 |
力道山光浩 昭和36年（1961年） << プロレス国際試合・新春シリーズ（昭和37年１月５日～２月13日） 昭和37年１月５日（金曜日）、東京都渋谷区／リキ・スポーツ・パレス □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：ハロルド登喜 ロッキー・ハミルトン＆リッキー・ワルドー＆ルター・レンジ（１－０）力道山光浩＆豊登道春＆吉村道明 ①ワルドー（32分51秒、逆エビ固め）力道山 ②ハミルトン組（時間切れ）力道山組 昭和37年１月12日（金曜日）、千葉県木更津市／航空自衛隊木更津基地格納庫（木更津市江川） □タッグマッチ（60分３本勝負） 力道山光浩＆吉村道明（２－０）ロニー・エチソン＆ロッキー・ハミルトン ①力道山組（10分25秒、反則勝ち）エチソン組 ②力道山（12分13秒、体固め）ハミルトン 昭和37年１月16日（火曜日）、岐阜県岐阜市／岐阜市民センター □シングルマッチ／ノンタイトルマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：ハロルド登喜 力道山光浩（２－０）ロッキー・ハミルトン ①力道山（１分18秒、反則勝ち）ハミルトン ②力道山（０分18秒、体固め）ハミルトン ※力道山光浩はＮＷＡ認定インターナショナルヘビー級＆ＪＷＡ認定オールアジアヘビー級王者。 昭和37年１月18日（木曜日）、大阪府大阪市／大阪府立体育館 □タッグマッチ／ノンタイトルマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：ハロルド登喜 力道山光浩＆豊登道春（２－１）リッキー・ワルドー＆ルター・レンジ ①豊登（16分55秒、逆エビ固め）レンジ ②レンジ（５分０秒、カウントアウト）豊登 ③力道山組（９分56秒、反則勝ち）ワルドー組 ※力道山光浩＆豊登道春はＪＷＡ認定オールアジアタッグ王者チーム。 昭和37年１月19日（金曜日）、大阪府大阪市／大阪府立体育館 □ＪＷＡ認定オールアジアヘビー級選手権試合（61分３本勝負）、レフェリー：ハロルド登喜 力道山光浩（２－１）ロニー・エチソン ①力道山（14分０秒、体固め）エチソン ②エチソン（６分47秒、体固め）力道山 ③力道山（１分56秒、体固め）エチソン ※初代王者力道山光浩が10度目の防衛に成功する。力道山の保持するＮＷＡ認定インターナショナルヘビー 級王座は賭けられていない。１本目は「19分０秒」と記載されている資料もある。 昭和37年１月20日（土曜日）、東京都台東区／東京都台東区立台東体育館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負） ロニー・エチソン＆ロッキー・ハミルトン＆リッキー・ワルドー（１－０）力道山光浩＆豊登道春＆遠藤幸吉 ①ハミルトン（31分20秒、体固め）遠藤 ②エチソン組（時間切れ）力道山組 昭和37年１月21日（日曜日）、東京都台東区／東京都台東区立台東体育館 □ＪＷＡ認定オールアジアタッグ選手権試合（61分３本勝負）、レフェリー：ハロルド登喜 ロニー・エチソン＆ロッキー・ハミルトン（２－０）力道山光浩＆豊登道春 ①エチソン（21分20秒、体固め）力道山 ②エチソン組（３分40秒、反則勝ち）力道山組 ※第３代王者チームの力道山光浩＆豊登道春がルールにより11度目の防衛に成功する。２本目は「３分０秒」 と記載されている資料もある。 昭和37年１月26日（金曜日）、東京都渋谷区／リキ・スポーツ・パレス □シングルマッチ／ノンタイトルマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：ハロルド登喜 ロッキー・ハミルトン（２－０）力道山光浩 ①ハミルトン（１分30秒、リングアウト）力道山 ②ハミルトン（４分32秒、反則勝ち）力道山 ※力道山光浩はＮＷＡ認定インターナショナルヘビー級＆ＪＷＡ認定オールアジアヘビー級王者。２本目は「４ 分30秒」と記載されている資料もある。 昭和37年１月27日（土曜日）、愛知県名古屋市／名古屋市金山体育館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：ハロルド登喜 力道山光浩＆豊登道春＆遠藤幸吉（１－１）ロニー・エチソン＆ロッキー・ハミルトン＆リッキー・ワルドー ①ハミルトン（５分45秒、体固め）力道山 ②力道山（19分12秒、体固め）ハミルトン ③力道山組（時間切れ）エチソン組 昭和37年１月28日（日曜日）、京都府京都市／京都市勧業会館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負） 力道山光浩＆豊登道春＆吉村道明（２－０）ロニー・エチソン＆ロッキー・ハミルトン＆ルター・レンジ ①力道山組（20分25秒、反則勝ち）エチソン組 ②力道山（７分30秒、体固め）エチソン ※１本目は「20分26秒」、２本目にフォール負けしたのはＲ・ハミルトンだと記載されている資料もある。 昭和37年２月２日（金曜日）、東京都墨田区／日本大学講堂「日大講堂」 □ＪＷＡ認定オールアジアタッグ選手権試合（61分３本勝負）、レフェリー：ハロルド登喜 力道山光浩＆豊登道春（２－１）ロニー・エチソン＆ロッキー・ハミルトン ①力道山組（６分23秒、反則勝ち）エチソン組 ②エチソン（５分12秒、体固め）力道山 ③力道山（９分０秒、体固め）エチソン ※第３代王者チームの力道山光浩＆豊登道春が12度目の防衛に成功する。１本目は「６分26秒」と記載されて いる資料もある。 昭和37年２月３日（土曜日）、東京都墨田区／日本大学講堂「日大講堂」 □ＪＷＡ認定オールアジアタッグ選手権試合（61分３本勝負）、レフェリー：ハロルド登喜 リッキー・ワルドー＆ルター・レンジ（２－１）力道山光浩＆豊登道春 ①ワルドー（10分30秒、体固め）豊登 ②豊登（５分３秒、逆エビ固め）ワルドー ③ワルドー（９分45秒、体固め）豊登 ※第３代王者チームの力道山光浩＆豊登道春が13度目の防衛に失敗。Ｒ・ワルドー＆Ｌ・レンジが第４代王者 チームとなる。３本目にフォール勝ちしたのはＬ・レンジだと記載されている資料もある。 昭和37年２月９日（金曜日）、東京都渋谷区／リキ・スポーツ・パレス □タッグマッチ／ノンタイトルマッチ（60分３本勝負）、スペシャルレフェリー：力道山光浩 リッキー・ワルドー＆ルター・レンジ（１－１）ロニー・エチソン＆ロッキー・ハミルトン ①エチソン（１分20秒、体固め）レンジ ②ワルドー（４分22秒、体固め）エチソン ③ワルドー組（８分40秒、両軍レフェリー・ストップ）エチソン組 ※Ｒ・ワルドー＆Ｌ・レンジはＪＷＡ認定オールアジアタッグ王者チーム。 昭和37年２月10日（土曜日）、茨城県水戸市／堀原運動公園体育館「茨城県営体育館」 □タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春（２－０）ロニー・エチソン＆ロッキー・ハミルトン ①力道山（10分35秒、体固め）エチソン ②力道山（６分11秒、体固め）ハミルトン 昭和37年２月13日（火曜日）、千葉県千葉市／千葉公園体育館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負） 力道山光浩＆豊登道春＆遠藤幸吉（２－０）ロッキー・ハミルトン＆リッキー・ワルドー＆ルター・レンジ ①力道山（18分12秒、体固め）ハミルトン ②力道山（９分１秒、体固め）ハミルトン プロレス国際試合（昭和37年２月15日～２月16日） 昭和37年２月15日（木曜日）、東京都墨田区／日本大学講堂「日大講堂」 □ＪＷＡ認定オールアジアタッグ選手権試合（61分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春（２－０）リッキー・ワルドー＆ルター・レンジ ①力道山（29分38秒、逆エビ固め）レンジ ②力道山組（０分０秒、試合放棄）ワルドー組 ※第４代王者チームのＲ･ワルドー＆Ｌ・レンジが初防衛に失敗。力道山光浩＆豊登道春が第５代王者チーム となる。２本目はレンジが試合続行不可能となる。 昭和37年２月16日（金曜日）、東京都渋谷区／リキ・スポーツ・パレス □タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 ミスター・アトミック＆リッキー・ワルドー（１－０）力道山光浩＆吉村道明 ①ワルドー（21分51秒、試合放棄）吉村 昭和37年３月２日（金曜日）、東京都渋谷区／リキ・スポーツ・パレス □欠場。 