INFJがENFJと別れた理由「INFJから見たスクールカースト」MBTI
多分、過去記事読んでて一番の謎はこれのはず。
普段からENFJ好き公言してる
ENFJ-t本人への悪口は一言もない
良い思い出扱いしてる←これが一番おかしい
この辺は若干の後悔とともに、自分自身、モヤモヤとしてて言語化できてなかったんだから、他人が不思議に思ってもおかしくはない箇所である。
まあ、とはいえ、最近の出来事で、当時の状況と雰囲気を思い出したので、言語化できるのかと思い、綴っていこうかと。
上記の二つの記事を読んでても、本当に、ENFJ-tへの不満は一言もないはずで、基本的には彼女自身への不満はなかったと言っていい。
では、なぜ、たった一年で別れたのか。鍵になってくるのがENFJの取り巻きの陽キャ軍団=スクールカーストの一軍メンバー。まずは、俺がその中身の無い陽キャをどう見ているかを知っていただきたい。
レベル差に気づかずに、同じ土俵に立ってると勘違いしてるから、痛いというか、いやただただ、最初はびっくりするのよね。こっちの言ってることを一ミリも理解できないのに、物申してくるとかすげーなって。
陽キャ=発情した痴れ犬だとずっと思ってて、メスを追っかけることしか頭にないアホだと本気で思ってる。たまに、野生の狼みたいなやつがいて、こいつらとは仲良くしてるんだけど。まあ、ゆーて、大半が野生の狼っぽいカッコつけをする発情した痴れ犬ばっかで、ね。
MBTIクリエイターもほとんどが飼い犬よ?
んで、この飼い犬連中が、まあ俺に嫉妬してくること、いつもの如く。
で、めんどくさくなった俺が彼女に提案したプランは3つ
あいつらと完全に距離をとる
あいつらと完全に距離とった日を作る
俺と完全に距離を取る←別れろってこと
この3つ。こうやって見ると未だに我ながら、現実的にかつ理性的に、柔軟性のある提案だったと思える。しかし、彼女が望んだのは、この3つのうちのいずれでもなく、両方にいい顔をしようとした4つ目の選択肢だったわけで
ENFJ「君と彼らが上手くやれるのを望む」
これを聞いた自分の反応は
俺「はっ? ないない。一番ありえないでしょ。てか、俺と虫を同列に並べるなよ?」
ENFJ「そういうことじゃなくて、話し合いすれば」
俺「虫と会話してなにがわかりあえるっての?」
ENFJ「そうやって見下すのはよくないって」
俺「まず、虫と俺を同等に置くのはやめろや。不快極まる」
ENFJ「あの人達はそんな悪い人じゃないって」
俺「良い悪いの性質の問題じゃないんだよ。質の問題を語ってるの。あいつらが生まれてこの方まったく苦労してないのがありありとわかるぞ。面が良くて性格も良く生まれりゃ苦労もしないよな。んで、あのカスどもはお前が好きなだけなんだよな。気づけよ。あいつらが欲しいのは、お前の隣にいる特権だってことに。俺に対して、それに嫉妬してるだけだってのに」
ENFJ「そんなことないって。話を聞いてよ」
俺「俺とあいつらの違いがわかんないの? 俺は生み出せる側の人間だよ。あいつらは誰かが生み出したもので、時間を消費してるだけの消費者。君は生み出す側になれるんだから、そこを理解すべきだと思うんだが」
ENFJ「私なんか大した人間じゃないよ」
俺「そうやって自分に天井を作ってるだけ。俺とあいつらの決定的な違いは、何かを生み出す意志と生み出すまでの覚悟と根気。決して才能や頭脳が差になってるわけじゃないんだよ」
ここに大きな歪みがあって、認識レベルが全然違ってたのね。「呪術廻戦」って漫画で最も共感できたキャラは両面宿儺で、序盤からなんとなく肌に合ってる感があったが、多分、ここら辺が決定的なギャップになった。というか、美人で優秀な頭脳を持ってるのに、感覚が通常人の消費者のままだったのが理解に苦しんだ。
渋谷事変までは作中にて実力に物を言わせた残忍・傲岸不遜そのものと言える言動が殆どで底が見えない第三勢力的な描写が多かったが、渋谷事変の漏瑚での戦いをきっかけに、独特の哲学や生死観、合理的な思考・謙虚さ・虚しさ・相手への洞察の深さ・相手が抱えているモノを見抜き問答をする描写が散見されるようになっていく。
