このアカウントで何かを喋ることはもうないだろうと思っていたが、
改めて喋っておく必要ができたと思い、戻ってきた。

そもそも表題が何を言っているのかわからない人が大半だと思われるが、
これは艦これプレイヤーである提督、
いわゆる「とくさん」たちが主張していた通りの理屈である。

すなわちこの記事を書いている自分は、
提督たちの主張に即した帰結を述べたにすぎず、
模範的な提督であるといえる・・・はずなのだ。

事のあらましは実に単純だ。

「アズレンに嫉妬する艦これ提督」が、
「アズレンアンチ」をこじらせて、
「ヨースターアンチ」になっただけである。

そもそも艦隊これくしょん（艦これ）は、
2013年製のコンテンツであることを加味しても、
あまりにも低品質で粗悪だと、まっとうなゲーマーであればわかる。

たとえ予算や人員の問題があるとしても、
儲かっているコンテンツであるなら改修のチャンスは無数にあった。
少なくとも「2期」移行で大改修ができたはずだ。

同じDMM(正しくはFANZA)で提供されている、
『あいりすミスティリア！R』も、サービス開始直後のごく初期に、
大改修を実施しての現状である。

利益と予算と価値があるなら、改修は実際に可能なのである。

しかし艦これはそれをしなかった。否、できなかった。
人気もなければ利益も出せていないから改修の予算もなかった。
それを窺い知れる要素は無数にあった。

少なくとも2024年も終わろうとしている現在、
実装予告から11年以上経過した空母信濃は未だに実装されず、
島田フミカネ氏の新規イラストは9年以上途絶したままだ。

艦これのドイツ艦の新規実装を待ち続ける声は今もあるのだから、
艦これ運営のC2機関が不義理を働いて絶縁されたか、
イラストを発注する予算もないかの二択である。

理由がそれ以外の何かであったにせよ、
「艦これユーザーの」望むことが実行できていないのが、
C2機関の現実である。

そんな不義理と怠慢の権化たる「C2機関製の艦これ」を尻目に、
丁寧な運営姿勢と誠実な態度でニュースにすらなった、
アズールレーン（アズレン）と、運営のヨースター。

艦これが11年半もかけてドイツ艦がたった8キャラ、
一方でアズレンは7年少々で81キャラ、
今年の年末イベントでさらに増える。

誰がどう見ても、アズレンのほうが賑わっている。
それが中華の不正工作と賄賂の産物だというなら、
それ未満の予算や利益しかない艦これは、自ら負けを認めることになる。

元々たいして美麗でもない絵、クソとしかいえないゲーム要素、
気に食わないユーザーには恣意的にランカー報酬を与えない、
不誠実極まりない職権濫用を隠しもしない運営姿勢。