昭和37年３月16日（金曜日）、東京都渋谷区／リキ・スポーツ・パレス □欠場。 アメリカ遠征（昭和37年３月７日～３月28日） 昭和37年（1962年）３月７日、米国／カリフォルニア州ロサンゼルス／オリンピック・オーデトリアム □シングルマッチ／ノンタイトルマッチ 力道山光浩（勝ち）マイク・シャープ ※力道山光浩はＮＷＡ認定インターナショナルヘビー級、ＪＷＡ認定オールアジアヘビー級王者。 昭和37年（1962年）３月14日、米国／カリフォルニア州ロサンゼルス／オリンピック・オーデトリアム □シングルマッチ／ノンタイトルマッチ 力道山光浩（勝ち）アート・マハリック ※力道山光浩はＮＷＡ認定インターナショナルヘビー級、ＪＷＡ認定オールアジアヘビー級王者。 昭和37年（1962年）３月28日、米国／カリフォルニア州ロサンゼルス／オリンピック・オーデトリアム □ＮＡＷＡ／ＷＷＡ認定世界ヘビー級選手権試合（120分３本勝負） 力道山光浩（２－０）フレッド・ブラッシー ①力道山（13分25秒、ノックアウト）ブラッシー ②力道山（20分12秒、リングアウト）ブラッシー ※第２代王者Ｆ・ブラッシーが王座防衛に失敗。力道山光浩が第３代王者となる。力道山光浩はＮＷＡ認定イン ターナショナルヘビー級、ＪＷＡ認定オールアジアヘビー級王者。 プロレス国際試合（昭和37年４月６日～４月15日）［続き］ 昭和37年３月30日（金曜日）、東京都渋谷区／リキ・スポーツ・パレス □欠場。 昭和37年４月６日（金曜日）、東京都渋谷区／リキ・スポーツ・パレス □タッグマッチ（60分３本勝負）、スペシャルレフェリー：力道山光浩 豊登道春＆遠藤幸吉（２－１）ミスター・アトミック＆リッキー・ワルドー ①アトミック（13分５秒、体固め）遠藤 ②豊登組（２分３秒、反則勝ち）アトミック組 ③豊登組（０分37秒、反則勝ち）アトミック組 昭和37年４月13日（金曜日）、東京都渋谷区／リキ・スポーツ・パレス □欠場。 昭和37年４月15日（日曜日）、栃木県足利市／月見ヶ丘高等学校体育館「月見ヶ丘体育館」 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春＆遠藤幸吉（１－０）ミスター・アトミック＆マイク・シャープ＆リッキー・ワルドー ①力道山組（29分30秒、反則勝ち）アトミック組 ②力道山組（時間切れ）アトミック組 第４回ワールドリーグ戦（昭和37年４月20日～５月25日） 昭和37年４月20日（金曜日）、東京都渋谷区／リキ・スポーツ・パレス □エキシビションマッチ／ノンタイトルマッチ（５分） 力道山光浩（無勝負）ディック・ハットン ※力道山光浩はＷＷＡ認定世界ヘビー級＆ＮＷＡ認定インターナショナルヘビー級＆ＪＷＡ認定オールアジア ヘビー級王者。 昭和37年４月21日（土曜日）、東京都渋谷区／東京体育館 □タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 バディ・オースチン＆マイク・シャープ（２－０）力道山光浩＆吉村道明 ①オースチン組（20分12秒、両軍リングアウト）力道山組 ②シャープ（１分30秒、体固め）吉村 ③オースチン（２分57秒、反則勝ち）力道山 昭和37年４月22日（日曜日）、東京都渋谷区／東京体育館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春＆グレート東郷（２－１）ディック・ハットン＆ミスター・アトミック＆デューク・ホフマン ①アトミック（９分22秒、体固め）東郷 ②力道山（２分５秒、体固め）アトミック ③豊登（３分22秒、体固め）ハットン 昭和37年４月23日（月曜日）、東京都渋谷区／東京体育館 □ＮＡＷＡ（ＷＷＡ）認定世界ヘビー級選手権試合（61分３本勝負）、スペシャルレフェリー：アーノルド・スコーラン 力道山光浩（２－１）フレッド・ブラッシー ①ブラッシー（13分３秒、体固め）力道山 ②力道山（５分３秒、体固め）フレッド・ブラッシー ③力道山（32分24秒、体固め）フレッド・ブラッシー ※第３代王者力道山光浩が初防衛に成功する。力道山の保持するＮＷＡ認定インターナショナルヘビー級王座 とＪＷＡ認定オールアジアヘビー級王座は賭けられていない。 昭和37年４月24日（火曜日）、愛知県名古屋市／名古屋市金山体育館 □タッグマッチ／ノンタイトルマッチ（60分３本勝負） 力道山光浩＆豊登道春（２－０）ミスター・アトミック＆ラリー・ヘニング ①力道山（11分57秒、体固め）アトミック ②力道山組（８分54秒、リングアウト）アトミック組 ※力道山光浩＆豊登道春はＪＷＡ認定オールアジアタッグ王者チーム。２本目は「８分45秒」と記載されている 資料もある。 昭和37年４月25日（水曜日）、愛知県名古屋市／名古屋市金山体育館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春＆グレート東郷（２－１）フレッド・ブラッシー＆バディ・オースチン＆マイク・シャープ ①シャープ（16分53秒、体固め）東郷 ②豊登（３分57秒、体固め）オースチン ③東郷（４分27秒、体固め）オースチン ※１本目は「16分57秒」と記載されている資料もある。３本目はＧ東郷がＢ・オースチンを、豊登道春がＭ・シャー プを体固めで同時に押さえ込んだが、レフェリーは東郷のフォールを認めた。 昭和37年４月26日（木曜日）、和歌山県田辺市／磯間海岸 □６人タッグマッチ（60分３本勝負） 力道山光浩＆吉村道明＆グレート東郷（２－０）ディック・ハットン＆ラリー・ヘニング＆アーノルド・スコーラン ①吉村（12分11秒、体固め）スコーラン ②力道山（10分26秒、体固め）スコーラン ※２本目は「10分36秒」と記載されている資料もある。 昭和37年４月27日（金曜日）、兵庫県神戸市／神戸市立王子体育館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 ルー・テーズ＆フレッド・ブラッシー＆マイク・シャープ（２－０）力道山光浩＆豊登道春＆グレート東郷 ①ブラッシー（17分17秒、体固め）東郷 ②テーズ（14分54秒、体固め）豊登 昭和37年４月28日（土曜日）、岡山県岡山市／岡山県体育館 □タッグマッチ／ノンタイトルマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春（２－０）バディ・オースチン＆ラリー・ヘニング ①力道山組（11分０秒、反則勝ち）オースチン組 ②力道山（１分42秒、体固め）オースチン ※力道山光浩＆豊登道春はＪＷＡ認定オールアジアタッグ王者チーム。１本目は「11分10秒」あるいは「13分０ 秒」、２本目は「10分24秒」と記載されている資料もある。 昭和37年４月29日（日曜日）、広島県広島市／広島市民球場 □６人タッグマッチ（60分３本勝負） 力道山光浩＆吉村道明＆グレート東郷（２－０）マイク・シャープ＆ラリー・ヘニング＆デューク・ホフマン ①吉村（14分50秒、体固め）シャープ ②力道山（４分41秒、体固め）ホフマン 昭和37年４月30日（月曜日）、福岡県福岡市／福岡スポーツセンター □６人タッグマッチ（60分３本勝負） 力道山光浩＆豊登道春＆遠藤幸吉（２－１）ルー・テーズ＆バディ・オースチン＆ラリー・ヘニング ①テーズ（24分16秒、体固め）遠藤 ②力道山（１分36秒、体固め）オースチン ③豊登（10分０秒、サバ折り）ヘニング 昭和37年５月１日（火曜日）、山口県小郡町／日本電信電話公社小郡電報電話局横広場（昭和通り） □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 ミスター・アトミック＆マイク・シャープ＆デューク・ホフマン（２－１）力道山光浩＆豊登道春＆吉村道明 ①ホフマン（15分４秒、体固め）吉村 ②吉村（10分10秒、体固め）ホフマン ③アトミック（２分23秒、反則勝ち）力道山 ※２本目は「１分10秒」と記載されている資料もある。 昭和37年５月２日（水曜日）、長崎県長崎市／長崎国際体育館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春＆遠藤幸吉（２－０）フレッド・ブラッシー＆バディ・オースチン＆デューク・ホフマン ①遠藤（22分４秒、反則勝ち）ブラッシー ②力道山（２分46秒、体固め）ホフマン ※１本目は「22分30秒」あるいは「２分30秒」と記載されている資料もある。 