1360万の記録について

初めてのかたは初めまして。

ときのすけです。

 

Ver7.2終盤の玉給1360万の件についての記事となります。

 

いつも僕らのサポを使ってくださるフレンドの皆様、いつもブログを見てくださっている皆様、今回の件、間違いなく頑張って出した記録でしたが、ログの画像におかしな点があったため、誤解を招き今回の事態となったことをお詫び申し上げます。

 

今回は、記録を出した張本人である僕が書いたほうがいいかなと思ったので、今回は僕が書きました。

 

記事はいつもるいが書いていて、僕が直接記事を書くのは今回が初めてになるので、不慣れな部分はありますがご了承ください(o*。_。)o

 

それでは

今回の件、不正ではないことをできる限り納得いただけるよう、お話したいと思います。

 

今、僕たちに対して『全く面識がないかたたち』から指摘されている記事があがっていることは把握しています。

当ブログや動画のリンクまで無断で張りつけ、僕らだけを狙って書いているブログが存在していることは、ご存じのかたも多いかと思います。


「すごい長文だな~...きっといろいろ言われてるんだろうな~」…というくらいの認識で、正直なところあまりしっかりと目を通してはいませんが、後半は僕らの人格を否定している内容だというポストをXで見かけました...

 

 

この記事もかなり長くなりそうなので、最後まで読んでくださるかたは、きっと僕たちのことを気にかけてくれているか、あるいは何か思うところがあるかただと思います。

なので

先に僕の意見を、大きく8つに分けてまとめました。
読み進めるかどうかの参考にしていただければ幸いです。

意見のまとめを見て、詳細が気になったかたは続きを読んでもらえたらと思います。

また

本題に加えて「なぜ僕たちにこれほど多くの批判や反発が集まるのか」についても、自分たちなりの視点で話したいと思います。

 

1⃣練習して出た結果の玉給を偽りなく、そのまま投稿しました。

 

2⃣当記録のログの画像については『不正であるという意見』も『不正じゃないという意見』どちらも100%の証拠を提示することは、現状不可能です。

 

3⃣僕たちのことを好意的に思っていないかたが、一定数いるのも事実です。

なかには著名なかたも含まれていて、それぞれの立場や考えかたから、僕たちの活動や発言に違和感を持たれているのかもしれません...

そして今回は、複数のかたが団結して動いているようにも見受けられます。

おそらく「捏造した」と主張することで、僕たちの印象を悪くし、信頼性を損なおうとしているのかもしれません。

あくまで、僕たちの見解ではありますが...

なぜそうなっているのかは、後ほど話します。

 

4⃣僕たちの記録を疑うのに、ある人物の出来事で以前の1359万の記録の不正説については触れない。

僕らの記録にのみ指摘をしてくるのはなぜでしょうか?

 

5⃣僕らがどれだけ説明をしても疑う人は一生疑うし、信じてくれる人はずっと信じてくれるから色々見て、各々の判断でなにを信じるか判断していただきたいと思います。

 

6⃣「るいブログ」で紹介したデュラハーン傭兵の記事が、広く知られるきっかけの一つになったのは確かだと思っています。

また

アップデートで環境に変化があるたびに、その都度情報を発信し、傭兵で活動する方々に少しでも役立つよう努めてきたつもりです。
初めて公開した動画でも言いましたが、もちろん他にも傭兵について研究しているかたたちもいるので「自分たちが最初だ」といったパイオニア的な主張をするつもりはありません。

 

7⃣現在、僕の玉給の平均が1300万を超えるのは事実です。

ありがたいことに、傭兵で緑玉を出したら、リピーターのかたよく買いにきてくれることも増えました。

それは僕の傭兵を乗ってくれたお客さんや、サポを借りてくれている方々が1番よくわかってくれているハズ。

 

8⃣僕らの傭兵の講座を受けた人たちが1300万〜1370万以上の玉給を出せるようになってきているのは事実です。

 

言いたいことが多すぎてこれだけでも長いですが...😞💭

僕たちが発信している記録や情報に不満があるなら、参考にしていただかなくて結構です。

それぞれのやり方で、他人に迷惑をかけることなく、傭兵を続けていただけたらいいかと思います。

正直なところ、本当に不正のない形で出した記録なので、いちいち弁明すること自体が不本意ではありますが、そろそろ本題に入ろうと思います。

まずは、なぜこのようなことになっているのか、ことの経緯から話したいと思います。

 

 

