柳田大臣も馬鹿ですね。大臣なんだからしっかりしなさい。 投稿者:バード 投稿日:2010年10月31日(日)19時54分19秒
>柳田法務大臣(答弁)
>そもそも、検察審査会議が非公開とされている趣旨は、一つ検察審査会の審査が起訴前の手続きであるため、被疑者その他の関係人の名誉の保護にとりわけ意を用いる必要があること、一つ、捜査の延長としての側面があるため、捜査の秘密を保護する必要があること、一つ審査を公開すると自由な討論が妨げられ、あるいは他から不当な影響を受けるおそれがあること等という理由に基づいております。
>審査会議自体を非公開としても、会議録が公開されると、今述べたような審査会議の非公開の趣旨が損なわれることから、会議録の公開は検察審査会法第二十六条の趣旨から許されないというふうに解しております。個人的にはしっかりと考えていきたいと思っています。
審査は結論を出し、もう終わったのですよ。もう結論(議決)は確定したのですよ。
議決後は、「影響」のしようがありません。
だから議決後は、できるかぎりの情報公開をするのが当然の義務であり、当然の行政サービスです。
国家公務員は国民への奉仕者です。
国家公務員の顧客は国民全体です。
その国民へのサービスを行うのが公務員の仕事です。
法務省、検察、裁判所は、なるべく安く、できるだけ品質の高い「社会正義」を国民に提供するのが仕事です。
だから、検察審査会議決の発表時、あるいはその直後においては、民主社会の維持・促進という「社会正義」のため、全国民に対してできる限りの「情報開示」を行うべきです。
法務大臣は、法務省の上記責務を実現させないで、ほかにどんな仕事があるというのであろうか。
諮問委員会か何か知らないが、人様の意見を聞かなければ分からないのだろうか。(周りを法務官僚に固められている実情は推察できるが・・・)
丁寧に説明しながら正義判断をするということ、それができない大臣や公務員は、要らないのです。
(転載はじめ)
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
学問道場『重たい掲示板』
「[111]法務省・検察庁が 長年の汚れのために 内部から崩壊した 検察官たち逮捕事件 の記事を集めました。」投稿者:副島隆彦 投稿日:2010-10-30
(前略)
以下に長々と載せるのは、 検察庁自身の 崩壊ドラマが、9月21日の前田恒彦(まえだつねひこ)検事の逮捕から、始まり、上司だった、大阪地検特捜部の特捜部長たった大坪弘道(おおつぼひろみち)と副部長だった佐賀費元明(さがもとあき)まで、証拠隠滅、犯人隠避の容疑で逮捕され、この10月23日で、起訴が決まった。ここにいたるこの重大事件の 新聞記事を、ずっと並べて置きます。
塚部貴子(つかべたかこ)という、大阪地検特捜部の検事の女性が、上司たちに向かって、「前田検事は、証拠を偽造しました。村木厚子(むらきあつこ)さんは無罪です。証拠改竄の事実を、公表してください。そうでなければ、私は検事を辞めて、自分で公表します」と、検察内部で、決意ある正義の行動を取ったことが一番、重要だ。 2009年7月ごろに検察庁の内部で、大騒ぎになっていた。 このひとりの女性検事の正義感とただしい判断が、検察庁全体の大きな悪の体質を表に出してしまった。
時として、ひとりの人間の捨て身の正義感が、人間集団の大きな悪を、満天下に露出させる。真に強い人間は、いざというときの態度の取り方を知っている。 この立派な、塚部貴子検事(現職)の顔写真は、今は、法務省の ホームページからはずされているが、私の弟子が保存しておきてくれたので、ここの 重たい掲示板 の 2週間前のあたりに貼り付けてあります。
● 特捜部の検事として
私は,幼いころから知りたがりで,子供のころは「何で?」が口癖でした。そのせいか修習生時代,一番興味を持ったのが検察官の仕事,その中でも取調べでした。それまで新聞やテレビなどで見聞きするだけだった生の刑事事件について,自ら相手に疑問をぶつけ,真実を解明していくことにやり甲斐を感じました。その後,私は,検察官になり,たくさんの被疑者,参考人の取調べを経験しましたが,実際の取調べでは,ストレートに「何で?」などと疑問をぶつけても必ずしも真実を語ってもらえるとは限りません。取調対象者の当該事件における役割,生活環境,性格等いろいろな要素を考慮し,質問の内容やタイミングを考えながら取調べにあたっています。
特捜部では,脱税事件や証券取引法違反事件など,国税局や証券取引等監視委員会の告発を受けて捜査を行う事件以外は,他の捜査機関の力を借りずに独自捜査を行います。この独自捜査では,検察庁で一から被疑者や参考人の取調べを行うことになります。取調対象者に関する情報が少ない状態で取調べを行うことになるため,事前に,押収した証拠物を分析するなどして,その人物像を思い描きながら第1回目の取調べに臨みます。さらに,私は,第1回目の取調べにおいて,最初に作成してもらう身上申立書の記載時の態度を観察し,対象者の性格や心情を推し量る材料の1つにしています。不満を述べながらも,1つ1つの項目について時間をかけて丁寧に記載する人,虚勢をはっていても,記載する手が震えている人,丁寧な態度でも,促さないと個々の項目の記載をしない人など,その態度にはその人の真の姿や心情が表れるものです。頑なさが感じられた場合には,核心にはふれず,心を開いてもらえるまで何日も雑談をすることもあります。それでも真実を語ってもらえない場合は,その理由について,あれこれと推測し,思い悩みます。捜査を行っている間は,担当している取調対象者のことで頭がいっぱいになり,「なぜ?なぜ?」が頭の中にうずまきます。それでも,その「なぜ?」という疑問が取調べや押収した証拠物の分析で解明されると,それまでの苦労も全て忘れられます。特に,特捜部の独自捜査では,まさに目の前で真実が解明されていき,私が修習生時代に検察官の仕事としてやり甲斐を感じた点が存分に経験できるため,忙しいながらも充実した毎日を送っています。
(後略)
(転載終わり)
素晴らしい女性検事がいたようです。
私たち国民は、この「塚部貴子(つかべたかこ)検事」のような検事(国家公務員)を求めなければならない。
正義判断のできない公務員は、百害あって一利なし、そんな自分の職務を正しくわきまえない公務員はいない方がマシなのである。
今の日本は、女性の力が必要のようです。