西洋近代美術の礎は、14~16世紀にかけて、イタリアとネーデルランド(現在のベルギー、オランダ)で起こった革新運動によって築かれ、ヨーロッパ各地へ伝播しました。ジョットからボス(工房)まで、両地域のルネサンス絵画の展開を探ります。
ジョルジョーネ
肖像画に魂を吹き込んだ
謎の画家
1506年、油彩/板、サンディエゴ美術館
© San Diego Museum of Art
本展はサンディエゴ美術館と国立西洋美術館の所蔵品計88点を組み合わせ、
作品をどのように見ると楽しめるかという観点から、鑑賞のヒントをご提案します。
サンディエゴ美術館から出品されるジョルジョーネやサンチェス・コターンなど、
世界に冠たる傑作を含む49点はいずれも日本初公開。
ルネサンスから19世紀末までの600年にわたる西洋美術の歴史をたどりながら、
ひとりひとりの 「どこみる」
を、ぜひ会場でお探しください。
※会場配布の出品リストではNo.73の作品名に誤りがありました。
正しくは「スペイン親王ルイス・デ・ボルボンの肖像」です。
お詫びして訂正いたします。
Chapter. 1
ルネサンス
西洋近代美術の礎は、14~16世紀にかけて、イタリアとネーデルランド(現在のベルギー、オランダ)で起こった革新運動によって築かれ、ヨーロッパ各地へ伝播しました。ジョットからボス(工房)まで、両地域のルネサンス絵画の展開を探ります。
ジョルジョーネ
肖像画に魂を吹き込んだ
謎の画家
西洋近代美術の礎は、14~16世紀にかけて、イタリアとネーデルランド(現在のベルギー、オランダ)で起こった革新運動によって築かれ、ヨーロッパ各地へ伝播しました。ジョットからボス(工房)まで、両地域のルネサンス絵画の展開を探ります。
モナリザの微笑みの系譜
Chapter. 2
バロック
スペイン静物画
の
最高峰。
静から動へ
サンディエゴ美術館の充実したバロック絵画コレクションを基に、国立西洋美術館所蔵の優品を組み合わせながら、17世紀美術の展開をスペイン、イタリア及びフランス、フランドル及びオランダと、地域別に紹介します。
静から動へ
エル・グレコ、スルバラン、
ムリーリョ、ソローリャ・・・
他にもスペイン絵画の名品が勢ぞろい!
エル・グレコ、スルバラン、ムリーリョ、ソローリャ・・・
他にもスペイン絵画の名品が勢ぞろい!
Chapter. 3
18世紀
リアルと
ファンタジー
この時代の美術をリードしたイタリア絵画とフランス絵画の展開に焦点を当て、両館のコレクションから風景画、肖像画、風俗画それぞれのジャンルにおける地域ごとの特徴を見ていきます。
この時代の美術をリードしたイタリア絵画とフランス絵画の展開に焦点を当て、両館のコレクションから風景画、肖像画、風俗画それぞれのジャンルにおける地域ごとの特徴を見ていきます。
リアルとファンタジー
Chapter. 4
19世紀
本章では、19世紀絵画における人物表現に注目します。この時代、古典絵画の伝統と新しい時代の要請する近代性を、それぞれの手法で融合することを目指した多くの画家が活躍しました。
その多様な表現のあり方を探ります。
それぞれの近代
本章では、19世紀絵画における人物表現に注目します。この時代、古典絵画の伝統と新しい時代の要請する近代性を、それぞれの手法で融合することを目指した多くの画家が活躍しました。
その多様な表現のあり方を探ります。
それぞれの近代
※10月に開催されたプレス発表会時にて、記者向けに行われた解説です。