自身は己の生き方を「俺は俺の身の丈で生きているに過ぎない」「これまで身の丈以上の理想を持つことが無かった」と考えているものの、己の内面を把握しきれていない面もあり、時には己自身にも自問自答することある。
頭脳の切れの良さと豊富な知識量から、初見の能力ですら高度な予測を立てて対処し、容易く模倣するなど戦闘面では冷静な一面も見せる。頭の回転が早く、分析力や状況判断力も高い。
スクールカーストについてはこの動画でちょこっと語られてるんだが
この記事に語ったように自分の立ち位置は「シグマ」。
スクールカーストの外にいるタイプで、ヒエラルキーのメカニズムやパワーバランスを無視して行動していたタイプ。今のnote内でも、大手のMBTIに媚を売ることも気を使うこともなく好き勝手やってるから、そんなんでしょ。そもそも理論的にも、記事の質的にも量的にも「俺は唯一無二」だと本気で思ってるし、理解しているから、取れる立ち位置なわけね。
だいたい日本のスクールカーストで一軍にいるのはESTP、ENFJ、ESFP、ESFJとこの辺りだと思う。んで、俺と揉めてたのはESTPとESFJ。ENFJとESFPは特に問題はなかった。個別に見ていくと
ENFJ
大きな才能を仲間の関係維持のためだけに浪費しているアホ。自分への天井を人間関係のためだけに低く設定する傾向にある。この天井の高低の設定で、そのENFJと付き合いの深さが決まってるくると言っても過言ではない。
とはいえ、自分の活動を邪魔しないように配慮してくれるし、ENFJの欲する結果に対し、自分の指し示すアイデアに感謝してくれるから、基本的には関係性は良好なことが多い。
ENFJの成長はしょーもない人間を切り捨てられるかどうかが鍵になってくると思う。そのくらい、どうでもいい人間にこだわる悪癖がある。この点で、人間関係を押し付けてくると関係が一気に悪化する←ですよねw
今回のENFJ彼女は典型的なクイーンビー。
ESFP
ジョックのESFPとは関係性が非常に良好で、友人関係として一番気が会うのがここ。軽薄で自分の欲求に素直で、思ったことややりたいことをすぐ口に出してくれるから、非常にやりやすい存在。異性関係の嫉妬すらすぐに口に出すから、不快どころか面白すぎてずっと話してしまうw
石丸伸二や成田悠輔みたいな偽物に飛びつきがちだが、きちんと説明したら、すぐに理解してくれる柔軟性もある。理由は簡単で「権威主義でみんなが持ち上げてる偽物に飛びついたはいいけど、本質を見抜くタイプの人達がその偽物を嫌ってるから、多分、なんかあるな」って感じてくれるという二重の権威主義w
やりたいことのために、すぐ飛びつくし、努力も厭わないから、創造的な面で気が合うことが多い。いい意味で、自分に天井を作らない。
だからか、俺が内向直観で色々と妄想して遊んでると、面白がって乗っかってくるESFPが多い。今思えば、俺とつるむことで、劣等のNiを容易に補えると無意識にわかってたんだと思う。天性の勘の持ち主とも言える。
とはいえ、恋人とか仕事仲間とかのシリアスな人間関係としては絶対に無理。すぐ浮気するし、すぐにどっか行くしで、長期的視野に立った時の計算がまるで立たない。
ESFJ
こいつら一軍メンバーに相応しくないよなって連中ばっか。というか、一軍にいることに誇りを感じている意味不明な存在。
石丸伸二とか成田悠輔みたいなカスを持ち上げる層ってここが多い。「みんなが持ち上げてるから価値があるに違いない」って付和雷同型のキョロ充シンキングで疑わない。ここにESFJの権威主義のメカニズムがある。
自分自身の限界を勝手に見限ってて、刹那的でしょーもない生き方をしてて、キョロ充が人生の目的化してるから、目標とか目線が低い以前の問題である。
