2025-05-30

あんぱん

 『花子とアン』は、史実村岡花子さんの人生キリスト教社会主義軍国主義フェミニズムといった難解な思想だらけだった。

 『西郷どん』は、これまた史実西郷隆盛という人物自体難解だとよく言われている。

 加えて中園ミホさんのやる気が無さそうだった。

 だから駄作になったのだと思っていた。

 しかし、今回の『あんぱん』は、史実やなせたかし先生には難解な思想殆ど無くて、中園ミホさんはやなせ先生長期間文通していて思い入れも強いようだ。

 それなのにどうして、のぶが自己中なのに彼女の思い通りになる、恋愛脳全開の陳腐な出来になったのか有識者分析してほしい。

 私には全然からない。

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