1.ことのはじまり

①Ver7.2の中盤、僕らのサポを借りてくれているかたが当時の最高記録を出しました。

②その記録を別のかたが1359万という記録を出して超えました。

③この1359万という記録はおかしな点がいくつかありました。

『この記録を出した本人から』状況を聞いたところ

①K呼び2回で、達筆仙人が1回出た

②お客さんが1回死んだ

③お客さんの死亡時間まではわからない

④戦闘タイムを測定していない

⑤計算したら24戦だった

ということがわかりました。

お客さんがデスをした戦闘は経験値が多少減りますが、デスなしだとすると『1玉の結果は1374万』となります。

1374万のはずが、1デスだけで12万経験値が下がるのは、1回の戦闘で26.32%の間お客さんが倒れたままになっていることになります。

旅サポは回復>蘇生>こうげきの優先順位で行動するようになってます。

これだけ長い時間お客さんが倒れ続けている戦闘があるなら、1玉で24戦することはほぼ不可能です。
旅サポが攻撃せずに、モグラだけが攻撃している時間が長い戦闘が存在することになります。

ただし

元気玉を2回使用して重ね掛けし、土台を戦闘に途中参加することでこのような数値を再現することができます。

本人の話の内容から考えて、どう計算しても経験値があわないからこの玉給本当なのかと当時一部で話題となっていました。

その1359万を超えることをだけを目的とした上振れ狙いの装備構成で、僕らは記録狙いに挑みました。

『今回疑われている、1360万の記録はこのときの記録です』

dq10rui.hateblo.jp

このとき、証拠として録画を試みていたのですが、PCの不都合でOBSをセーフティモードでしか起動できず、起動するとドラクエ自体が落ちるという現象が起きて不可能だったので録画は諦めました...

余談ですが、やっと1360万出た4日後くらいにフレンドさんに余裕で超えられました😓

1359万という経験値が本当なのかわかりませんが、1360万という結果がしっかり出せていたので、最終的にはそれでよしといった感じで落ち着いていました。

 

 

2.捏造だという者が現れる

その後

現在までなにごともなく、傭兵をして、旅サポを貸し出して、いつも通り傭兵の情報をブログに書く。

そんなアストルティアライフを送ってました。

そこに先日

突然Xでとある人物から『この1360万の記録のログがおかしいので、説明していただきたいです』というコメントがきました。

今年2025年の2月ごろに作られたXアカウントで、全く面識もないし、だれかも、傭兵をやっているのかもわからない人物です。

 

この記録を出した当時

システムログの一番下に『元気タイムが終わりました』と表示されています。

この時、僕らも順番がいつもと違うことに気づいていましたが、そもそも捏造するなら普通は余分なところはカットして隠そうとしますよね.....

玉給を計測するために使ったサブ垢の端末がSwitchだったため、稀にシステムログで玉給が表示されないこともありました。

なにかの不具合かなと、そのときは特に気にすることなく、出た結果をそのまま出しました。

Xでの会話はこちらに残っています...

そのことから今回のような騒動に発展しております。

 

そもそも玉給に不正の疑いのある記録を超えるために頑張っていたのに、捏造の可能性があるものを捏造で超えても達成できた気分にはなりません.....。

弁明ブログを記述しないといけないのは本当に時間の無駄ですが、僕の知識でわかる範囲で『なぜこのようなログが出たか』をシステムエンジニアの観点から解説していきたいと思います。

 

 

3.DQXのシステムについて

システムの動きには大きく分けて2種類あります。

わかりやすいように説明を日常に例えてみます。

 

【①の処理】

寝る😴→起きる🥱→食べる🍙→着替える👕→出かける👫

のように、1つずつ順に処理を進めるものです。

この処理の順では不具合が起きにくく、比較的簡単に処理を行うことができます。

しかし

「食べながら出かける」「寝ながら食べる」のような2つの動作を同時に行うことができません。

順にしか進めない処理なので、これは『リアルタイムで動作するものには不向きです。』

なので、ドラクエ10やスプラトゥーンなどのゲームには不向きということです。

昔のファミコンのドラクエや、ポケモンのようなコマンドバトルで、どういう手順で動くか、ある程度決まっているものには向いている処理方法なんです。

 

【②の処理】

「寝ながらいびきをかく」「食べながらスマホを見る」「トイレしながらスマホを見て歌を歌う」など、複数の動作を同時に行うことができるというメリットがあります。

しかし、複数の動作を同時に行うため、非常に不具合が起きやすいです。

例えば

『スマホで動画を見終わったら、外へサッカーをしに行く』というシステムだとします。

トイレで動画を見ている最中に、トイレより先に動画を見終わった場合、外へサッカーをしに行こうとしますが、トイレが終わっていないため、バグやラグが起きる といった現象を引き起こしやすくなります。
switchのようなスペックのデバイスだと特に、処理が重くなったり、回線状況によっても、ラグやバグがおきやすいものです。

こういった不具合を防ぐために、あらかじめ特別な対処が用意されている場合もあります。

 

ドラクエ10の多くの処理は【②の処理】が採用されています。

戦闘中に敵がすり抜けた!

