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インタビュー◎2024年度は実質30億円以上の赤字見込み、麻酔科医への手当創設などで手術件数増やし6.7億円増見込む
東京科学大学病院長、国立大学病院で最大級の赤字になった理由を語る
東京科学大学病院長・藤井靖久氏に聞く(前編)

 罰則付きの医師の残業時間の上限規制(医師の働き方改革)の開始から1年がたった。東京科学大学病院では、医師の働き方改革を進めつつも、実質30億円以上の赤字(見込み)を抱えており、診療時間や手術件数の増加による増収を検討せざるを得ない状況だ。医師の働き方改革と経営状況の改善をどう両立させていくのか。東京科学大学病院長の藤井靖久氏、同院広報担当の宇山恵子氏に話を聞いた(本文中、敬称略)。


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