※まだの方は、デュラハーンVer.7.2最高実績にモノ申す＜前編＞＜後編＞を是非お読みください。

有料旅サポレンタルと傭兵情報を公開している
るい （DQX ID: NL064-403）
ときのすけ （DQX ID: HG240-080）

両氏が打ち立てたVer.7.2の最高実績に、捏造の疑いがかかりました。

私が立ち上がった理由

傭兵という村社会では声の大きな彼らに誰も抗議できなかったため、今まで彼らの悪行が広まることはありませんでした。その結果、うっかり彼らに接触してしまった人々（主に新規の傭兵や他の旅サポの人たち）が何人・何十人とひっそり引退していく、その繰り返しでした。

しかし最近ついにグレン鯖１で、彼らを借りている傭兵と違うサポを借りている傭兵が白チャットで罵りあう事態にまで発展してしまいました。これでは無関係のお客さんまで「タクシーに乗りたくない」と怯えてしまいます。

衝突の原因は彼らが「玉給至上主義」で「自分たちの旅サポこそ最強」「装備はこれしかあり得ない」と決めつけ、他所の旅サポや傭兵をこきおろし続けてきたからです。傭兵のなかでも見下しが蔓延しはじめました。

傭兵の料金は「ある程度」玉給と連動しているので、ただでさえライバル意識が高まりやすい環境です。
その対立を不必要に扇動してきた彼らが、越えてはいけない一線を越えたのが「玉給捏造疑惑」です。これ以上、彼らの横暴を許すわけにはいかないと思い、立ち上がる決心をしました。

それではまず、彼らに関わった場合のリスクを立場ごとに説明します。

＜ときのすけさんのタクシーに乗る場合＞

誰でも見られる彼らのXに「自分だと分かる不愉快なポストをされる危険性」がある。これに尽きます。
お客さんに対する不平不満を常にポストしています。

「傭兵が不利になるような客」ということは「傭兵ファースト」のタクシーということです。新規のお客さんは装備もアクセも揃っていませんが、彼らにとっては「不自然に外している」と映るようです。

たとえお客さんであっても彼らの嗅覚が「情報を盗みに来たスパイ」と判断した場合は、容赦なく晒しの対象になります。

LV120前後のお客さんは「偵察だけど丁度いい土台扱い」して利用します

また、傭兵と間違って緑玉を鳴らした人には、

ちなみに彼の料金は、「１玉２００万G」です。
そんな大金を払って嫌な思いをする必要は、まったくありません。

＜彼らの旅サポタクシーに乗る場合＞

ときのすけさんのタクシーに乗る場合と同じく、晒しのリスクがあります。

IDとキャラ名、アバターを晒しています。この人が本当に無賃をしたのか分かりません。今は先払いが主流なので、保証絡みのトラブルの可能性もあります。いずれにしてもG絡みの詐欺なら一発BANですから当事者がゲーム内で通報すれば解決するのに、晒しまではやりすぎです。都合がいいように事実を捻じ曲げて晒している可能性も十分にあります。

るいさんの言う「被害に合った人」＝自分のところの傭兵と考えるのが自然です。つまり彼らの旅サポを使っている傭兵には、トラブルのあったお客さん、彼らに都合のいい情報を逐一報告している者がいる、ということです。

事実、この「全てを公開」で、ジエみさんのフレンドの立場を利用してジエみさんから当時の状況を聞き出し、彼らに密告した傭兵が「モチヅキ」さんです。

そして彼女はダースリカントの広告塔でもあり、最高記録保持者です。

今回の告発は、当初想像していた以上に大きな反響がありました。当然、彼らをレンタルしている傭兵たちも目にしているはずです。
まっとうな傭兵は、今回の件で離れていくでしょう。

他にも強い有料・無料旅サポがあふれているなか、そしてお客さんは玉給だけを求めているのではないのに、この状況で敢えて彼らを借り続けるのは、彼らに心酔している「信者」です。
お客さんとのトラブルや彼らに都合のいい情報を密告し、代わりに晒してもらって自分の憂さを晴らすような「卑怯な同類」が残っていると考えられます。

