岩手 金ケ崎町 県内最大級の工業団地さらに拡張し企業誘致へ
自動車や半導体関連の工場が集積する金ケ崎町は、町内にある県内最大級の工業団地をさらに拡張して企業誘致を進めるため、大手不動産会社などと協定を結びました。
金ケ崎町には、300ヘクタール余りの土地に、自動車や半導体、それに医薬品などの工場が集積する県内最大級の「岩手中部工業団地」がありますが、ほかに広い産業用地がなく、業務の拡張や企業の進出が難しいことが課題となってきました。
このため町は、「岩手中部工業団地」を南側におよそ40ヘクタール拡張してさらに企業誘致を進めようと、5日、東京の大手不動産会社や一関市の建設会社と協定を結びました。
協定の締結式で金ケ崎町の高橋寛寿町長は「この事業をしっかり進め、ものづくり産業のおう盛な投資ニーズに応えるとともに、岩手県全体の経済活性化の中核にしていきたい」と話していました。
町は今後、地権者向けの説明会などを行ったうえで造成工事に着手し、3年後の供用開始を目指すことにしています。