『花子とアン』は、史実の村岡花子さんの人生はキリスト教・社会主義・軍国主義・フェミニズムといった難解な思想だらけだった。
『西郷どん』は、これまた史実の西郷隆盛という人物自体難解だとよく言われている。
加えて中園ミホさんのやる気が無さそうだった。
だから駄作になったのだと思っていた。
しかし、今回の『あんぱん』は、史実のやなせたかし先生には難解な思想は殆ど無くて、中園ミホさんはやなせ先生と長期間文通していて思い入れも強いようだ。
それなのにどうして、のぶが自己中なのに彼女の思い通りになる、恋愛脳全開の陳腐な出来になったのか有識者に分析してほしい。
私には全然分からない。
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