顔にスパイス塗り襲う インド人ら4人送検

 ことし3月、吉川市の路上で、人材派遣会社の社長の顔にスパイスの粉を塗りつけて、現金が入ったバッグを奪おうとしたとして逮捕されたインド国籍とネパール国籍の男4人の身柄が10日、さいたま地検に送られました。

 強盗致傷の疑いで逮捕・送検されたのは、インド国籍で、茨城県結城市の無職、シャルマアマン容疑者(31)らインド国籍とネパール国籍の男4人です。

 警察によりますと、4人はことし3月14日、吉川市の路上で、人材派遣会社で社長を務める52歳の男性の顔にスパイスの粉を塗りつけ、現金およそ780万円が入ったバッグを奪おうとし、目に全治およそ2週間のけがをさせた疑いが持たれています。

 警察は、捜査に支障があるとして、4人の認否を明らかにしていません。

 事件当日は、会社の給料日だったということで、金に困り犯行に及んだ可能性もあるとみて、警察が詳しく調べています。

富士見市 ひき逃げ事件 40歳の女を逮捕

 9日午前、富士見市の路上で女性が車と衝突し、意識不明の重体となったひき逃げ事件で、警察は10日40歳の女を逮捕しました。

 過失運転致傷とひき逃げの疑いで逮捕されたのは富士見市諏訪の自営業、川口佳誉容疑者(40)です。

 川口容疑者は、9日午前7時半頃、富士見市諏訪の丁字路交差点で乗用車を運転し、道路を渡っていた76歳の女性をはねてそのまま逃げた疑いが持たれています。

 女性は頭を強く打っていて意識不明の重体です。

 警察によりますと、目撃者の証言や現場の状況などから川口容疑者の犯行を特定したということです。

 調べに対し、川口容疑者は「歩行者とぶつかる交通事故を起こしたが、救急車が着く前に現場を離れた」と容疑を一部否認しているということです。