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Ko
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学部4年間での勉強って「新書10冊読んで、教科書2冊読んで、15ページくらいの体裁の整ったレポート2本書いたら」それだけで十分くらいのイメージあるんだけど(研究者になるためにって話ではなく「その人が学部で十分なトレーニング受けたな」と感じる)、これは甘いんだろうか。
経済学の院進にうっすら興味あるけど経済学あまり学んだことない学部生に、実証の本として「原因と結果の経済学」、理論の本として「多数決を疑う」をおすすめしておいた。
「経済学は教育や医療も分析できます!」って自分も言っていたけど、外に出てみると「経済学者は”経済”について分析するのに専念してほしいかも。脇目をふらずにその役割まっとうしてよ」という気が自分からも出てきて不思議なかんじ。
うたまる君は同期の中でトップレベルにまともに見えて普通にやばいやつなので、この海外論分サーベイもきっと面白いはずです。
共著論文出ました!所属が「独立研究者」なの少しかっこいいのでこれから名乗ろうかしら。以下で内容を簡単に説明します。
内容を一言でいうと「人口倫理の不可能性定理は(多くの)義務論者にとっても無視できないものだよ!」です。
これ何がいいのか非常に難しい...。経済学一般に必要な数学の知識のうち社会的選択理論(厚生経済学)で使う数学の知識はとても限られている。社会的選択理論の標準的な本の最初の数章を丁寧に読むとかがいい気はする。
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吉良貴之|Kira, T.
@tkira26
【激募】厚生経済学の数理的な議論を読むために必要な数学や経済学の基本的な本。
浅古先生の「ゲーム理論で考える政治学」がとても良いとゲーム理論専攻の同期から聞いた。
モデルが現実を上手く説明しないときにモデルをどう修正するかなども学べるらしくて、「自分だったらこう修正するかな」と予想しながら読むと特にいいかんじらしい。
神取先生関連で一番覚えているのは、授業中に質問したらその回の宿題で「授業でgood questionがあったのでこの問題はそれに関するものです」という出題がなされたこと。あれは普通にめっちゃ嬉しかったいい思い出。
東大の経済学部で色々詰め込みすぎていて理解がめっちゃ浅くなっている問題を見たが、もうこれはしょうがない気がしていて自分がTAの時は担当回のうち1回だけ宿題をすっごい丁寧に作り込んでそこだけ局所的に「深い理解」を体験してもらうようにした。
指導教員との初めてのミーティングの時に、「先生には野望とかありますか?」とお聞きしたら「実は哲学者になりたいと思っているんだよ(意訳)」と言われてそのときは「え、経済学者なのに...??」と思ったけど自分が数年でそっちの道にいくことになるとは。。。
いつも通り「経済学ってほんとダメだよね!!」で小一時間盛り上がったあとに「でも、本当に全部ダメではないよね、それなりにいいところあるよね」と30分しんみり語るのをやってきた。
位相の復習してるけど、mathpediaさんの記事がすごくいい(一回学んだ人が復習するのに最適だと思う)。
速習用と詳しい解説のページが分かれているのも丁寧。
onl.sc/sSxu73g
同期の土屋くんの応用ゲーム理論の論文出たみたいです!Letters系の論文でゲーム理論ちょっと触ったことある学部生の人とかは卒論の参考にもなるかもです!
大学生がどのくらい勉強しているか(すべきか)系の話をする上でも、東大の学部必修(履修者は当然多いし偏ってない)のTAやって宿題の提出状況とかテストの点数とか一覧見れたのは面白かったなと思ってる。
経済学やっている人向けの人口倫理の導入説明が分かってきた。「未来の人々が入っているモデルをなんでもいいので想像してみてください」って問いかける。そうするとほぼ確実に未来の人の集合をN(やN_t)で固定したモデルを頭に浮かべるから、「そこが人口倫理が注目したポイントです!」と導入する。
マンキューマクロ(読んだことない)は一度コアマクロとか受けた後に読むとマクロの全体像を掴めて良いてきなことを聞いた。学部初級向けだと思ってたけど意外と読むべき本かも。
ヨビノリ批判だけど、自分も昔は「あんまり数学の表記が厳密じゃなくてヨビノリ微妙やな」と思っていたけど、いま見ると「表記を軽くする」とかの技術もすごくてレベルたっけーってなる。
人におすすめした手前「Pythonで学ぶ効果検証入門」をweb試し読みしてみたが、かなり実務意識してるな(予想以上だった)。かなりの良書っぽいがプログラミングまったく知らない人に刺さるかは怪しいな。
勇者ヒンメルの「くだらなくて楽しい冒険をしていたら結果として魔王を倒していたみたいなのが一番いい冒険だよね」てきな発言には人生観を変えられていて、僕の人生もくだらなくて楽しいかんじにしつつ長期的にはでっかい成果も狙っていこうと思ってます。
先日、(哲学の人が)社会的選択理論を日本語で学ぶ時の本の話にまたなって、「意外と林ミクロに色々載ってるくない?」となった。癖が強いことを飲み込めるのであればたしかに有力な選択肢かもと思った。
尊敬する先生たちが、「経済学は資源の無駄な配分をなくすためにはどうしたらいいか考える学問だよ」みたいな説明するのを複数回見たのだけど、あれは学生の反応がよかったりするのだろうか。僕はあまり惹かれないんよなぁ。
(経済学に数学そこまで必要ないと思っている派だけど)これはそうだと思う。
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キティー Kitty
@kitty_lifehack
大学で経済学やるなら高校で政経履修するより物理と数III履修した方がいいわよ
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補足
*会社はめっちゃいい会社でした。
*すぐ論文書き始めたいですが去年大きく体を壊したのを引きずっている側面もあるのでとりあえずは休養(旅とか生花とか脳負荷のかからない好きなもの)して万全の体制を整える予定です。