昭和37年５月３日（木曜日、祝日）、鹿児島県鹿児島市／鹿児島県体育館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 ロニー・エチソン＆＆グレート東郷（２－１）バディ・オースチン＆マイク・シャープ＆ラリー・ヘニング ①東郷（９分40秒、体固め）シャープ ②オースチン（４分56秒、体固め）吉村 ③力道山（３分10秒、体固め）オースチン 昭和37年５月５日（土曜日、祝日）、熊本県熊本市／熊本市体育館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春＆グレート東郷（２－１）フレッド・ブラッシー＆バディ・オースチン＆デューク・ホフマン ①豊登（20分22秒、体固め）オースチン ②ホフマン（５分46秒、体固め）東郷 ③東郷（７分44秒、体固め）ホフマン ※「61分３本勝負」と記載されている資料もある。 昭和37年５月６日（日曜日）、福岡県小倉市／小倉市体育館 □タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆グレート東郷（１－０）バディ・オースチン＆マイク・シャープ ①力道山組（18分13秒、両軍リングアウト）オースチン組 ②東郷（２分９秒、体固め）オースチン ※２本目は「２分３秒」と記載されている資料もある。 昭和37年５月７日（月曜日）、宮崎県都城市／都城市営球場前広場 □６人タッグマッチ（60分３本勝負） ロニー・エチソン＆＆グレート東郷（２－０）ミスター・アトミック＆デューク・ホフマン＆アーノルド・スコーラン ①吉村（５分36秒、体固め）ホフマン ②力道山（９分４秒、体固め）アトミック 昭和37年５月８日（火曜日）、宮崎県宮崎市／宮崎県営野球場 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆遠藤幸吉＆グレート東郷（２－０）フレッド・ブラッシー＆ミスター・アトミック＆ラリー・ヘニング ①力道山組（14分６秒、反則勝ち）ブラッシー組 ②東郷（９分１秒、体固め）アトミック 昭和37年５月10日（木曜日）、大阪府大阪市／大阪府立体育館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負） 力道山光浩＆豊登道春＆グレート東郷（２－０）ルー・テーズ＆バディ・オースチン＆ラリー・ヘニング ①東郷（12分52秒、カウントアウト）オースチン ②力道山（６分42秒、体固め）ヘニング ※２本目は「６分45秒」と記載されている資料もある。 昭和37年５月11日（金曜日）、大阪府大阪市／大阪府立体育館 □シングルマッチ／ノンタイトルマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩（２－１）ディック・ハットン ①ハットン（17分７秒、カナダ式背骨折り）力道山 ②力道山（５分14秒、リングアウト）ハットン ③力道山（０分０秒、試合放棄）ハットン ※力道山光浩はＷＷＡ認定世界ヘビー級＆ＮＷＡ認定インターナショナルヘビー級＆ＪＷＡ認定オールアジア ヘビー級王者。 昭和37年５月13日（日曜日）、和歌山県和歌山市／和歌山市本町公園 □６人タッグマッチ（60分３本勝負） 力道山光浩＆遠藤幸吉＆グレート東郷（２－０）ディック・ハットン＆バディ・オースチン＆デューク・ホフマン ①東郷（14分39秒、体固め）ホフマン ②遠藤（７分26秒、体固め）ハットン ※１本目は「14分34秒」、２本目は「２分26秒」と記載されている資料もある。 昭和37年５月14日（月曜日）、和歌山県新宮市／権現河原 □６人タッグマッチ（60分３本勝負） ロニー・エチソン＆＆グレート東郷（２－１）マイク・シャープ＆デューク・ホフマン＆ラリー・ヘニング ①ヘニング（８分30秒、体固め）東郷 ②東郷（７分36秒、体固め）ヘニング ③吉村（４分37秒、体固め）ホフマン 昭和37年５月15日（火曜日）、京都府京都市／京都市勧業会館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、メインレフェリー：沖識名、サブレフェリー：九州山義雄 力道山光浩＆豊登道春＆グレート東郷（２－０）フレッド・ブラッシー＆デューク・ホフマン＆ラリー・ヘニング ①力道山組（11分45秒、反則勝ち）ブラッシー組 ②東郷（８分40秒、体固め）ホフマン 昭和37年５月16日（水曜日）、岐阜県岐阜市／岐阜市民センター □６人タッグマッチ（60分３本勝負） 力道山光浩＆豊登道春＆グレート東郷（２－０）バディ・オースチン＆マイク・シャープ＆ラリー・ヘニング ①力道山（19分55秒、体固め）オースチン ②豊登（９分50秒、体固め）ヘニング 昭和37年５月17日（木曜日）、奈良県橿原市／奈良県立橿原公苑野外公堂、橿原神宮外苑コロシアム □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 ロニー・エチソン＆＆グレート東郷（２－０）フレッド・ブラッシー＆マイク・シャープ＆デューク・ホフマン ①吉村（20分20秒、反則勝ち）ブラッシー ②東郷（４分35秒、体固め）ホフマン 昭和37年５月18日（金曜日）、福井県福井市／福井市体育館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春＆グレート東郷（２－１）バディ・オースチン＆マイク・シャープ＆ラリー・ヘニング ①オースチン（９分53秒、体固め）東郷 ②東郷（４分11秒、体固め）オースチン ③力道山組（０分０秒、試合放棄）オースチン 昭和37年５月19日（土曜日）、富山県富山市／富山市体育館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 ルー・テーズ＆バディ・オースチン＆ラリー・ヘニング（２－０）力道山光浩＆豊登道春＆遠藤幸吉 ①ヘニング（15分５秒、体固め）遠藤 ②テーズ組（４分51秒、反則勝ち）力道山組 昭和37年５月21日（月曜日）、千葉県茂原市／富士見公園 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春＆グレート東郷（２－０）フレッド・ブラッシー＆バディ・オースチン＆マイク・シャープ ①力道山組（14分13秒、反則勝ち）ブラッシー組 ②東郷（４分58秒、体固め）ブラッシー 昭和37年５月22日（火曜日）、栃木県宇都宮市／旭町体育館「宇都宮スポーツセンター」 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 ルー・テーズ＆バディ・オースチン＆デューク・ホフマン（２－１）力道山光浩＆吉村道明＆グレート東郷 ①テーズ組（２分11秒、両軍リングアウト）力道山組 ②テーズ（７分12秒、体固め）吉村 ※１本目は「８分11秒」、２本目は「７分15秒」と記載されている資料もある。 昭和37年５月23日（水曜日）、神奈川県横浜市／横浜文化体育館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負） 力道山光浩＆豊登道春＆遠藤幸吉（２－０）フレッド・ブラッシー＆バディ・オースチン＆マイク・シャープ ①遠藤（14分25秒、体固め）ブラッシー ②遠藤（４分37秒、反則勝ち）ブラッシー 昭和37年５月25日（金曜日）、東京都渋谷区／東京体育館 □第４回ワールドリーグ決勝戦（61分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩（２－１）ルー・テーズ ①テーズ（12分33秒、エビ固め）力道山 ②力道山（２分13秒、体固め）テーズ ③力道山（４分49秒、体固め）テーズ ※力道山光浩が優勝する。力道山の保持するＷＷＡ認定世界ヘビー級＆ＮＷＡ認定インターナショナルヘビー 級＆ＪＷＡ認定オールアジアヘビー級王座はすべて賭けられていない。３本目は「２分44秒」あるいは「２分49 秒」と記載されている資料もある。 