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けこ
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けこ
@harukafilomena
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小泉進次郎のお陰で
論文添削するときに該当箇所に
[小泉進次郎構文になってる]
とコメントするだけで、己の文章の至らなさを分かってもらえるようになって助かってる
その前はなんか書き直して、説明して、すごい大変だった気がする。
今まで研究室で一番怒りを露わにしたのは
学生がドミノピザで、2枚で半額とかじゃなく、正規の値段でピザを買ってきて、一人五百円で、Mサイズの一切れか二切れを、遠慮しながら食べる
ということが3、4回続いた時です
指導教官を結婚式に呼んだ人がご祝儀3万だったことをすごいディスっていて、5万でもすくない、普通10万だと言っていたのだが
休みの日に時間と労力かけて結婚式出席してスピーチして10万だすべきとかおもわれるのしんど・・
と思ってしまった。
東大だとやはり業界最大手の誰もが知ってる企業に行く人が多いと思うのですが
こうして優秀じゃなければ認めてもらえない世界線からなかなか降りられない気がする
今の大学にきてから、知る人ぞ知る堅実経営のホワイト企業の存在を色々知り
学歴が高すぎると入れなくなる幸せゾーンがある気がした…
これまでApple Watchが高心拍数の警告をだした三件の状況
・博士論文の進捗報告をしにいくときの電車のなか
・博士審査がやばい気がしていた飲み会中になんだか怖い感じの胸痛がきた時
・授業で人生の話をしたがすごいスベってる気がした時
絶叫マシンなんて無理だと思ってたけど大学のゼミ旅行の定番だから無理やり乗せられることになるわけですが
目を閉じて,自分の重心にかかる加速度のみを感じることに意識を集中し
自分の座標をゼロとした慣性系を考えることにより
普通に乗れるようになった
なんかすごい能力やらスペックがあれば愛して貰えるのでは、、と思っていたところがあったのだけど
愛にスペックはほぼ無関係で、全ては人間性に帰着されるきがする
能力は自分のためとか、社会のために磨くものであって、人から愛されるためのものじゃないなあと思うようになった
実は #博士アイドル化計画 に応募しています…
今の仕事の範囲でやっているパブリックアウトリーチやリケジョ事業にかなり広がりのなさを感じており
日本を支えるものづくり分野のアウトリーチ等をこの企画を通してやってみたいと思っています.
恐れ入りますが,いいね下さるとうれしいです!
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マスクつけるようになってから格段に風邪貰わなくなったし
人の口臭を一切感じなくなったし
自分の口臭も気にしなくていいし
顔をジャッジされる緊張感も減るし
マスク社会結構すき
ギリギリ直前まで先延ばしして,もうこれ以上はやばいと思ったときに発揮される高いエネルギーで物事をこなすと,一番タイパがいいと思っていた時期があったのですが
確実に大きな精神エネルギーが失われており,エネルギーの前借をしており,その後無気力になったりしやすい
博士で鬱っぽくなったときに親に怪しいクリニックに連れていかれて
頑張らなきゃいけないのに理想の1割くらいしか頑張れない…頑張れるようになりたい
と泣きながら訴えたら
あなたは頑張りすぎてこうなってるから,もっと早く帰って美味しいもの食べて,心地よいと思える時間を持ちなさいと言われ
研究系が病みがちなのは、研究者は当然研究を好きでやってて毎日楽しく生きてます趣味が仕事です!!というのが理想とされててそこから外れると、じゃあやめれば??みたいな感じになるからなのではないだろうか
仕事は仕事で普通に面倒だし疲れるものなんだと認識することも大切
学生がデート相手の28歳の女性について話しており
別学生が
えー28っておばさんじゃん!!!
と言ったあと
ハッ( ゚д゚)!!ヤベッ
っという感じでわたしの方を確認していた。
教授は学生に飲み会で奢ってくれたり一万円出してくれたりするものですが
お金持ちなんだろうな〜と昔は思ってましたが
多分お給料そんなでもないしさらに家族養ってたら自由になるお金なさそうだし、金銭感覚シビアなんだなあと思うことがよくある
それでも漢気で払ってくださってたと思うのだ!