さて次は、傭兵として彼らを借りる場合です

＜彼らの旅サポを借りる場合＞

ブログでの知名度も高い彼らは常に緑玉に出ているので、新規の傭兵はつい飛びついてしまいがちです。無料講座も魅力的でしょう。しかし

１　借りる前にスペック、装備は絶対に見せてもらえない

お金を払う前に商品は絶対に見せてもらえません。ブログやXで公開もしていません。彼らは「情報を盗まれる」とか「他の旅サポのスパイ」を異常に警戒しているからです。

商品を見ないで代金を支払うか決めなければいけない、この時点で売り手と買い手は対等でなく、そしてこのいびつな力関係はずっと続きます。

２　一度借りたら足抜けが難しい

レンタル期間は１週間だから合わなかったら更新しなければいいや、その間に無料講座を受けたらいいと気軽に考えるのも危険です。

レンタルする際にはフレンド登録をするので、あなたがどこにいるのかフレンド欄から把握できます。自分たちを借りていないのに、あなたがまもの使いで青ピン１本サポ２で旧ネクロデアにいたら、例えフレンドのシナリオを手伝っていたしても「情報だけ盗みに来たスパイ」としてXで晒されます。
非通知で傭兵をやろうとしても、彼らは緑玉を監視しているのでバレます。あなたからフレンドを切った場合も「やっぱりあいつはスパイだった」と晒されます。

つまり商品を見ないで購入（レンタル）を迫られ、あとから合わないと思っても我慢して高い料金を払って借り続けるか、晒しを覚悟で乗り換えるか、廃業するしか道はないのです。

３　無料講座であなたが期待する情報・技術は得られない

借りる前に装備すら見せてくれない人たちが、あなたがまだ何者かも分からない（むしろスパイではないかと疑われている状態）なのに、いろいろ教えてくれると思いますか？

彼らの奥義を伝授してもらえるまでどれだけの時間が必要なのかわかりませんが、１回講座を聞いて次から借りない人が一定数いるのは情報を盗みに来たからではなく、彼らに失望したからだと思います。

新規にこそ熱心に講座をすれば感激されて信頼関係が生まれ、お金を払っても長く借りようと思うのが人情です。

他にも無料講座つきの有料旅サポはいますが、どこも回数や内容に明確な決まりはありません。つまり講座をやるかやらないか、何を教えるか、あなたの質問にどこまで答えるかは、講師が主導権を握っているということです。だからこそ「講師の人柄」がもっとも大切です。具体的にいうと「誠実で、親しみやすく、経験豊富で、面倒見がいいか」です。

４　サポを見て、良質なお客さんが離れていく

サポを出した途端、晒されることやトラブルを恐れて「やっぱり乗るのやめます」と離れていくお客さんが出てきます。あなたが「例のサポ」を使っていることが広まれば、リピーターも緑玉から誘われることもなくなっていくでしょう。

５　面倒なお客さんが来るようになる

逆にこの状況で「渦中のサポを使っている傭兵に乗ってみたい」とわざわざ来るお客さんは、「なにかミスをしないか、表示された平均玉給を下回ることでもあったら晒してやろう」など、厄介な思惑を抱いたお客さんです。

彼らと接触したことがない人には、にわかに信じられない世界だと思います。それではここで、実際に彼らに晒された方をご紹介します。

エリコさん　　（DQXID：QV761-107）
もふり～ぬさん（DQXID：HT426-562）

＜後編＞の業界から追放されたAさんです

晒された経緯：
ブログで有名な人が緑玉に出ていたから借りたが、自分には合わなかったので更新はしなかった。レンタルをやめたあとに「傭兵ツールの使用感を求めます」という彼らのポストを見たので、「もう少し字を大きくしてほしい」とお願いした。その後、ジエみさんで記録を更新したことを自分の鍵赤にポストしたら相互フォローしていたときのすけさんから伝わったようで、るいさんから自分たちを借りていないのに傭兵ツールに要望だけは出すのかと責められた。ジエみさんの悪口も聞かされ、スパイじゃないかと疑われた。傭兵中だったがなんとか必死にチャットをして誤解を解き、るいさんも納得して謝罪があったので終わったと思っていたが、数日後にフレンドを切られていた。その時はアプデ直後だったので、フレンド枠がいっぱいだから切ったのかなと考えて気にしないようにしていた。
今回騒動になっているシステムログの画像は、当時から私の周囲でもおかしいよねと話題になっていたし、フレンドを切られたことも自分では納得しきれていなかったので、ついあてこするようなポストをしてしまった。その点は迂闊だったと思う。それがときのすけさんの目にとまり反論してきたが、その時点でうんざりしたのでブロック解除したら彼らの逆鱗に触れ、Xに晒され傭兵をやめろと言われた。

