#寝る前にアニメ鬼滅の刃初見感想
この週末が最後のチャンスだったため、たったいま無限列車編のリバイバル上映を観て来ました。
今どんなテンションかは画像でお察しください。
今夜はLiSAさんの「炎」を聴いて余韻に浸ろうと思います
この「炎」という曲に関してはそもそもLiSAさんのファンなので知ってますし、好きなVsingerさんや歌い手さんも歌っていたので好きな曲でした。
物悲しいメロディーにドラマチックなオケが重なり、そこに熱のこもった歌声が乗ってとても印象深い曲になっています。
いい曲だなーとか思ってました。
すみませんでした。
映画を見た後だと、解像度というか意味合いがだいぶ変わってきますね。
バックボーンが加わり、もう自分の中で素晴らしすぎる曲に変わりました。
(以下は全て、東條個人の感想です)
鬼滅を知らないで普通に曲を聴けば、なにか志しを共にした仲間との別離の曲です。
餞という歌詞があるので死別だということも考えられるでしょう。
しかし映画を見た後だと、上記に加えて過去から未来へ連綿と続く先達からのバトンの歌に聴こえてきます。
そして選択できなかった違った未来への憧憬と、それでも選んだ今を進むことの尊さも歌い上げています。
ちょ…っと今は心の整理がつかないので、映画本編の初見感想はまた後日にします。
確実に長くなるので、おそらく分割すると思います。
また目にとまった時にでもお付き合いくださいませ
追記:
まだ映画館という公共の場で涙を流せる感性が自分に残っていたことが、ちょっと嬉しかったです。