敵の陣を踏んでいないのに、踏んだ判定になった!

壁に人がめり込んだように見える!等

端末にもよりますが、特にswitchだとよく見られる現象です。

 

そして

システムログにもこの【②の処理】が採用されています。

ラグが発生したら不具合がおこる可能性も高くなってきます。

今回のこのシステムログの順番がおかしいのは、システム側の処理が重くなったときや、なにか予期せぬ事態が起きたときの『別処理』が作動したことによるもの、もしくは単なるバグによるものだと考えられます。

システムには

もし〇〇という条件だったらこの処理をしよう!

もし△△という条件だったらこの処理をしよう!

どれにも当てはまらない事態はこの処理をしよう!

という感じで、不具合が起きてもシステムとして問題なく動くように、不具合時の挙動が存在します。

僕も実際に、仕事でそういった処理システムを作ったことがあります。

 

今回のこの記録で、僕はPCで『ときのすけ』を操作し、サブの『ネロ』をswitchでレベル上げの土台として放置させており、隣でるいに傭兵ツールを使って計測ボタンを押してもらっていました。

switchだと、傭兵をしていてもラグ過ぎて敵の行動が遅れて見えたり、稀に元気玉の玉給自体がシステムログに表記されない場合もありました。

switchなら必ずしもそういった現象になる!というわけではなく、不具合に遭遇したことがない人もいれば、不具合がよくあるという人もいるかと思います。

『システムログをメッセージ画面にしていた』とかそんな初歩的なミスはしていません。

 

実は

傭兵ツールを作ろうと思ったきっかけも、この『玉給が表示されないときがあるのをなんとかしたかったから』という背景もあります。

傭兵のお客さんがswitchだった場合、保証を切っているかどうか玉給が表示されていないからわかりません!というのはトラブルの元ですよね。

そういうのを防ぐためにも傭兵ツールは作られました。

 

話が少し逸れましたが、そんな玉給が表示されない時すらあるシステムログに

『ログの順番がおかしい』ということで元気玉の2度掛けを疑われても、僕らの意見は説明した通りです。

仮に

元気玉を2度掛けした場合に、このログの表示が再現できたとして。

『なぜ2度掛けしたらそのような記述になるのか』と考えたときに『2度掛けしたこと』『表記の順が入れ替わること』自体は普通に考えて全く関係ありません。

別に『元気玉を2度掛けしても1回だけ使ったときと同じような表記で表示』してもシステムとして問題ありません。

つまり

システム上なにかしら不都合が起きたとき、想定外だったときに経験値の後に、元気タイムが終了しました と表記される不都合時専用の処理が走っている』もしくは『バグっている』のどちらかということです。

元気玉を2度掛けしていなくても、不具合が起きたときにこの現象が起こる可能性は充分にありました。

どれだけ詳しく話しても信じない人もいるので、どう思うかはお任せしますが、僕らはこのどちらかが原因であると確認しました。

 

ここからは仮の話ではなく、実際の話に戻します。

この記事の冒頭の箇条書きした主張の中に僕が捏造をした証拠も、捏造していないという証拠、どちらも100%正しいと言い切れる証拠を出すことはできない』と話しました。

その理由を話していきます。

 

まず

ドラクエ10というゲームは、普通にプレイしているだけでは、ほぼ支障のない修正は、サイレント修正を行ってます。

例を挙げると

旅サポがデュアルカッターを打つモーションをしているときに、デュアルブレイカーのCTが溜まった場合、デュアルカッターのモーションがフリーズしたり、敵に攻撃したというダメージ判定がないままモーションを終えてから、デュアルブレイカーを打つときがあるという不具合が発生していました。

 

この現象が起きたとき、傭兵では旅サポのデュアルカッターが1ターン分無駄になるので、その隙に戦闘状況が崩されるという、僕らの中で課題がありました。

実は

この不具合、Ver7.3でいつの間にか修正されています。

現在も、デュアルカッターのモーションがフリーズするのは変わりませんが、ダメージ判定、状態異常が入るように修正が入っており、正常な動作が行われるようにサイレント修正が入っています。

 

このように、普通に遊んでるだけでは気づかない観点の不具合はサイレント修正されるので、Ver7.2時点のシステムログの挙動と、現在のシステムログの挙動が必ず一致しているという保証がどこにもありません。

 

また、少し思い返してみてほしいのですが

Ver7.2といえば経験値の通帳が実装されたバージョンです。

経験値の通帳は、元気玉に直接関係のあるアップデートです。

つまり元気玉のシステムログの表記について、100%確実に何かしらの変更が加わっているバージョン』です。

その証拠に、この前のVer7.4アップデートのパッチノートに、このような記述があります。

『経験値の通帳から経験値を引き出してレベルアップした際、特定の条件下でシステムログに情報が表示されないバグを修正した』という記載があります。

Xでは『不具合という言葉しか出てこなくて残念だ』とか言われましたが、システムログにやっぱり不具合あったじゃん!