傭兵を始めたばかりの人が陥りがちな、典型的なケースです。
彼らの旅サポにそこまでのしがらみがあるとは、普通は分かりません。ジエみさんを借りていただけでスパイ扱いされ、傭兵中にずっと文句を言われたうえにフレンドを切られて腹が立つのも理解できます。そんな中で彼らが不正をしている疑惑を目にすれば嫌味のひとつもいいたくなるでしょうが、100倍返しされてしまいました。カットしていますが、エリコさんは同時並行でお客さんから相談や接客もしています。傭兵中なのは明らかなのに、せめて終わるまで待てなかったのでしょうか。

ヒミツミッケさん（DQXID：BR814-567）

＜後編＞の業界から追放されるもお許しが出たBさんです

晒された経緯：
当時はドラクエ開始２か月、Gもなくシステムについてもほとんど分かっていない超初心者。フレンドから教えてもらった野良のゼルメア持ち寄りで彼らと一緒になった。３周目のヒミツミッケさんの番でヒミツミッケさんにバグが起こり続行できなくなったので、ひとまず彼らとフレンドになり後日再開する約束で解散した。その後予定がなかなか合わず、その間に彼らを借りてしまった。
すると彼らから「自分たちを借りたなら200万Gを支払って欲しい」と言われ、ドルセリンの500Gすら高いと感じていたヒミツミッケさんはとんでもないことをしてしまったとパニックになる。彼らから「解雇してほしい」と言われるが、まだ酒場の仕様もよく理解していなかったため解雇したら200万Gを取られるのではないかと思い、プレイヤー同士で口論しても解決しないと思い、運営の判断を仰ぐため彼らのメッセージを無視してしまった。しかしあまりにも彼らからのメッセージが多かったため「運営に通報しました」と言ったところ、Twitterに晒される（１度目）。
その後親切なユーチューバーに、有料でサポを貸している人がいること、解雇してもGは減らないことを教えてもらいようやく理解できた。彼らにはとても申し訳ないことをしたと思い、2人に謝罪をしてサポを解雇。
後日、全員の都合のいい日程でもう一度集まり、ゼルメア持ち寄りを続行して一件落着したと思っていた。
数か月たち、強くなったヒミツミッケさんが傭兵として緑玉にいるのを彼らが発見。やはり無賃だったのかと、ブログに晒される（２度目）。

彼らの言い分：最初は傭兵とは全く関係ないことを装い、緑玉からゼルメアの持ち寄りでやってきた。ヒミツミッケさんの番になると、急に「バグって動けない！」と言い始めた。後日再開することで解散した。私たちは普段、旅サポを有料にしているので酒場コメントにも「200万G送金してから借りてください」と記載しているのに、ヒミツミッケさんは私と相方の２人を無賃で借りていた。傭兵ではないし知らなくて借りたのだと思い解雇してくださいとお願いしたところ、運営に報告したと言われた。何度も説明し料金を受け取らず和解しようとしたが、ヒミツミッケさんは旧ネクロデアにいながらも「傭兵ってなんですか？」とシラを切り、まったく話にならなかったためTwitterに晒す（事実はVer.5のシナリオをしていただけ）。そして後日（実際は数か月後）、傭兵が並ぶ緑玉にヒミツミッケさんがいたので、完全に無賃の確信犯として再度ブログに晒す。傭兵もやめろ→謝ったから許す。

始めて２か月の初心者ならレンタル旅サポの存在も知らず、急に200万払えと言われてパニックになるのも理解できます。その後の対応もすべて悪手を選択してしまった上に２回も晒された、非常にお気の毒な事案です。相手が彼らでなければサポを借りても問題にならず、晒されることもなかったと思います。しかし彼らですら「傭兵ではない」と判断できる２ヶ月の初心者に「傭兵とは関係ないことを装い、やってきた」などの表現やその後、ヒミツミッケさんからの謝罪とゼルメア持ち寄りを続行して手打ちになったことを伏せている点、実際は数か月も経ってからのことを、あたかも数日後にヒミツミッケさんが傭兵をしていたような書き方は事実の捻じ曲げと印象操作が過ぎます。

いかがでしょうか。いずれも最初は「ほんのささいなボタンの掛け違い」がきっかけです。
彼らの人間性と「フレンド切り」「晒し」が問題を大きくしています。彼らに敵が多い理由はこれです。
これではたいていの人が「二度と関わりたくない」と心に深い傷を負うのも理解できます。

つまり彼らに関わろうとするのは、このような危険に自ら飛び込んでいくことなのです。