プロレス国際選抜戦（昭和37年５月27日～７月１日） 昭和37年５月27日（日曜日）、群馬県前橋市／群馬県スポーツセンター □タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆グレート東郷（２－０）バディ・オースチン＆マイク・シャープ ①力道山（10分35秒、リングアウト）オースチン ②力道山組（６分30秒、反則勝ち）オースチン組 昭和37年５月29日（火曜日）、千葉県船橋市／千葉県立船橋高等学校南広場 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春＆グレート東郷（２－１）バディ・オースチン＆マイク・シャープ＆デューク・ホフマン ①オースチン（17分36秒、体固め）豊登 ②豊登（１分21秒、体固め）オースチン ③力道山（２分６秒、体固め）シャープ ※「②東郷（１分21秒、体固め）ホフマン」と記載されている資料もある。 昭和37年５月31日（木曜日）、茨城県水戸市／堀原運動公園体育館「茨城県営体育館」 □タッグマッチ／ノンタイトルマッチ（60分３本勝負） 力道山光浩＆豊登道春（２－０）マイク・シャープ＆デューク・ホフマン ①豊登（16分31秒、逆片エビ固め）ホフマン ②力道山組（７分４秒、試合放棄）シャープ組 ※力道山光浩＆豊登道春はＪＷＡ認定オールアジアタッグ王者チーム。２本目はＤ・ホフマンが負傷する。「61 分３本勝負」、１本目は「16分38秒」、２本目は「７分44秒」と記載されている資料もある。 昭和37年６月１日（金曜日）、東京都渋谷区／リキ・スポーツ・パレス □タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 マイク・シャープ＆デューク・ホフマン（２－１）力道山光浩＆吉村道明 ①シャープ（10分０秒、体固め）吉村 ②シャープ組（３分48秒、反則勝ち）力道山組 昭和37年６月２日（土曜日）、東京都昭島市／昭島市立昭和公園相撲場 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春＆吉村道明（２－０）バディ・オースチン＆マイク・シャープ＆デューク・ホフマン ①力道山（14分40秒、体固め）オースチン ②力道山組（０分30秒、反則勝ち）オースチン組 昭和37年６月３日（日曜日）、千葉県野田市／野田市営球場 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春＆グレート東郷（２－０）バディ・オースチン＆マイク・シャープ＆デューク・ホフマン ①力道山組（20分21秒、反則勝ち）オースチン組 ②東郷（９分47秒、体固め）ホフマン 昭和37年６月４日（月曜日）、大阪府大阪市／大阪府立体育館 □ＪＷＡ認定オールアジアタッグ選手権試合（61分３本勝負）、レフェリー：沖識名 バディ・オースチン＆マイク・シャープ（２－１）力道山光浩＆豊登道春 ①オースチン組（17分43秒、両軍リングアウト）力道山組 ②シャープ（１分11秒、体固め）力道山 ※第５代王者チームの力道山光浩＆豊登道春が初防衛に失敗。Ｂ・オースチン＆Ｍ・シャープが第６代王者 チームとなる。 昭和37年６月５日（火曜日）、愛知県名古屋市／名古屋市金山体育館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負） 力道山光浩＆遠藤幸吉＆グレート東郷（２－０）バディ・オースチン＆マイク・シャープ＆デューク・ホフマン ①東郷（16分５秒、体固め）ホフマン ②力道山（３分16秒、体固め）オースチン 昭和37年６月６日（水曜日）、愛知県豊橋市／豊橋市体育館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 ロニー・エチソン＆＆グレート東郷（２－１）バディ・オースチン＆マイク・シャープ＆デューク・ホフマン ①オースチン（12分38秒、体固め）東郷 ②吉村（１分44秒、体固め）オースチン ③吉村（２分22秒、体固め）ホフマン ※「①シャープ（12分38秒、体固め）東郷、②吉村（１分44秒、体固め）オースチン、③東郷（２分22秒、体固め） オースチン」と記載されている資料もある。 昭和37年６月７日（木曜日）、兵庫県尼崎市／尼崎市立体育館 □タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆グレート東郷（２－０）バディ・オースチン＆デューク・ホフマン ①東郷（12分40秒、体固め）ホフマン ②力道山（９分19秒、体固め）オースチン 昭和37年６月８日（金曜日）、大阪府枚方市／ひらかたパーク大劇場 □タッグマッチ／ノンタイトルマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆グレート東郷（２－１）バディ・オースチン＆マイク・シャープ ①シャープ（10分45秒、体固め）力道山 ②東郷（３分27秒、体固め）オースチン ③力道山（１分２秒、体固め）オースチン ※Ｂ・オースチン＆Ｍ・シャープはＪＷＡ認定オールアジアタッグ王者チーム。 昭和37年６月10日（日曜日）、大阪府堺市／大浜公園野球場 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春＆グレート東郷（２－１）バディ・オースチン＆マイク・シャープ＆デューク・ホフマン ①ホフマン（14分０秒、体固め）東郷 ②力道山組（９分40秒、リングアウト）オースチン組 ③力道山組（２分38秒、試合放棄）オースチン組 昭和37年６月11日（月曜日）、徳島県徳島市／徳島市民会館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春＆吉村道明（２－０）バディ・オースチン＆マイク・シャープ＆デューク・ホフマン ①力道山組（14分55秒、反則勝ち）オースチン組 ②力道山組（９分42秒、リングアウト）オースチン組 昭和37年６月12日（火曜日）、高知県高知市／高知県民ホール □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春＆グレート東郷（２－１）バディ・オースチン＆マイク・シャープ＆デューク・ホフマン ①力道山組（15分44秒、両軍リングアウト）オースチン組 ②力道山（６分２秒、体固め）シャープ 昭和37年６月14日（木曜日）、愛媛県松山市／御宝町広場 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 ロニー・エチソン＆＆グレート東郷（２－１）バディ・オースチン＆マイク・シャープ＆デューク・ホフマン ①オースチン（11分40秒、体固め）吉村 ②吉村（３分31秒、体固め）オースチン ③東郷（１分30秒、体固め）ホフマン 昭和37年６月15日（金曜日）、香川県高松市／高松市体育館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春＆グレート東郷（２－１）バディ・オースチン＆マイク・シャープ＆リッキー・ワルドー ①ワルドー（４分32秒、体固め）東郷 ②豊登（８分11秒、逆エビ固め）オースチン ③力道山組（17分25秒、カウントアウト）オースチン組 昭和37年６月16日（土曜日）、広島県福山市／福山市中央公園 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 ロニー・エチソン＆＆グレート東郷（２－１）バディ・オースチン＆マイク・シャープ＆デューク・ホフマン ①東郷（11分14秒、エプロンカウントアウト）オースチン ②オースチン組（６分14秒、反則勝ち）力道山組 ③力道山組（３分25秒、リングアウト）オースチン組 昭和37年６月17日（日曜日）、広島県広島市／広島県体育館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負） バディ・オースチン＆マイク・シャープ＆リッキー・ワルドー（２－１）力道山光浩＆遠藤幸吉＆グレート東郷 ①力道山（12分45秒、体固め）シャープ ②オースチン（６分45秒、カウントアウト）遠藤 ③オースチン組（１分40秒、試合放棄）遠藤 ※１本目終了時点で、Ｇ東郷とＲ・ワルドーの二人は出血多量で退場する。 昭和37年６月18日（月曜日）、広島県広島市／広島県体育館 □ＪＷＡ認定オールアジアタッグ選手権試合（61分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春（２－１）バディ・オースチン＆マイク・シャープ ①豊登（14分34秒、体固め）オースチン ②シャープ（４分54秒、体固め）豊登 ③力道山組（11分24秒、反則勝ち）オースチン組 ※第６代王者チームのＢ・オースチン＆Ｍ・シャープがルールにより初防衛に成功する。