科研費とかJSTの申請書とか,死ぬほどとってるひとが申請書をかく様子を間近にみてなんか感銘をうけたのが,全然苦しんだりとか変な気合とかなくて
歯磨きしてるみたいに,サラサラってすぐ書くんだな・・と・・
これまでの自分の精神エネルギーの無駄遣いに気づかされるというか・・
死ぬほど忙しそうな先生が
学部の先生に呼び掛けて研究交流飲み会を自分で企画して,土曜に買い物行ってふるさと納税のうなぎを用意しておもてなししてる
と言ってて驚愕した
仕事が増えても,優先順位の高いことをその日できる時間やるだけだから忙しいという概念がない
と言ってて感銘を受けた
Replying to
完全に同意します・・
相手のことお構いなしっていうか、女の意思とかどうでもいいからこそ爆裂アプローチができる気がします。
モラハラの爆裂アプローチに慣れると一般的なナイーブ男性に対応しにくくなって後の恋愛にもよくないという・・
三十過ぎて独身ってありえないよね〜w
って25くらいのとき知人がいってて
普通に独身のまま30歳になったので、当時の感性を反省するか、30で独身の自分を恥じるか、どっちなのか?!
と思ったら
35過ぎて独身ってありえないよね〜w
って言うようになっててびっくりした。
Replying to
惰性のネットサーフィンとか
研究室やだな人生どうしようと思いながらスマホいじるんじゃなくて
しっかり,自分を楽しませる目的で休むのがよいと思ってる
日常の他愛もないものを楽しむのに慣れてない人ほど,学問の道とか禁欲的な職場を選びがちなところがあるので,追い込まれやすい気がする.
中高あたりは恋愛する子供のことを保護者や教員が冷たい目線でみてて、盛りのついた雌犬的な感じの侮蔑を受けがちだったり
娘に彼氏ができて心配だのショックだのな話が多いが
20代後半なってきた途端に早くいい男を見つけて生殖せよと手のひらを返してくるのについていけない
アカデミア就活は内定が出ても年度末までは家族と直属上司以外言ってはならないっていうけど
なんで?と思ってたんですが
内定先に怪文書や告発文を送られたりして、内定取り消しになることがあるからなんですね
企業の就活はそんなのないのに!ライバルが知り合いである事が多いからなのか
よく遊びにきてくれる卒業生が
研究室に戻りたいなああの頃はよかったなあ
と言うので
博士にくればと言ったら
あの楽しさは修士で終わる楽観からこそ、同期が沢山いてわちゃわちゃできるからこそだったから、もう戻れない…
と振られる
よくわかってらっしゃる!
私が男性の性欲を過剰に嫌悪していた時期に
先輩に
お前はずるい…お前は性欲から解放された肉体に生まれたことにより、その時間を有効活用できる…そして性欲に翻弄される俺たちを馬鹿にしている…俺たちは苦しい…お前にこの苦しみがわかるのか…
と言われ、すみませんでした…となった
白い巨塔みてたら、誰かを抱き込むための報酬として
「〇〇学会の関西支部長になっていただきまひょか・・」
みたいな会話があり
そういうのってご褒美枠なの・・?と思った。
学会の役職やりたがらない人もいるからよくわからない・・
学生時代ラボの友達が,彼氏の誕生日に外付けハードディスクをプレゼントしていて
本人は完全にその選択に自信を持っていたのだが
ハードディスクはプレゼントとしてありなのかがしばらく研究室で議題になった.
学会で初めて話した先生が占い師ばりにわたしの人間性を見抜いてきて
おまえは…こんなおじさんばかりの飲み会で全く嫌そうなオーラを出していない…それは抑圧され生きてきた故の異常なことなのだ…
もっとワガママに生きなさい…そうしたら結婚ができるだろう…
という旨のことを言われて涙を流した
博士の時研究室に行きたくなくて駐車場で動けなくなってたら
通りすがりの研究員さんが車の窓コンコンして、大丈夫かと聴いてくれた
その研究室の新しいメンバーの人にこの前はじめて学会で会って話したら
同じように駐車場で動けなくなって、車コンコンされたと言ってて
みんな同じような状態なるなと
AIはわたしのしつこく根暗な相談に永遠にポジティブに回答してくれる
そしてなんの借りも生まれない
AIなんかに慰められて幸せか笑?
