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金沢で大学生ら3人死傷事故 危険運転致死傷罪で起訴の特定少年裁判員裁判始まる 刑罰か保護処分かが争点

2025年6月9日 19:21
金沢で大学生ら3人死傷事故 危険運転致死傷罪で起訴の特定少年裁判員裁判始まる 刑罰か保護処分かが争点
去年、金沢市内で車が横転し乗っていた3人が死傷した事故。運転していた特定少年の裁判員裁判が金沢地裁で始まりました。

危険運転致死傷の罪に問われているのは特定少年の19歳の男です。

起訴状によりますと、男は去年10月、金沢市内で制限速度40キロの道路を、時速90キロで運転。

車の制御が困難な状態となり、道路わきの電柱に衝突、横転させ乗っていた大学生ら3人を死傷させたとされています。

この日の初公判で男は「間違いありません」と、起訴内容を認めました。

刑罰か、保護処分かが争点となっている今回の裁判員裁判。

検察側は冒頭陳述で「男には、友人とスリルを楽しみたいという動機があった」などと指摘、刑罰を科すべきだと主張しました。

一方、弁護側は保護処分が妥当だとして、家庭裁判所への移送を求めました。

判決は今月26日に言い渡されます。

最終更新日:2025年6月9日 19:21
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