１本目は「14分30秒」、 ２本目は「４分56秒」と記載されている資料もある。 昭和37年６月19日（火曜日）、山口県下松市／下松市民体育館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春＆吉村道明（２－０）バディ・オースチン＆マイク・シャープ＆デューク・ホフマン ①力道山（23分46秒、片エビ固め）シャープ ②吉村（４分10秒、逆エビ固め）ホフマン ※１本目は「23分40秒」と記載されている資料もある。 昭和37年６月20日（水曜日）、山口県宇部市／宇部市俵田翁記念体育館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春＆吉村道明（２－０）バディ・オースチン＆マイク・シャープ＆リッキー・ワルドー ①力道山（24分９秒、体固め）オースチン ②力道山組（３分10秒、リングアウト）オースチン組 昭和37年６月22日（金曜日）、福岡県八幡市／安川電機体育館 □シングルマッチ／ノンタイトルマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩（２－０）バディ・オースチン ①力道山（17分15秒、リングアウト）オースチン ②力道山（１分32秒、リングアウト）オースチン ※力道山光浩はＷＷＡ認定世界ヘビー級＆ＮＷＡ認定インターナショナルヘビー級＆ＪＷＡ認定オールアジア ヘビー級王者。 昭和37年６月24日（日曜日）、福岡県福岡市／福岡スポーツセンター □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春＆吉村道明（２－０）バディ・オースチン＆マイク・シャープ＆リッキー・ワルドー ①力道山（19分27秒、体固め）オースチン ②力道山（３分７秒、逆エビ固め）ワルドー ※２本目は「逆片エビ固め」と記載されている資料もある。 昭和37年６月27日（水曜日）、島根県出雲市／出雲市営球場 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春＆吉村道明（２－０）バディ・オースチン＆マイク・シャープ＆デューク・ホフマン ①力道山（16分48秒、体固め）オースチン ②豊登（５分37秒、体固め）オースチン 昭和37年６月28日（木曜日）、鳥取県米子市／米子市立啓成小学校跡 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春＆マンモス鈴木（２－１）バディ・オースチン＆マイク・シャープ＆デューク・ホフマン ①シャープ（13分25秒、体固め）鈴木 ②力道山（０分42秒、リングアウト）オースチン ③鈴木（１分35秒、体固め）シャープ ※３本目は「１分32秒」と記載されている資料もある。 昭和37年６月30日（土曜日）、鳥取県鳥取市／鳥取市立体育館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春＆吉村道明（２－０）バディ・オースチン＆デューク・ホフマン＆リッキー・ワルドー ①吉村（16分20秒、足固め）ホフマン ②吉村（７分40秒、リングアウト）オースチン 昭和37年７月１日（日曜日）、大阪県豊中市／大門公園 □ＪＷＡ認定オールアジアタッグ選手権試合（61分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春（２－０）バディ・オースチン＆マイク・シャープ ①力道山（16分18秒、リングアウト）オースチン ②力道山（２分45秒、エビ固め）シャープ ※第６代王者チームのＢ・オースチン＆Ｍ・シャープが２度目の防衛に失敗。力道山光浩＆豊登道春が第７代 王者チームとなる。 アメリカ遠征（昭和37年７月９日～７月25日） 昭和37年（1962年）７月９日、米国／カリフォルニア州パサディナ／パサディナ・アリーナ □シングルマッチ／ノンタイトルマッチ 力道山光浩（勝ち）ブラック・バート ※力道山光浩はＮＡＷＡ／ＷＷＡ認定世界ヘビー級、ＮＷＡ認定インターナショナルヘビー級、ＪＷＡ認定オー ルアジアヘビー級王者。 昭和37年（1962年）７月10日、米国／カリフォルニア州ロングビ－チ／ロングビーチ・ミュンシパル・オーデトリアム □シングルマッチ／ノンタイトルマッチ 力道山光浩（勝ち）マリオ・ラ・パンテラ ※力道山光浩はＮＡＷＡ／ＷＷＡ認定世界ヘビー級、ＮＷＡ認定インターナショナルヘビー級、ＪＷＡ認定オー ルアジアヘビー級王者。 昭和37年（1962年）７月11日、米国／カリフォルニア州ロサンゼルス／オリンピック・オーデトリアム □シングルマッチ／ノンタイトルマッチ 力道山光浩（勝ち）マリオ・ラ・パンテラ ※力道山光浩はＮＡＷＡ／ＷＷＡ認定世界ヘビー級、ＮＷＡ認定インターナショナルヘビー級、ＪＷＡ認定オー ルアジアヘビー級王者。 昭和37年（1962年）７月12日、米国／カリフォルニア州ベーカーズフィールド／スティーブ・ストレリッチ・スタジアム □シングルマッチ／ノンタイトルマッチ（３本勝負） 力道山光浩（反則勝ち）ザ・プリーチャー ※力道山光浩はＮＡＷＡ／ＷＷＡ認定世界ヘビー級、ＮＷＡ認定インターナショナルヘビー級、ＪＷＡ認定オー ルアジアヘビー級王者。ザ・プリーチャーはミスター・アトミック（クライド・スティーブンス）のこと。 昭和37年（1962年）７月13日、米国／カリフォルニア州サンディエゴ／サンディエゴ・コロシアム □シングルマッチ／ノンタイトルマッチ 力道山光浩（勝ち）ブラック・バート ※力道山光浩はＮＡＷＡ／ＷＷＡ認定世界ヘビー級、ＮＷＡ認定インターナショナルヘビー級、ＪＷＡ認定オー ルアジアヘビー級王者。 昭和37年（1962年）７月14日、米国／カリフォルニア州サンバナディーノ／サンバナディーノ・アリーナ □ＮＡＷＡ／ＷＷＡ認定世界ヘビー級選手権試合（３本勝負） 力道山光浩（勝ち）ザ・プリーチャー ※第３代王者力道山光浩が２度目の防衛に成功する。力道山の保持するＮＷＡ認定インターナショナルヘビー 級＆ＪＷＡ認定オールアジアヘビー級王座は賭けられていない。ザ・プリーチャーはミスター・アトミック（クライ ド・スティーブンス）のこと。 昭和37年（1962年）７月16日、米国／カリフォルニア州パサディナ／パサディナ・アリーナ □シングルマッチ／ノンタイトルマッチ 力道山光浩（勝ち）ザ・プリーチャー ※力道山光浩はＮＡＷＡ／ＷＷＡ認定世界ヘビー級、ＮＷＡ認定インターナショナルヘビー級、ＪＷＡ認定オー ルアジアヘビー級王者。ザ・プリーチャーはミスター・アトミック（クライド・スティーブンス）のこと。 昭和37年（1962年）７月19日、米国／カリフォルニア州ベーカーズフィールド／スティーブ・ストレリッチ・スタジアム □シングルマッチ／ノンタイトルマッチ（60分３本勝負） 力道山光浩（２－０）ブラック・バート ①力道山（７分２秒、体固め）バート ②力道山（４分11秒、体固め）バート ※力道山光浩はＮＡＷＡ／ＷＷＡ認定世界ヘビー級、ＮＷＡ認定インターナショナルヘビー級、ＪＷＡ認定オー ルアジアヘビー級王者。 昭和37年（1962年）７月21日、米国／カリフォルニア州サンバナディーノ／サンバナディーノ・アリーナ □シングルマッチ／ノンタイトルマッチ（３本勝負） 力道山光浩（勝ち）マリオ・ラ・パンテラ ※力道山光浩はＮＡＷＡ／ＷＷＡ認定世界ヘビー級、ＮＷＡ認定インターナショナルヘビー級、ＪＷＡ認定オー ルアジアヘビー級王者。 昭和37年（1962年）７月25日、米国／カリフォルニア州ロサンゼルス／オリンピック・オーデトリアム □ＮＡＷＡ／ＷＷＡ認定世界ヘビー級選手権試合（時間無制限３本勝負）、レフェリー：レッド・シューズ・ドゥーガン フレッド・ブラッシー（２－１）力道山光浩 ①力道山（27分23秒、体固め）ブラッシー ②ブラッシー（タイム不明、レフェリー・ストップ）力道山 ③ブラッシー（０分０秒、試合放棄）力道山 ※第３代王者力道山光浩が３度目の防衛に失敗。Ｆ・ブラッシーが第４代王者となる。力道山の保持するＮＷＡ 認定インターナショナルヘビー級＆ＪＷＡ認定オールアジアヘビー級王座は賭けられていない。 