僕は指導教員との最初のミーティングで「指導スタイルは鈴村スタイル(スパルタ)と岩井スタイル(放任)のどちらがいいですか?」と聞かれた。もちろん「中間くらいでお願いします」と答えた(笑)
思ったより反応あるので補足すると、先日卒論の相談に乗ったとき「教科書1冊ちゃんと読んでそれを何かしらに適応して体裁整えたら十分だと思うよ。追加で論文1本読めたらいい経験になるだろうけどそれはできたらでいんじゃない?」と心から言って、自分でも意外に(結構少ないなと)感じた背景があります
大学に入ったならこれくらいのトレーニングは受けてね、でもあとは自由にいいかんじにenjoyしてください、もちろん追加の勉強するのはwelcome!くらいのスタンスがちょうどいいと思う。
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Ko
@ko_kokekkokooo
学部4年間での勉強って「新書10冊読んで、教科書2冊読んで、15ページくらいの体裁の整ったレポート2本書いたら」それだけで十分くらいのイメージあるんだけど(研究者になるためにって話ではなく「その人が学部で十分なトレーニング受けたな」と感じる)、これは甘いんだろうか。
弟が高校生にありがちな「大学にそもそも行くべきか」について考えていたので話を聞いてみたら、そもそも普通の授業とゼミの違いとか理解しておらず(ゼミという単語もほぼ初めて聞いたかんじで)、世の高校生ってそういう状態で悩んでいるのかと思った。
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「論理・集合・写像」てきな数学の基本的な表記を自由に使いこなせるようになるステップ(ここに行列とか微分とかそういうのはでてこない)と、公理的分析とは何かを理解するステップに分けると迷子になりづらいと思う。ただ具体的にどの教科書がベストかは分からない。
論文にかく所属を大学(前所属)にするか会社にするか指導教員に相談したら、「所属は空欄にするかIndependent Researcherにするのが分野的に良さそうですね」と言われて驚いた
すっごい変なやり方だけど、論理と集合やったあとに最近出版された小島先生のマッチングの本を勉強してから社会的選択理論の本・論文に入るというのも意外とありかもしれない。
特にミクロ理論の院生・教員に多い気がする。
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アックルッシブ
@acl_1208
大学構内における院生のサンダル履いてる率が学部生と比べて明らかに高いの、なんなんだ
東大経研のミクロ理論のひとはマーケットデザイン系の授業に目がいきがちだけど、応用ゲーム系は先生がタームペーパー本気でPublishさせようと思ってるからちゃんと検討したほうがいいと思う。
ある本を読んでいたら、パレート効率性について「人格」の側面から弱点が指摘されていた面白かった。例えば未来に影響を与えるタイプの問題について考えると、現時点で我々の選択によって将来生まれてくる人々(個人の集合)は変化する....
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これはさすがにジョークで「社会的選択理論は倫理学のテーマを数学的に分析している」まで落としたとしても社会的選択理論で分析されているテーマは倫理学のテーマの中で絞られすぎている。ただ、「倫理学のテーマの一部を数学的に分析している」まで落とすとそんなに外れてもない気がする。
上野駅周辺には電車/道に迷っている外国人観光客が大量にいるので、明確に困ってそうなときには声をかけることにしている。英語の勉強にもなるし国際交流にもなるし人助けにもなるし結構おすすめ。
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たぶん「社会のいろいろな問題を資源配分の問題としてみることができる」ってのがこの導入のウリな気がするけど、僕としては「どのような目的関数を社会が持つべきかのデザイン」も扱うのが魅力の1つだと思うのでうーんってかんじ。
効果検証について知りたい社会人(数学に大きな抵抗なし)の方からおすすめの本を聞かれたので、「原因と結果の経済学」→「学力の経済学」or「データ分析の力」→伊藤さんの本or「効果検証入門」というルートを紹介しておいた。
社会的選択理論の論文を理解するためには、「論理や集合っていう数学の基本的な言葉を自由自在に使いこなせるようにする」ってのが大事だと思う。数学の知識を色々と仕入れるよりもここを徹底的に自由に使いこなせるようにするのが重要という認識。
平均値と中央値についてこの視点はまったくなかった!
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みゅーもり
@myuuuuun
データが逐次にやってくる場合、平均を求めるのであれば過去の値の和とサンプルサイズの2つだけ保持しておけば良いけど、中央値を厳密に求める場合は全てのデータを保持しておかないといけないはず
なんやかんや「需要と供給で価格が決まる」みたいな1年生で習うやつって日常レベルではものすごく役立つと思う。間違った適用が多かったりするしそう単純な話ではないのはそうにせよ役立つとは思う。
これは面白いな。自分は情報少なくて判断できないけど一定割合の人が(自分の判断で)Noなら自分にとってもNoというのはあるのか。みんながこの理屈使うとおかしなことにはなるのが難しいが。
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あましょくからこ
@karako
前にTwitterで教わった「選挙の裁判官のやつは、わかんなかったらとりあえず全部にバツつけとけ。一定数の人が辞めさせた方がいいって考えるような裁判官がいた時、その適当なバツが最後のひと押しになるかもしれない(ぎりぎりセーフを回避できる)」というのが役に立つ時期が来ましたね。
お米が送られてきてなんだろうと思ったら「娘産まれました。この前はありがとう、お礼に娘の体重と同じだけのお米をお送りします」てきなやつで、一般的なのかは知らないけど粋だなと思った。
学部のとき伊藤さんの優秀さに圧倒されて大学院行った節がある自分としては、買わないわけにはいかない一冊。