と、いうことはただ文句を長々と言われているだけ・・・?

 

『今回の記録は通帳使ってないから関係ないよね』という人出てくるかと思いますが『経験値の通帳が実装されたことによって、経験値に関するシステムログに不具合が生じていた』ということの証明になります。

 

X上では『不具合があるなんて、あなたたちが言っていいんですか』みたいな発言もされましたが、ちゃんとシステムログのバグがあったから直しましたって公式からも出ているんですよね。

アプデ情報読んでいなかったのか...『システムログでバグが起きることはない』と言わんばかりの発言を受けたこの時点で、まともに会話のやり取りができる感じじゃないと思い、AIでサクッと説明して終わらせようとしました。

不具合か想定外の別処理が走っていたんだと思いますってことを伝えたかったのですが聞く耳を持っていただけませんでした。

また、晒し行為が傭兵界の不穏な原因だというわりに、自身のブログで散々晒し行為をしているのはいかがなものでしょうか・・・



 

そしてこの公式の不具合の修正リストは、ザックリ書かれているものなので、具体的に
『どこと、どこのログがバグってました!』なんてこと細かく記載しません。

なので、経験値のログに関して複数個のバグがあっても、一番大きな問題点をわかりやすく記述しているだけなので『元気玉使用時のシステムログの順が意図しない順になる』というバグの修正が加わっていてもおかしくないです。同じ処理内ですし。

 

つまり

バージョンが異なる不具合を今更提示されても、Ver7.2でドラクエをプレイできる人は存在しないので、今更過去の状況を再現することができないということになります。

ver7.3~7.4で再現しても意味はないことになります。

肝心な証拠もないのに、僕の玉給が『100%不正だ!』とは言えないですし、僕が『100%捏造してません!』という証拠を、今更出す手立てもないということです。

誰であろうとも、確定的な証拠出せないのが現状です。

 

そこで、現在Ver7.4時点なのであまり意味はありませんが

実際に、1玉中に2度掛けしたらどうなるか、動画として残しました。

OBSがうまく作動しないので、態々別のPC持ってきて試しました・・・

着眼点は以下の通り

①土台はエンゼル帽を被っていないこと

②1戦目が終わった後に、再度2つ目の元気玉を使う

③元気玉が終わる少し前から提示しているログ画面

 

youtu.be

※途中画面が暗い時がありますが放置していて暗くなったためです

結果

経験値の時間が伸びただけの正常なログが出ました。

今更やってもあまり意味はありませんが、システムログの順がおかしくなるのはやっぱり別処理もしくはバグであって、修正されたんじゃないか?というのが僕らの結論です。

そして、

『経験値に関するシステムログを表記する処理内に、バグが発生していたのがVer7.4までに修正された』ということは100%事実です。

結局『誰の主張を信じるか』でしかないわけです。

僕を信じてくれる人もいるだろうし、意地でも捏造だと言い続ける人もいると思います。

僕は自分を信じてくれる人が、るいブログを見て玉給が上がればそれでいいかなって思ってます。

 

そしてまた少し別の話になりますが

僕の1360万の記録の記事にて、ツール上だと最後の戦闘がLとなっていて、記事自体にはKとなっています。

これはブログの記事が間違っていて、ツールの写真に記載されていることが正解となります。

ログの写真を見るとLより後にKが倒されてるから、記事を書いたときにLとKを間違えて書いたものです。

そこはこちらの表記ミスでした。ごめんなさい(o*。_。)oペコッ

 

ちなみに、この1360万の記録の時は土台が合計2回デスしてます。

2回とも経験値の上限値であるK呼びで599999以上の数値を出すことで、経験値の減少を抑えています。

特に最後の戦闘の方はもう制限時間がないので、KでもLでもあまり変わりませんが、念のためLまで呼んでおきました。

 

4.批判者が多い理由

著名人も、そうでないプレイヤーからも、一定数僕らのことを気に食わないと思っている人たちがいます。

今回の一見も、あれだけ長く作り込まれた記事が複数同時に出回るのは、前々から準備をして僕らを晒す計画があったのではないかと思います。

そうでもないと、Ver7.4になって今更Ver7.2の話はしないでしょ?