プロレス国際試合夏の陣（昭和37年７月20日～９月７日） 昭和37年７月20日（金曜日）、東京都渋谷区／リキ・スポーツ・パレス □欠場。 昭和37年７月27日（金曜日）、東京都渋谷区／リキ・スポーツ・パレス □欠場。 昭和37年８月10日（金曜日）、東京都渋谷区／リキ・スポーツ・パレス □欠場。 昭和37年８月17日（金曜日）、東京都渋谷区／リキ・スポーツ・パレス □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春＆吉村道明（１－１）スカル・マーフィ＆ゴリラ・マコニー＆リッキー・ワルドー ①ワルドー（13分45秒、体固め）吉村 ②吉村（10分27秒、体固め）ワルドー ③力道山組（９分40秒、両軍リングアウト）マーフィ組 昭和37年８月24日（金曜日）、東京都渋谷区／リキ・スポーツ・パレス □タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆遠藤幸吉（１－１）スカル・マーフィ＆ゴリラ・マコニー ①マコニー（10分13秒、体固め）遠藤 ②遠藤（13分50秒、体固め）マコニー ③力道山組（10分30秒、両軍カウントアウト）マーフィ組 昭和37年８月31日（金曜日）、東京都渋谷区／リキ・スポーツ・パレス □タッグマッチ／ノンタイトルマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 スカル・マーフィ＆ゴリラ・マコニー（２－０）力道山光浩＆豊登道春 ①マーフィ組（22分38秒、反則勝ち）力道山 ②マーフィ組（０分０秒、反則勝ち）力道山 ※力道山光浩＆豊登道春はＪＷＡ認定オールアジアタッグ王者チーム。 昭和37年９月７日（金曜日）、東京都渋谷区／リキ・スポーツ・パレス □シングルマッチ／ノンタイトルマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩（２－０）ゴリラ・マコニー ①力道山（10分９秒、反則勝ち）マコニー ②力道山（５分12秒、体固め）マコニー ※力道山光浩はＮＷＡ認定インターナショナルヘビー級＆ＪＷＡ認定オールアジアヘビー級王者。２本目は「15 分12秒」と記載されている資料もある。 プロレス国際試合秋の陣（昭和37年９月14日～11月２日） 昭和37年９月14日（金曜日）、東京都渋谷区／東京体育館 □ＪＷＡ認定オールアジアタッグ選手権試合（61分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春（０－０）スカル・マーフィ＆ゴリラ・マコニー ①力道山組（19分19秒、無効試合）マーフィ組 ※力道山光浩＆豊登道春が第７代王者チームのまま。 昭和37年９月15日（土曜日）、神奈川県横須賀市／横須賀市体育会館 □欠場。 昭和37年９月16日（日曜日）、埼玉県秩父市／秩父公園 □欠場。 昭和37年９月17日（月曜日）、群馬県館林市／分福球場「茂林寺球場」 □欠場。 昭和37年９月18日（火曜日）、愛知県名古屋市／名古屋市金山体育館 □欠場。 昭和37年９月19日（水曜日）、大阪府大阪市／大阪府立体育館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 ビッグ・ムース＆スカル・マーフィ＆アート・マハリック（２－１）力道山光浩＆豊登道春＆吉村道明 ①豊登（16分46秒、体固め）マーフィ ②ムース（１分18秒、反則勝ち）力道山 ③ムース組（０分０秒、反則勝ち）力道山組 昭和37年９月20日（木曜日）、大阪府大阪市／大阪府立体育館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春＆遠藤幸吉（２－０）スカル・マーフィ＆ゴリラ・マコニー＆アート・マハリック ①力道山組（19分50秒、反則勝ち）マーフィ組 ②遠藤（４分25秒、体固め）マコニー 昭和37年９月21日（金曜日）、滋賀県大津市／皇子山体育館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆マンモス鈴木＆豊登道春（２－１）ビッグ・ムース＆スカル・マーフィ＆アート・マハリック ①マハリック（21分42秒、体固め）鈴木 ②力道山組（１分０秒、リングアウト）ムース組 ③力道山組（０分０秒、試合放棄）ムース組 昭和37年９月22日（土曜日）、富山県高岡市／高岡市民体育館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負） 力道山光浩＆豊登道春＆吉村道明（２－０）ビッグ・ムース＆スカル・マーフィ＆ゴリラ・マコニー ①力道山組（19分33秒、反則勝ち）ムース組 ②豊登（２分０秒、体固め）マコニー 昭和37年９月23日（月曜日）、石川県七尾市／七尾城山野球場 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春＆マンモス鈴木（１－１）ビッグ・ムース＆スカル・マーフィ＆アート・マハリック ①力道山組（14分14秒、反則勝ち）ムース組 ②ムース（４分35秒、体固め）鈴木 ③力道山組（５分16秒、両軍リングアウト）ムース組 ※３本目は「５分６秒」と記載されている資料もある。 昭和37年９月25日（火曜日）、秋田県秋田市／秋田市立体育館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：ユセフ・トルコ 力道山光浩＆豊登道春＆吉村道明（２－１）スカル・マーフィ＆アート・マハリック＆ゴリラ・マコニー ①吉村（11分56秒、体固め）マコニー ②マーフィ組（６分50秒、リングアウト）力道山組 ③力道山組（０分０秒、試合放棄）マーフィ組 昭和37年９月26日（水曜日）、秋田県大曲市／大曲市営球場 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：ユセフ・トルコ 力道山光浩＆豊登道春＆マンモス鈴木（２－１）ビッグ・ムース＆アート・マハリック＆ゴリラ・マコニー ①ムース（15分０秒、体固め）鈴木 ②豊登（４分４秒、体固め）マコニー ③力道山組（０分24秒、ノックアウト）ムース組 ※３本目は「０分12秒」と記載されている資料もある。 昭和37年９月27日（木曜日）、青森県青森市／青森県立体育館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春＆吉村道明（２－１）ビッグ・ムース＆スカル・マーフィ＆アート・マハリック ①マハリック（９分45秒、体固め）吉村 ②豊登（８分22秒、体固め）マーフィ ③力道山組（０分47秒、試合放棄）マーフィ 昭和37年９月28日（金曜日）、青森県八戸市／八戸市営第二魚市場（八戸市第二魚市場） □６人タッグマッチ（60分３本勝負） 力道山光浩＆豊登道春＆遠藤幸吉（２－１）ビッグ・ムース＆スカル・マーフィ＆ゴリラ・マコニー ①マコニー（12分45秒、逆片エビ固め）遠藤 ②遠藤（５分０秒、体固め）マコニー ③力道山組（４分０秒、リングアウト）ムース組 昭和37年９月29日（土曜日）、青森県十和田市／十和田市営相撲場 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春＆マンモス鈴木（２－０）ビッグ・ムース＆スカル・マーフィ＆アート・マハリック ①力道山組（11分13秒、リングアウト）ムース組 ②力道山組（８分７秒、反則勝ち）ムース組 昭和37年９月30日（日曜日）、北海道函館市／函館大火慰霊堂前広場（大森公園内） □６人タッグマッチ（60分３本勝負） ロニー・エチソン＆＆遠藤幸吉（２－１）スカル・マーフィ＆ゴリラ・マコニー＆アート・マハリック ①マーフィ（９分46秒、逆片足固め）遠藤 ②力道山（３分４秒、体固め）マコニー ③吉村（３分26秒、リングアウト）マハリック ※１本目は「逆片腕固め」と記載されている資料もあるが、たぶん誤り。 昭和37年10月２日（火曜日）、北海道旭川市／旭川市体育館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 ビッグ・ムース＆ゴリラ・マコニー＆アート・マハリック（２－０）力道山光浩＆吉村道明＆マンモス鈴木 ①ムース（19分31秒、体固め）鈴木 ②ムース組（０分０秒、反則勝ち）力道山組 昭和37年10月３日（水曜日）、北海道北見市／北見バス車庫（北見市南仲町） □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆遠藤幸吉＆マンモス鈴木（２－０）ビッグ・ムース＆スカル・マーフィ＆アート・マハリック ①力道山組（11分51秒、反則勝ち）ムース組 ②鈴木（２分11秒、体固め）マーフィ ※１本目は「16分51秒」と記載されている資料もある。 