という意見があるかもしれないが、AIはどこかから参照してきた人類の言葉を使って慰めの言葉を発しているわけで
これは人類の優しさとの邂逅であると思っている
出会い目的で学会にきていると思われる高齢の人が,学会の女性をエンカレッジする会にまできて女性にまとわりついて触ったりする
学会って存続的に人が来てくれるのってありがたくて,誰かを排除する経験って基本ないし,みんな優しいのでだれも注意できない状況になっていることが議題になった
私は陰キャのコミュ障なので、おずおずと過ごし、周りの人の優しさに受け身な姿勢で期待してるところがあったのだが
教員になるとそんなことも言ってられず
今までの自分がエネルギーバンパイア的だったかもなあと思えてきた。陰キャだからと言い訳して精神エネルギーをケチっていたのだと。
アイドルやグラビアのポスター貼りたがる学生は禁止してます。インテリアとしてまず嫌だし、女子学生に人気のないラボになりがちだし
私が若いイケメンマッチョのブーメランパンツのポスター貼ってたらどう思うか?と聞くと納得してもらえてます…今のところ…
Quote
佐々木 れな/ SASAKI Rena
@rena_in_dc
私は東工大ではないが、女性比率10%以下の理工学部を出ているんだけど、女子トイレが少なかったり、階段の段差が一般の階段よりも高かったり、研究室の共用PCの壁紙がグラドルの水着写真だったり、いやだな〜でも言えないなって思うことがあったので、みんながハッピーに学べる場所になってくといいね
あまりにも研究室に恨みのある先輩が
縦読みで
〇〇一生ゆるさないしね
みたいなのを謝辞に仕込んだのだが
「一生残るものだし,きっと自分が後悔する」
「この研究室生活が全部悪かったってことに自分の中でなっちゃうよ!」
と周りに説得されて,ただの研究室べた褒め謝辞を提出していた.
体脂肪率がずっと35%くらいあって
ジムのトレーナーさんに気まずそうに、
体脂肪減らしましょうか…
と言われる生活
まあまあ食事管理して筋トレ頑張って
でも全然数値変化せず
年齢のせいかもですね…
と言われる生活
昨日新しく登録したジムで測ったら突然標準範囲の体脂肪率になってた
大人になってから女子校時代の友人に
毎日若い男の子にかこまれてたのしそうだね
とたまに言われるようになってきたんですが
そうおもうなら!!!!
理系に進学してください!!!!
女子高生のみなさん!!理系に進学してください!!
理系に進もう!理系は,アカデミアは楽しいよ!
という流れを大人はアピールするが
同世代付近の世界では,他者を凡才と切り捨てて自信を失わせようとするプライド合戦の中を,自分で自分を励まして頑張らなきゃいけない現実があるので
現実を見ている人は大人の言うことを信じられない気がする
2014 研究上手くいかない
2015 研究室の地縛霊的存在
2016 限界オーバードクター
2017 博士なしで現任校助手に
2018 衣食住が整うも一寸先闇
2019 博士論文書きながら現任校の研究
2020 博士とれるもコロナ流行
2021 現任校で忙殺
2022 徐々に人間らしくなる
2023 現任校ありがとう
私が修士の時の研究室は高校の休み時間の教室かってくらいみんな死ぬほどしゃべっててうるさいところで、なのに居室に准教授の先生がいた。
先生うるさくてイラつかないんですか?
と聞いたら、超集中すれば聞こえなくなるから大丈夫なんだといっていた。
序文書くために先行研究洗ってたらありえんほど良いデータの論文でてきてヒュッ
ってなって
その著者の論文比較してみたら
別の論文なのに、画像もグラフも全部同じで、使い回してるのを発見し、完全に不正だった。
レビュアーから除外してほしいリストにはこういう人を入れるんですねえ。
大人になると申請書に自分のいいところを書くのが当然のこととなり
推薦書の下書きで平然と自画自賛するようになり
むかしはそれが恥じらいを感じてきたのに全く何も感じなくなり、自分の長所とかどうでもよくなり、自分の個性とかどうでもよくなる
朝永振一郎のエッセイは鬱々としていて、これだけ成功した人なのに、気取らないマイナス思考を披露していて、
研究で悩める時に読むと癒し効果があります。
日本人スター研究者界のちいかわ的存在だと思っています。
大学図書館で借りるのが個人的におすすめ
めっちゃ予算取ってる腰低い先生が
トップは常連かもしれないが
中間層は差が大きくなくてランダムで採用される
常に中間層に入る申請書を出し続けていれば凡人でも三割の打率でとれる。10出すのが大事。
と言ってて、いい考え方だ…と思った。この先生もすごいと思うけど
高学歴の女は結婚できないんですよ。大学院行っても女は意味ない
となんとかさんが言ってた
という系の情報を母親がいちいち報告してくるのが嫌!
まあ確かに本人が行きたいかどうかが全てなのかもな。理系は大学院いくのが結構当たり前だし、そういうのも女子進学率も低くなるのに関係ありそう