1359万の記録の話のときにはなにも騒がなかったのに。

僕らになぜこんなに批判的な人が多いのかを、傭兵の歴史と実際に僕らの体験談を交えて話していきたいと思います。

凄く長いですが、傭兵の歴史に興味あるかたは是非ご覧ください。

この際なので僕らが見てきた全ての事実を話します。

当時のことを知っている人たちも沢山いるので、懐かしいな~程度に見ていただけたらと思います。

 

僕らが傭兵を始めたのは、旅踊り構成のゴーレム傭兵の時代でした。

僕らがまだ未熟で、ごく普通に遊んでいた頃に傭兵をしようと思ったきっかけは、とある個人Vtuberのかたから、お声をかけていただき、その人に教わって基礎的なゴーレム傭兵のやり方を教えていただきました。

当時は傭兵をするための記事や動画はなく、やり方や装備、構成などは一部の上級者のみが知っているという環境でした。

 

人によってやり方も違っていたので、自分たちで最適解を考えるしかなく、今のようにレベル上げ専用のサポなんてあまり存在しませんでした。

傭兵で貯めたお金で、専用の旅芸人と踊り子のサポを作り、僕とるいで貸し合う目的がサポを作るきっかけでした。

自分たちで旅踊りのサポを作り、傭兵で金策をしていたとき、当時傭兵のみんなが一度は目を通したであろう『有名なゴーレム傭兵の記事』が上がりました。

だから僕らは『その有名なゴーレム傭兵の記事が出回るもっと前から傭兵をしていたんですよね。』

 

その記事には、当時どこで調べてもなかなか見つからない、『ゴーレム傭兵のやり方』について記載されており、多くの傭兵未経験のプレイヤーもこの記事に記載されていることを真似して傭兵をしているかたも沢山いました。

ちなみに、この頃から『有料のサポ』というものが出回るようになったはずです。

しかし

この記事を書いたかたがゴーレムのレベリングを作ったわけではありません。

旅踊りを使った、ゴーレムのレベリングは元々、かなり前から一部のプレイヤーがすでにやっていたことなんです。

ゴーレムのレベル上げの基盤を作って研究に励んでいたプレイヤーは別に存在します。

その数名のプレイヤーたちが自身で研究し考えた産物。

 

僕らは、その一部人たちの存在をかなり前から知っていましたが、ネット上では『ゴーレム傭兵の記事を書いた人が起源である』という感じになってしまい、真実を知る人は元々ゴーレム傭兵をしていた、ほんの一部のプレイヤーのみとなりました。

 

その研究に励んでいたプレイヤーは『ゴーレム傭兵って記事書いた人が作ったんでしょ?君誰?』と言わんばかりに当人への風当たりが強く、とても見てられない可哀想な状況になっていたことをよく覚えています。

「誰がレベル上げを金策に結びつけたのか」まではわかりませんが、今話しているのは、ゴーレムのレベリングの研究を重ねていた人物についてです。

なので

当時、僕らはその記事を参考にはせず、その元々ゴーレムの研究をしていた人たちを参考にして基盤を組み立てて、ゴーレム傭兵の研究を始めました。

僕らも始めは、傭兵に無料で旅サポを貸し出していましたが、ありがたいことに『まだ強化の余地があるのにもったいない!』と、サポ代としてお金払うので強化してほしいという要望が多数届きました。

そんな中、レンタル1回800万で有料旅サポも出回っていましたが、当時傭兵をしていたフレンドさんたちの要望に応えるため、僕らはサポを強化し、旅踊りセットを有料で出すようになりました。

僕らが有料サポを出し始めた当時、僕らより先に有料サポを打ち出していた人たちにどう思われていたかわかりませんが、この時点で有料サポを考えた人から既に反感を買っていたのかなと思います。

 

サポを強化するための研究費と装備の資金を調達するという目的しかなかったし、既にサポ代としてお金を渡してくれていたフレンドさんから、更に高値を要求するのは気が引けたので、当初はかなり安めに設定をしてサポ売りを始めました。

旅踊りのサポの研究を進めるうちに、徐々に他所より高い玉給を出せるお客さんが増えてきました。

 

そんな中、アプデがきて、急に仲間モンスターがかなりの強化を受けたタイミングで、一人のお客さんが『ゴーレム用の旅を改良して、踊り子の枠を仲間モンスターのブラウニーを使って試してみたいです』という要望で僕らのところにやってきました。

それがゴーレム傭兵ブラウニー構成の始まり。

 