だいたい、嫉妬してくるか崇拝してくるかのどっちかで、前者の場合、非常に煩わしい。口には出さないが、後者でも付き合う価値はほとんどないと思ってる。
嫉妬してくる場合は、政争よろしく、ずっとこっちの動向を注目して、チクり屋に専念してるので非常に滑稽。キョロ充でチクり屋って外向感情Feでもカッコ悪いし、内向感覚Siでも不都合なはずなんだが、そこが全く理解できないらしい。
もはや、精神汚染されてるとしか思えなくて、一緒にいるとこっちまで精神汚染されてくるから距離を置くようになる。というか、この精神汚染効果ってマジでヤバくて、ESFJに目を付けられたら、ずっと陰口を言われることになる。ISFPの「眼に見える位置からの陰口」の方がよほど男らしいって思えるくらいに無様。
俺が内向直観Niで色々と妄想して喋ってる時に、ESFJは内向感覚Siで「それ現実的じゃないから興味ない」って一回でも言ってきたら、見限ることにしてる。
ESTP
個体差による。ジョックのESTPとは非常に仲がいい。劣等の内向直観Niを補ってくれると喜んで向かい入れてくれる。この場合のESTPは最高のパートナーとなるケースが多い。俺としても劣等の外向感覚Seを補ってくれるわけで、こいつらとは最高の結果を出してきたとも言える。
問題は、ジョックになりきれないショボいESTP。変な正義感でいろいろ忠告してくるが、まあ、滑稽なことになにも見えてない。内向直観Niが未発達というか鍛える気もないから、根本的なレベル差とかがまるでわからないらしい。
だから、このショボいESTPも石丸伸二とか成田悠輔みたいな偽物を持ち上げる。この場合の理由は「そうすることで自分の地位や発言が簡単に価値あるものになると本気で感じている」から。
このように、ものすごい浅いところで擦ってるから、基本的には成長が望めない、完全に開き直ってる。ショボいESTPからしてみれば「結果が出てるんだから、それでいいじゃん」って感じらしいが、俺からすれば「もうちょっと深掘りすれば、もっとすごい結果出るのに」って忠告でもしようものなら、拒否反応がすごい。
ショボいESTPって基本的に異性にモテたい欲求がすごいんだが、シグマの俺はたまに「モテようとしてないのにモテる」ケースがあるから、この場合の変な嫉妬がすごい。変な正義感を振りかざして、道徳的に俺を追い落とそうとするから、「あーなんだかなー」って心の底から軽蔑してしまう。
以上。
スクールカーストに関しては、一軍だけを語れば事足りるかとということで、これ以上の記述は必要はない。「こいつらが上位にいる理由」こそが重要であり、そのメカニズムや欲求を判明させれば、それで構造分析からの破壊につながるからである。
タイトルと内容がズレているようだが、自分がいかに「スクールカーストの一軍の一部を軽蔑しているか」がわかっていただけたと思う。当時でさえ、こんなんだから、仕事をしだしてからは、こいつらに対してもっと酷い印象をもっているのは言うまでも無い。
要するに、シグマ目線の人間模様なんてのは「結果を出せないカス」か「結果を出せる人」かってだけなのね。だからこそのシグマなんだけど。



コメント
3こんな口調でもENFJの自己犠牲を止めれないなら、もう無理だと言うのが分かった。
人間関係切り捨てれるなら、もうENFJじゃないしな
あとちょいブサイクのENFJが最高だよ
無理というか精神性が幼かったんですよね。スペックの高さで自分を鍛える機会がなかったからがゆえの、自己との向き合いがなかった幼さがありましたね。
ブサENFJわからなくもないですねw
本来世界を優しさで繋ぐ事が出来る筈の人が、社会の冷たさやサイコ老害に利用され潰される。本人もその暗い未来が見えてる。だが優しさ(自己犠牲)という信念、こうありたい像から逃れられない。自分が限界でもそれを完全に隠し、誘われれば他人の相談に乗り、周囲に気を遣い続けている。
そんな素敵な人をどう救えば良いのか考え始め勉強し、2週間したら此処にたどり着いてました笑
暫くここで勉強させていただきます