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122種類の自費アレルギー検査といえば、そう、「遅延型フードアレルギー」。別名、抗原特異的IgG検査です。 この検査は典型的な医療詐欺です。食物アレルギーがない人も陽性になり、症状と一致せず、不要な食物除去から健康被害の原因となる可能性があります。
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名取宏(なとろむ)
@NATROM
精神科医の和田秀樹氏が「むだな医療費を削減する」などと言っているそうですが、ご自身はエビデンスが十分とはいえないホルモン療法などを、自費診療の幹細胞クリニックで行っている医師でもあります。一例として12万円超のアレルギー血液検査は、国内外の学会が診断的有用性を公式に否定しています。
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