この要望に応えて、ブラウニーと一緒に使える旅芸人、当時呼ばれていた『通称ウニ旅』が誕生しました。

他にも、同時期に同様なことをしていた人がいるかもしれませんが、僕の認識が間違っていなければ、これがゴーレム傭兵のブラウニー構成の始まり瞬間のはずです。

どこかで記事や動画が出る前から、僕らが始めていたことだけは確実です。

ここから踊り子を使うよりブラウニーを使ったほうが火力が高いため、玉給が伸びる!ということで広まっていきました。

 

ブラウニーを使ったゴーレム傭兵が主流となり、玉給1100万付近が最高値である頃、

僕らを含む、一部のプレイヤーがデュラハーンの研究を行っていました。

仲間モンスターが強化されたことで、もっと使えるものはないかと、僕らはいたずらモグラのタライが使えそうと気づき、試行錯誤でデュラハーン傭兵の基盤を作っていました。

これが僕たちの一番最初の記事です。

dq10rui.hateblo.jp

 

この記事はすぐに世間に広まり、デュラハーン傭兵の始まりとなりました。

今のモグラ構成のデュラハーン傭兵の基盤を作ったことに変わりはないですが、デュラハーンでレベリングを研究していた人たちは僕ら以外にもいたので『僕らがデュラハーンに最初に目をつけて、全部僕たちが作りました!』なんて言うつもりはありません。

 

初めて公開したブログでは不慣れな部分もあり、伝えきれなかった情報もありました。後に動画にして詳細情報を発信しようと思って記事を先に公開したところ、動画を公開できる前に、酷似した内容の記事や紹介動画が、僕らより知名度のある場所で数日後にあげられました。

そっちが起源だと言わんばかりに、そっちの記事が他のかたの動画やブログにとりあげられたりもしていました。

こちらの出来事の一部は今でも、るいのXアカウントの固定リプに残っています。

これにより僕らが想定していなかった『最適解ではない情報』が世に広まってしまう結果となりました。

 

更に

別の動画投稿者から僕らに対して

「あいつらは俺らが発信した情報を元に、サポ売りや傭兵をしているのに、自分たちは情報を制限して独り占めしている!」といった趣旨がありましたよと、その配信を見ていた複数のかたから聞きました。

ちなみにこの動画投稿者のかた、僕らは全く関わったことも面識もありません...

Xのフォロワーもちょっとしかいないような僕らになぜそこまでして噛みつくのか意味がわかりません.....

今回の件でも、僕らのことを配信で色々言っていると視聴者さん方が教えてくれました。

このころから一部の知名度のある動画投稿者さんなどから批判的な目で見られるようになりました。

 

ただ、直接的にデュラハーンを詳しく研究したりしてない人が『出回ってる情報+憶測の情報』を発信しても『影響力のある誤情報』が流れるだけで、その動画を見た人が得しないから、せっかくなら正しい情報をみなさんに届けてほしいという思っていっぱいでした。

さらに

X上では、デュラハーンの記事を最初に公開したのが僕らではなく、僕らの記事は後から出たパクりであるという意見まで見られました。

ゴーレム傭兵を研究していた人たちも、こうやって真実が抹消されたのかと、身をもって体感しました。

当時は、このショックがきっかけで、るいと作った初めて出すデュラハーン傭兵の動画編集が進まなくなり公開が遅れてしまい厳しい状況でした.....

 

時間をかけて、フレンドさん方にも助けてもらいながら、自分たちなりに考えて構成を練ったデュラハーン傭兵が、全然研究もしていない人たちに、ほぼ同じ内容で公開された挙句批判され、どうしようもないこの気持ちは同じ経験をした人にしかわからないと思います。

声が大きい者が、小さい者の努力を奪い、なにも言わせないよう複数人で圧をかける。

この時点で、知名度が皆無だった僕たちは、有名な情報発信者の声の大きさに、ただ黙ってみて見ぬふりをしていました。

 

しかし、そんな中僕らをとりあげてくれる方もいます。

僕らが頑張って構成を試行錯誤していたことを知っているフレンドさんたちに支えられながら、声の大きさという暴力に潰されないようにやってきました。

だから『この大きな声の主張』を信じている人は僕らのことが相当嫌いなはずです。

そんな中には、なにも知らずにただ声が大きい者に流され

僕らのことを、情報を自分たちだけのものにしている悪者だと噂を流している人がいることも知っています。

そんなのばかり目にしたら誰だって人間不信になりますよね。



そして時が経ち、

僕たちの旅サポは多くのかたに使っていただき、今では欠点が見当たらないほど完成度の高い存在になりました。

先ほど触れた、デュアルカッターの不具合の件も含めて、普通の人が考えもしない見落としがちな視点からもデュラハーンをずっと見て作ってきました。

 