まともなことをやっているアズレン＆ヨースターに対し、
不満しか増やそうとしていない艦これ＆C2機関。

火を見るよりも明らかな「優劣」に、
しかし提督(とくさん)たちは嫉妬を隠せず、
あまつさえ誹謗中傷と荒らしに出る選択をした。

アズレンなんかと仲良くしている奴は反日売国奴だ！

・・・と、とくさんたちは言い放った。

あまつさえC2機関自らの発言から引用し、
「アズレンチーム」を「アルシュ」と呼び始めた。

スバルとアズレンがコラボしたから、
スバルは反日中華企業でありアルシュの売国奴だ！と。

ヤマハがアズレンとコラボしたから、
ヤマハは反日中華企業でありアルシュの売国奴だ！と。

トヨタ会長がスバルのアズレンコラボ車に乗ったから、
トヨタは反日中華企業でありアルシュの売国奴だ！と。

ヤマト運輸がヨースターと同じコンテンツに出資したから、
ヤマト運輸は反日中華企業でありアルシュの売国奴だ！と。

JR東日本が秋葉原駅でヨースターとコラボしたから、
JR東日本は反日中華企業でありアルシュの売国奴だ！と。

グッドスマイルカンパニーがアズレン製品を発表したから、
グッスマは反日中華企業でありアルシュの売国奴だ！と。

・・・・・・・・・すべて「艦これ提督」、
通称「とくさん」による理屈であり発言なので、
自分に文句を言われても困る。

あまつさえWWF(総裁と理事が皇族と徳川)が、
アズレンとコラボしたから、
皇族と徳川は反日中華のスパイでありアルシュの売国奴だ！

・・・とは、なぜか言ってくれないけれども。

アズレンとコラボしたら反日中華スパイでありアルシュの売国奴だ！

散々イキリ散らしてきたとくさんは、
なぜか皇族と徳川に向かってだけは、
反日だ中華だアルシュだとは言えないらしい。

そして艦隊これくしょん（艦これ）のサービスを提供している、
プラットフォームであるDMM GAMESを擁するDMMが、
沖縄のかりゆし水族館で、アズレンとコラボを実施した。

・・・DMMが？

艦これではなく？

アズレンと？

コラボした？

アズレン公式生放送で、
DMMかりゆし水族館とのコラボが発表されたとき、
指揮官(アズレンプレイヤー)各位は大いに盛り上がった。

散々「とくさん」から誹謗中傷と荒らしを受け続けた被害者が、
まさか「艦これを差し置いて」DMMとコラボするなら、
もはやどちらが「賊軍」なのかは明白であり。

かくしてDMMはアズレンとコラボしたので、
反日中華企業でありアルシュの売国奴だ！

・・・ということにならなければおかしいのだ。
提督様が叫び続けてきた、
アズレンに与するもの全てを反日認定する思考に基づく限りは。

そんな反日中華企業なアルシュの売国奴DMMが、
DMM GAMESというサービスを提供しているのだから、
艦これはただちにDMM GAMESの利用をやめるべきである。

すなわちとくさんは、今すぐ艦これを辞めなくてはならない。
なぜならDMMがアルシュで、
DMM GAMESは反日だから。

・・・・・・・・・

・・・・・・

・・・

自分たちで吐いたツバくらい、当然飲むんだよな？

とくさんが好きそうな時事ネタでいうなら、
2024年12月現在、ホットな話題がある。

トランプ大統領とメラニア夫人は、
石破茂ではなく安倍昭恵との会談を提示した。

現職総理大臣ではなく民間人、それも元政治家ですらない女性を。

これはつまり、
過半数割れの無能な大戦犯のレームダックより、
亡き愛国者の妻のほうが、まだ話し相手に相応しい、という意味である。

※故・安倍晋三が愛国者であったかどうかは各自の判断に委ねるが、
　次期国家元首がそのような行動に出たという意味は、
　通常ならば、そのような意味を否応なく含むことになる。
　またトランプは「シンゾーは愛国者だった」と何度も述べている。

決定権を持つ側が、
こうもはっきりと「お前は要らない」という意思表示をするのは、
否応なく、価値や意味や優劣を決定づけてしまう。

誰と対談するかを決める側であるアメリカ大統領が、
「アキエがいい」「イシバは要らない」と言ったのだ。

プラットフォームを提供するDMMが、
「アズレンがいい」「艦これは要らない」と言ったのだ。

アズレンは安倍晋三なのだ。
艦これは石破茂なのだ。
少なくともDMMにとってはそういうことなのだ。

さあ、愛国者を騙る艦これ提督(とくさん)諸君よ。

君たちは石破茂であるべきなのだろうか？
それとも安倍晋三であるべきなのだろうか？

いずれにせよ、まずはDMMをアルシュ認定して、
DMM GAMESから去るほうが先だ。
アズレンとコラボしたアルシュ企業DMMを許すな！　と。

誹謗中傷し続けたツケくらい払いたまえよ。
君が「日本人として恥を知っているのなら」、だけれども。