昭和37年10月４日（木曜日）、北海道札幌市／北海道立中島スポーツセンター □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 ビッグ・ムース＆ゴリラ・マコニー＆アート・マハリック（２－０）力道山光浩＆吉村道明＆遠藤幸吉 ①ムース（29分42秒、体固め）遠藤 ②ムース組（０分０秒、反則勝ち）力道山組 昭和37年10月５日（金曜日）、北海道札幌市／北海道立中島スポーツセンター □ＪＷＡ認定オールアジアタッグ選手権試合（61分３本勝負）、レフェリー：沖識名 ロニー・エチソン＆（２－０）スカル・マーフィ＆ゴリラ・マコニー ①力道山組（13分17秒、反則勝ち）マーフィ組 ②吉村（３分36秒、体固め）マーフィ ※第７代王者チームの力道山光浩＆吉村道明（豊登道春の代打）が初防衛に成功する。 昭和37年10月７日（日曜日）、茨城県土浦市／亀城公園 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 ビッグ・ムース＆スカル・マーフィ＆アート・マハリック（２－１）力道山光浩＆吉村道明＆マンモス鈴木 ①マハリック（７分30秒、体固め）鈴木 ②吉村（２分11秒、体固め）マハリック ③ムース組（６分26秒、反則勝ち）力道山組 昭和37年10月８日（月曜日）、神奈川県横浜市／横浜文化体育館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 ロニー・エチソン＆＆遠藤幸吉（２－０）ビッグ・ムース＆ゴリラ・マコニー＆アート・マハリック ①力道山組（16分46秒、反則勝ち）ムース組 ②吉村（２分36秒、体固め）マコニー 昭和37年10月９日（火曜日）、東京都台東区／東京都台東区立台東体育館 □タッグマッチ（60分３本勝負） ロニー・エチソン＆（２－１）ビッグ・ムース＆アート・マハリック ①力道山（12分６秒、リングアウト）ムース ②ムース（５分14秒、体固め）吉村 ③力道山組（２分38秒、リングアウト）マハリック ※１本目は「12分３秒」、２本目は「６分２秒」と記載されている資料もある。 昭和37年10月11日（木曜日）、愛知県一宮市／一宮市体育館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 チーフ・ビッグ・ハート＆スカル・マーフィ＆アート・マハリック（２－０）力道山光浩＆吉村道明＆マンモス鈴木 ①ハート（26分36秒、体固め）鈴木 ②ハート組（０分０秒、反則勝ち）力道山組 昭和37年10月12日（金曜日）、兵庫県尼崎市／尼崎市立体育館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名（？） ロニー・エチソン＆＆マンモス鈴木（２－１）チーフ・ビッグ・ハート＆スカル・マーフィ＆アート・マハリック ①吉村（11分５秒、逆足固め）マーフィ ②ハート（５分10秒、背骨折り）吉村 ③力道山（16分16秒、リングアウト）マーフィ ※１本目は「11分３秒、足固め」、２本目は「５分２秒、エビ固め」と記載されている資料もある。また３本目にリン グアウト負けになったのはＡ・マハリックだと記載されている資料もある。 昭和37年10月13日（土曜日）、和歌山県橋本市／市脇広場 □６人タッグマッチ（60分３本勝負） ロニー・エチソン＆＆遠藤幸吉（２－０）ビッグ・ムース＆チーフ・ビッグ・ハート＆ゴリラ・マコニー ①力道山組（17分40秒、反則勝ち）ムース組 ②吉村（１分55秒、体固め）マコニー 昭和37年10月15日（月曜日）、大阪府富田林市／パーフェクトリバティー教団体育館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 ロニー・エチソン＆＆遠藤幸吉（２－０）チーフ・ビッグ・ハート＆スカル・マーフィ＆アート・マハリック ①力道山（15分40秒、体固め）マーフィ ②力道山（０分45秒、体固め）マーフィ ※１本目は「15分45秒」と記載されている資料もある。 昭和37年10月16日（火曜日）、奈良県橿原市／奈良県立橿原公苑野外公堂 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 ビッグ・ムース＆チーフ・ビッグ・ハート＆スカル・マーフィ（２－０）力道山光浩＆遠藤幸吉＆マンモス鈴木 ①マーフィ（14分５秒、体固め）鈴木 ②ムース組（１分55秒、反則勝ち）力道山組 昭和37年10月17日（水曜日）、兵庫県姫路市／姫路市厚生会館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 ロニー・エチソン＆＆マンモス鈴木（２－１）ビッグ・ムース＆チーフ・ビッグ・ハート＆スカル・マーフィ ①吉村（19分７秒、弓式背骨折り）ハート ②マーフィ（６分７秒、逆片エビ固め）吉村 ③力道山（５分20秒、体固め）ムース ※１本目は「体固め」や「足固め」の記載もあるが「弓式背骨折り」と思われる。 昭和37年10月18日（木曜日）、島根県益田市／小野沢興行用地 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 ロニー・エチソン＆＆遠藤幸吉（２－０）チーフ・ビッグ・ハート＆ゴリラ・マコニー＆アート・マハリック ①力道山（15分26秒、体固め）マコニー ②力道山組（５分54秒、反則勝ち）ハート組 昭和37年10月20日（土曜日）、熊本県熊本市／熊本市体育館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負） ビッグ・ムース＆チーフ・ビッグ・ハート＆アート・マハリック（２－１）力道山光浩＆吉村道明＆マンモス鈴木 ①ハート（８分16秒、体固め）力道山 ②吉村（22分４秒、逆エビ固め）ハート ③ハート（２分25秒、体固め）吉村 ※３本目は「２分24秒」と記載されている資料もある。 昭和37年10月21日（日曜日）、鹿児島県鹿児島市／鹿児島県体育館 □タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆遠藤幸吉（２－０）スカル・マーフィ＆アート・マハリック ①遠藤（17分40秒、体固め）マーフィ ②力道山組（４分45秒、リングアウト）マハリック 昭和37年10月22日（月曜日）、鹿児島県中種町（種子島内）／中種町営陸上競技場 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 ロニー・エチソン＆＆遠藤幸吉（２－０）スカル・マーフィ＆アート・マハリック＆ゴリラ・マコニー ①力道山組（18分12秒、反則勝ち）マーフィ組 ②力道山（２分23秒、体固め）マコニー 昭和37年10月24日（水曜日）、宮崎県延岡市／紺屋町児童公園「浜御殿公園」 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆遠藤幸吉＆マンモス鈴木（２－１）チーフ・ビッグ・ハート＆スカル・マーフィ＆アート・マハリック ①力道山（０分22秒、体固め）ハート ②マーフィ（16分28秒、体固め）鈴木 ③力道山（２分36秒、体固め）ハート 昭和37年10月26日（金曜日）、長崎県長崎市／長崎国際体育館 □シングルマッチ／ノンタイトルマッチ（３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩（２－０）スカル・マーフィ ①力道山（８分56秒、地獄固め）マーフィ ②力道山（１分26秒、ノックアウト）マーフィ ※力道山光浩はＮＷＡ認定インターナショナルヘビー級＆ＪＷＡ認定オールアジアヘビー級王者。１本目は「足 固め」、２本目は「体固め」「カウントアウト」と記載されている資料もある。 