そんな僕らの旅サポの偵察にくる人は多いです。

偵察だと気づいたら素っ気ない態度を取る僕らは、他の旅サポ売りからも嫌われていますし、一度別の旅サポを借りた人たちからもあまりよく思われてないと思います。

旅サポを作っているとわかった人は、問答無用でブロックしてます。

これは

本当になにも悪気がない人にも、同様な対処をするしか防ぐ手立てがなく、悪気ない人も不快にさせてしまっていることはあると思っています。

しかし、今までの記事で何度も偵察やめてね、と言ってもやる人はやめないので、距離を取る手段がそれしかないんです。

なかには、僕らを閉鎖的だという人もいますが、面倒なことになる前に、偵察される前に関わりたくないという意思表示なんです。

これが僕らにできる唯一の防衛策なんです。

急にブロックされて、不愉快に思ったかた本当に申し訳ございません。

 

それでも、いつも信じて借りてくれている人たちには本当に感謝しています。

いつもありがとうございます。

以上、僕らのことを良く思っていない人が多い理由についてでした。

恐らく、今回の1360万の件で僕らに対する批判をする人は、今記載したどれかに該当していて、僕らのことが気に入らないと思ってる人たちだと思います。

 

本当に、記録の不正を気にする人たちなら、1359万が正しいかどうかも騒ぎたてるはずですよね。

1360万の僕の記録についてだけ叩きにきているのは、僕らが気に食わないから以外の理由が見当たりません...

嫌いな人には関わらないのが、お互いに一番良い方法だと思います。
これが最近、僕が学んだ一番ためになることです。

 

 

5.研究する者について

世の中には僕らや、ゴーレム傭兵を研究していた方たちのような、マニアックな研究を趣味でしている人たちがいます。

ここでは研究者と呼ばせていただきます。

研究者は常に自分の気になることを自分で調べて、それを生かして何かを向上させようと日々考えています。

例えば

先ほどの『デュアルカッターの不具合どうなっているのか』

『旧ネクロデアのデュラハーンのリポップ条件』

『デュラハーンの攻撃を受けやすい立ち位置』

『どの場所が何秒で湧くのか』などなど...

そういうことを、日々細かくPCのメモに書き込んでいるうちに、1つ論文が出来上がるほどになりました。

そういった、世に出回っていない情報を自分たちで調べるのが好きな人たちなんです。

僕らの旅サポは、そういった自分たちで集めた情報を元に旅サポを作って、どのくらいの玉給を出せて、どのくらいで安定させることができるのか色々考えて、ドラクエライフを過ごしています。

 

玉給を出す際の条件ついては、自分たちなりのルールを明確に設けたうえで、その基準に従った条件を公開しています。

  • 料理は、経験値が30%増えるものを使用

  • お客さんは棒立ち(※聖水の使用や死んだふりは禁止)

  • 外部からの応援が入った戦闘は無効

  • 通帳は使用しない

  • これらの条件をすべて満たしたうえで、どれだけの経験値が出せるか、その“最高値”を追い求めて、対象モンスターのを見てきました。

そんな僕たちが、玉給を偽って公開なんてしたら、自分たちが頑張ってきたものが台無しになるので、嘘の記事を書いたことはありません。

自分で1つ1つ調べて、自分たちだけのオリジナルの旅サポを作って、その性能を自分たちで確かめたいんです。

『最高値を出せばサポが売れるから玉給詐欺してでも記録を狙ったんじゃないのか』

と言われていましたが、そもそも最高値を出すことは自己満にすぎません。

それに、そんなことしなくてもサポは既に多くの方に使っていただけていますし、料金より自分のサポを使った高い玉給が見たいだけです。

そういう目的ではなく、本気で高い玉給を目指している人や、玉給が伸び悩んでいる人たちに旅サポを使ってほしい。

それが僕たちの方針です。

 

『自分もサポ売りで同じものを作って出したら儲かるんじゃないかと偵察をする』

『同じものを他のサポ売りに作ってもらうために偵察をする』

『美味しいネタだから情報を我が物にする』

『お金が欲しいから高い玉給出ると偽って、低クオリティ高額で傭兵をする』

など・・・

そんな自己利益の為に情報が欲しくて接近したり、人に嘘をつく人間を僕らはたくさん見てきました。

僕らが人を拒絶するのは、そういった私利私欲のために接近してくるものを防ぐためです。

ただし、人間不信になりすぎている部分があって、関係のないかたも巻き込んで拒絶していることもあるのは事実です...申し訳ない。

 

また、研究者たちは話がマニアックすぎて、あまり人の目に留まらないことが多いです。

ドラクエ10は、どのコンテンツにおいても、誰かの研究結果によって日々向上しています。

バトルコンテンツでも実力のある方が立ち回り解説をしたり、色んなコンテンツに役立つ情報が沢山ありますよね。

なにごとも、誰かの努力の上で成り立っていることを覚えておいてほしいです。

 

傭兵の仕組みを作った人

旅サポ売りという仕組みを最初に考案した人

そして玉給を向上させるための研究を日々頑張ってきた人。

もしかしたら僕が嫌いな人かもしれないし、向こうも僕らを嫌っているかもしれないけれど...

