赤子は語彙を持たないがゆえに、泣くことによってしか感情を表現することができない。こういう話聞いたことある人多いと思う。そしてこれは大人においても本質的には同じだと思う。
ネガティブな例を避けたいから、たとえば「アンニュイな女性が好みだ」といった趣向を例にするな(ちなみにこれはあくまで増田の好みな)
「アンニュイ」という言葉を知らなければ「物憂げな女性が好みだ」となるし、「物憂げ」という言葉も知らなければ「なんとなくダークな雰囲気の女性が好みだ」となるよな。こんなふうに言葉が不足すればするほど、自分の理想像から乖離した自己理解に陥る可能性が高くなると思うんよ。しかし、「アンニュイ」という一語を知るだけで、世界は格段に理解しやすくならない?
大人で謎にキレてる人ってなんで嫌いなのかを上手に説明出来ていない人だと思うんだよな。
語彙を豊かにすることは、自己理解に繋がるしし、より正確に世界を捉えるために必要不可欠なことだと思う。なのに、なのに、なんか世間では優先度高くないような気がするんだよなあ。