日本相撲協会は大相撲の幕内格行司が十両以上の力士で作る力士会の積立金から2500万円余りを着服していたとして、懲戒解雇処分としました。 懲戒解雇処分となったのは、芝田山部屋に所属する幕内格行司(まくのうちかく)の木村銀治郎です。 相撲協会によりますと、この行司は十両以上の関取で作る力士会が将来の社会貢献活動などのために平成23年から集めていた積立金の管理を任されていました。 しかし、力士会からこの行司が積立金を着服している疑いがあると報告を受けた相撲協会が調査したところ、平成31年1月ごろからことしの5月ごろまでの6年余りにわたって合わせて2519万円をギャンブルなどの遊興費に使ったと認めたということです。 これを受けて相撲協会は、この行司を懲戒解雇処分とし、退職金を全額不支給とすることを発表しました。 相撲協会は今後の対応として、所属する力士の中から会計担当を選出し、力士が積立金を管理す