隊長は威圧的だし、救急隊員3人とも、こちらを馬鹿にしたような態度だった。とにかく、感じが悪かった。
救急車が来たのはまだ薄暗い明け方だったが、ようやく「慈圭病院」に運ばれた時には、日が昇って明るくなっていた。
その時に、最初に案内された部屋(事務室みたいな所だった)にいたのが、蜂谷知彦だった。名札を見たんだっけか、見覚えのある名前だと気付いて、「私の入院の話は川崎医科大学内に広まるんだろうな」と、非常に辛かったのを覚えている。川大には羊もいるし。私はかなり興奮状態だったと思うのだが、集団ストーカーの話をして、「とにかく入院させて欲しい。リラックスできる薬を処方して欲しい。」と頼んだら、入院できることになった。
入院時にガラケーは没収されて、外からの情報は何もなくなった。
入院中にも色々あったのだが、長くなるので省略する。あの期間の恐怖は、一生忘れられない。
とりあえず、入院中に蜂谷知彦に会ったのは、この面談の時だけだ。診察は一度も受けていない。あと、8月10日にたぬきに迎えに来てもらい、一階で退院の精算をしていた時に、近くを歩いているのを見かけた気がする。
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さて、この蜂谷知彦が、古賀純子について何やら中傷をしていると聞いたのは2022年くらいかな?蜂谷が「古賀純子が殺人をしたと話していた」とネットで嘘を流していると、羊から教えてもらった。私は蜂谷知彦との接点は慈圭病院しかないので、入院中に診察で聞いたと言っているのだと思い、怒りに駆られた。そんなことされたら、患者はどんな濡れ衣でも着せられてしまう。
蜂谷のtwitter(当時はまだXではなかった)を教えてもらって見たら、厨二病みたいな髪型や服装をしていた。リアルで見る蜂谷は、真っ黒な髪で地味な雰囲気なので、別人みたいで驚いた。怒りの書き込みをしたが、やはり返信はなかった。
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そして、今日、2025/06/11、さっき、羊からさらに詳しい話を聞いた。
古賀純子が2018年7月17日から8月10日まで、岡山市の「慈圭病院」に入院していたことは、なかったことにされているそうだ。
そうそう、たしか、この期間にチンドン井手一輝と結婚して、ハワイで披露宴をしたという集団デマを流されていたんだった。
だから、蜂谷知彦が「古賀純子から殺人の話を聞いた」というのは、「入院中の診察」ではなく、「交際していた時に聞いた」という設定だったんだそうだ。
キモいんだよ。
そして、そのデマと一緒に、猥褻動画も流していたらしい。先日、見つかったフェイク動画メイキングの中に、蜂谷知彦が流した動画も入っていたそうだ。
その他、■不潔汁と結婚、■便所犬と結婚など、多数の定番デマにもウソ証言をしていたそうだ。
先ほど、蜂谷知彦が毛刈りをされて、嘘だったことを認めたそうだ。
「よかった」と素直に思えるような話ではないんだよな。精神科医が集団ストーカーの仲間だと知った時には、いい知れない恐怖を覚えた。「統合失調症だから、集団ストーカー被害は妄想だ。あの人物の発言には信憑性がない」ということにして、ターゲットを社会から葬り去っているんだなと気付いたから。
ちなみに、入院して結構経ってから、看護師が「これ忘れてましたよ」と言って、部屋に「入院診療計画書」という紙を持ってきた。それを見て、私は心臓が飛び出そうなほど驚いた。
「統合失調症」はまあ、悪意がなくても診断されうるとして、「器質性精神障害」、「幻覚、妄想」という言葉が書かれていたからだ。脳のMRIは入院してすぐに撮ったが、全く異常なしと言われていたので、器質性なんかではない。幻覚、幻聴の類は一切ない。
それなのに、なぜか私の筆跡でサインがしてある。絶対、こんな書類は見ていない。見ていたら、必ず「これ違います」と言っていたはずだ。じゃあ、なんでサインしているのか?
よく見ると、私のサインの少し上に、紙の折り目があるんだよ(冷笑)。
たぶん、私は何か違う内容の書類のつもりでサインをしたんだと思う。
ほんっとに、恐ろしいのひとことだ。こいつらに医師免許が与えられているということの恐ろしさと言ったらない。