昭和37年10月27日（土曜日）、福岡県若松市／若松市文化体育館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆遠藤幸吉＆マンモス鈴木（２－１）ビッグ・ムース＆スカル・マーフィ＆アート・マハリック ①ムース（９分56秒、足固め）遠藤 ②遠藤（５分35秒、体固め）マハリック ③力道山組（１分32秒、反則勝ち）ムース組 ※１本目を取ったのはＡ・マハリックであると記載されている資料もある。 昭和37年10月28日（日曜日）、福岡県田川市／田川市体育館 □タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆遠藤幸吉（２－０）スカル・マーフィ＆アート・マハリック ①力道山組（17分28秒、反則勝ち）マーフィ組 ②力道山（３分13秒、体固め）マーフィ 昭和37年10月29日（月曜日）、広島県福山市／福山市中央公園 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 ビッグ・ムース＆スカル・マーフィ＆ゴリラ・マコニー（２－１）力道山光浩＆遠藤幸吉＆マンモス鈴木 ①ムース（14分24秒、体固め）遠藤 ②遠藤（０分35秒、体固め）マコニー ③ムース（４分53秒、体固め）鈴木 ※３本目を取ったのはＳ・マーフィであると記載されている資料もある。 昭和37年10月30日（火曜日）、岡山県岡山市／岡山県体育館 □タッグマッチ／ノンタイトルマッチ（60分3本勝負） 力道山光浩＆豊登道春（２－０）スカル・マーフィ＆ゴリラ・マコニー ①豊登（16分28秒、逆片エビ固め）マコニー ②力道山（10分45秒、体固め）マーフィ 昭和37年10月31日（水曜日）、京都府京都市／京都市勧業会館 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春＆遠藤幸吉（２－１）ビッグ・ムース＆ゴリラ・マコニー＆アート・マハリック ①ムース（19分40秒、体固め）遠藤 ②遠藤（２分20秒、体固め）マコニー ③豊登（４分15秒、体固め）マハリック 昭和37年11月１日（木曜日）、岐阜県岐阜市／岐阜市民センター □６人タッグマッチ（60分３本勝負） 力道山光浩＆豊登道春＆マンモス鈴木（２－０）スカル・マーフィ＆アート・マハリック＆ゴリラ・マコニー ①豊登（14分16秒、体固め）マコニー ②豊登（１分３秒、逆片エビ固め）マコニー 昭和37年11月２日（金曜日）、東京都渋谷区／リキ・スポーツ・パレス □シングルマッチ／ノンタイトルマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩（２－０）ビッグ・ムース ①力道山（10分29秒、体固め）ムース ②力道山（０分０秒、反則勝ち）ムース ※力道山光浩はＮＷＡ認定インターナショナルヘビー級＆ＪＷＡ認定オールアジアヘビー級王者。 プロレス国際試合沖縄シリーズ（昭和37年11月３日～11月９日） 昭和37年11月３日（土曜日、祝日）、米領沖縄那覇市／那覇バスターミナル裏広場（旭日橋広場） □タッグマッチ（60分３本勝負） 力道山光浩＆遠藤幸吉（２－１）アート・マハリック＆ゴリラ・マコニー ①マハリック（13分41秒、体固め）遠藤 ②遠藤（７分５秒、体固め）マコニー ③力道山（４分56秒、逆片エビ固め）マコニー ※３本目は「逆エビ固め」と書かれている資料もある。 昭和37年11月４日（日曜日）、米領沖縄那覇市／那覇バスターミナル裏広場（旭日橋広場） □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春＆マンモス鈴木（２－０）ビッグ・ムース＆スカル・マーフィ＆ゴリラ・マコニー ①鈴木（17分45秒、逆エビ固め）マコニー ②豊登（８分４秒、体固め）マコニー ※１本目は「逆片エビ固め」と書かれている資料もある。また１本目を取ったのは力道山光浩であると記載され ている資料もある。 昭和37年11月５日（月曜日）、米領沖縄那覇市／那覇バスターミナル裏広場（旭日橋広場） □ＪＷＡ認定オールアジアタッグ選手権試合（61分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春（２－０）チーフ・ビッグ・ハート＆アート・マハリック ①力道山組（16分46秒、ノックアウト）ハート組 ②豊登（１分55秒、体固め）ハート ※第７代王者チームの力道山光浩＆豊登道春が２度目の防衛に成功する。 昭和37年11月７日（水曜日）、米領沖縄名護町／名護町営陸上競技場 □６人タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩＆豊登道春＆遠藤幸吉（２－０）チーフ・ビッグ・ハート＆アート・マハリック＆ゴリラ・マコニー ①力道山（12分28秒、体固め）マコニー ②力道山（７分52秒、足固め）ハート ※１本目は「13分26秒」、「12分46秒」あるいは「17分46秒」、２本目は「９分52秒、逆片エビ固め」、「９分52秒、 片足固め」あるいは「13分40秒、片足固め」と書かれている資料もある。 昭和37年11月８日（木曜日）、米領沖縄那覇市／那覇バスターミナル裏広場（旭日橋広場） □６人タッグマッチ（60分３本勝負） 力道山光浩＆豊登道春＆吉村道明（２－０）チーフ・ビッグ・ハート＆アート・マハリック＆ゴリラ・マコニー ①吉村（15分35秒、リングアウト）マハリック ②豊登（４分47秒、体固め）マコニー ※２本目は「４分37秒」と書かれた資料もある。また２本目にフォール勝ちしたのは力道山光浩だと記載されて いる資料もある。 昭和37年11月９日（金曜日）、米領沖縄那覇市／那覇バスターミナル裏広場（旭日橋広場） □ＮＷＡ認定インターナショナルヘビー級選手権試合（61分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩（２－０）ビッグ・ムース ①力道山（10分12秒、リングアウト）ムース ②力道山（１分58秒、体固め）ムース ※第２代王者力道山光浩が14度目の防衛に成功する。力道山の保持するＪＷＡ認定オールアジアヘビー級王 座は賭けられていない。１本目は「10分42秒」と記載されている資料もある。 プロレス国際戦冬の陣（昭和37年11月16日～12月28日） 昭和37年11月16日（金曜日）、東京都渋谷区／リキ・スポーツ・パレス □タッグマッチ／ノンタイトルマッチ（60分３本勝負） 力道山光浩＆豊登道春（２－０）チーフ・ビッグ・ハート＆アート・マハリック ①豊登（21分18秒、体固め）ハート ②力道山（０分36秒、体固め）ハート ※力道山光浩＆豊登道春はＪＷＡ認定オールアジアタッグ王者チーム。 昭和37年11月23日（金曜日、祝日）、東京都渋谷区／リキ・スポーツ・パレス □タッグマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 ジェス・オルテガ＆アート・マハリック（１－０）力道山光浩＆吉村道明 ①マハリック（26分28秒、体固め）吉村 ②オルテガ組（時間切れ）力道山組 昭和37年11月30日（金曜日）、東京都渋谷区／リキ・スポーツ・パレス □シングルマッチ／ノンタイトルマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 力道山光浩（２－０）アート・マハリック ①力道山（14分40秒、エビ固め）マハリック ②力道山（３分30秒、体固め）マハリック ※力道山光浩はＮＷＡ認定インターナショナルヘビー級＆ＪＷＡ認定オールアジアヘビー級王者。１本目は「逆 さ押さえ込み」、２本目は「逆さ体固め」と記載されている資料もある。 昭和37年12月７日（金曜日）、東京都渋谷区／リキ・スポーツ・パレス □タッグマッチ／ノンタイトルマッチ（60分３本勝負）、レフェリー：沖識名 ジェス・オルテガ＆アート・マハリック（１－０）力道山光浩＆豊登道春 ①オルテガ組（13分55秒、試合放棄）力道山組 ※力道山光浩＆豊登道春はＪＷＡ認定オールアジアタッグ王者チーム。 昭和37年12月21日（金曜日）、東京都渋谷区／リキ・スポーツ・パレス □欠場 昭和37年12月28日（金曜日）、東京都渋谷区／リキ・スポーツ・パレス □スペクタクル・バトルロイヤル（10人参加、時間無制限）、スペシャルレフェリー：力道山光浩 ［参加選手］ ジェス・オルテガ、バロン・フォン・ヘッシー、トニー・アルフォード、豊登道春、吉村道明、遠藤幸吉、 大木金太郎、アントニオ猪木、長沢秀幸、桂浜米太郎 ［決 勝］ 豊登道春（28分12秒、両者リングアウト）ジェス・オルテガ ※優勝者なし。 |