そこに貢献してくれたということ自体は感謝しています。

ありがとうございます。

どれか1つでも欠けていたら今の僕らはありません。

 

デュラハーンの記事を初公開したとき、別に僕らもデュラハーン傭兵の情報を独り占めしようとした訳ではないんです。

ただ、正確で確かな情報を発信してほしかったから少し待ってほしかった。

本当にそれだけなんです。

 

 

6.今後について

Ver7.4現在、僕の平均玉給は1315万前後で、安定した高い玉給を出すことができています。

そしてそれは僕だけではなく、複数人平均1300万を達成し、1370万越えを達成した人たちもいます。

1360万の記録が本当かどうかの判断は皆さんに委ねるしかなくなったことは悔しいですが、現在のデュラハーン傭兵の環境で高クオリティな傭兵を提供できていることだけは間違いないと思ってます。

なかには『そんな最高値競ってしょうもない』と思ってるかたもいるかと思いますが、確かに、これに関しては自己満でしかないので、僕らももう少し適度にアストルティアライフを満喫したいと思います。

 

また、傭兵情報についてはこれからも同様にお届けしていきたいと思います。

ただし、今後晒し行為は控えようと思います。これはるいも同意しています。

 

それと、これだけは本当に言っておきたいってことが2つあります。

確かに、晒すのは良くないという意見があるのもわかりますが、なにも悪いことをしてない人をポストやブログに載せたことはないです。

傭兵関連において、他のプレイヤーに嫌がらせをしたり、料金を払わず逃げたり、そういうプレイヤーを挙げています。

1つ目は

るいに挙げられた人は、自分が晒されたことしか言わないってこと。

自分がどんな悪いことをしたのか、やったことは言いません。

晒されるレベルのなにかをしたのは間違いないと思っていただきたい。

2つ目は

僕らがなにも言わずに黙ってたら、玉給詐欺やトラブルは増えると思っています。

現在

『玉給200万で平均1250万で売ってたから買ったのに、1100万すら行ってない!』

『傭兵に暴言を吐かれました!』などの報告が多数届いています。

ただでさえ、治安が悪いと言われる傭兵のイメージをこれ以上下げないようにするため、注意喚起などは行っていく予定です。

 

傭兵を買う側の人も、やる側の人も、安心して傭兵ができる環境整備をできたらなぁと、そう思っています。

 

そして、僕らのように高くて安定した玉給を目指している訳ではなく、ただ金策を目的として傭兵をするかたにも一つだけ。

金策目的ならある程度それっぽい装備が揃っている旅サポを使うだけでも、安定性はわかりませんが傭兵としては充分だと思います。

 

それでも

高い玉給を出せるようになりたいと、強さを追い求める場合は僕らの旅サポを使ってみてくれると嬉しいです。

僕らのサポ料金とドラクエのログイン時間はほぼ傭兵関連のために使っています。

ドラクエはゲームなんだから極めてこそだと個人的には思っています。

 

そうではない人もいるので、自分の目的にあった旅サポを使いましょう。

最後なりますが

今回の件、僕らの過去を調べ尽くしてるだけなのか、昔から知ってるのかはわからないけど

僕らとなにか因縁があった人ばかりをフォローしてまわって、僕らに批判が向くように念入りに攻撃の準備をしていた、あの匿名捨て垢ギルガランの中身誰なんだろう・・・

Ver7.2終了が今年2025年1月29日で、あのXアカウントが2月から存在するものなので、今回攻撃するためだけに用意されたアカウントであることは間違いないと思っています。

 

それに、僕らのことを書くためだけにnoteを使ってるのだとしても、それにしてはnoteの機能を充分に扱え過ぎていて違和感を感じています。

使い方を誰かに聞いたのか...かなり前からコツコツと作りあげられた記事なのか...

 

何はともあれ、信じてもらえるかどうかは置いといて...

かなり尖っていて変わり者な僕たちですが、玉給詐欺はしていません。

多くの人に信じていただけたら嬉しいです。

今後とも、RUIブログをよろしくお願いいたします。

こんな長い記事をここまで見ていただきありがとうございました。