「ゆうパック廃止」は? 日本郵便の違反で…専門家「配送料金UPに拍車かかる可能性」 “酩酊”で勤務も【#みんなのギモン】
山崎アナウンサー
「悪質な違反があって処分が下されるということですが、いつ頃なのでしょうか?」
忽滑谷アナウンサー
「今後の動きについて、6月18日に国交省による日本郵便への聞き取りが行われる予定で、処分は6月中にも下される可能性があります」
「お店などでも日本郵便の宅配便を利用することがあると思います。私たちの生活への影響について、企業にも聞きました」
「ゆうパックを活用している大手家電量販店では、『ゆうパックに影響が出ると困る』『影響が出れば他社の配送業者の協力が必要になってくる』としています」
「オークションサイトのYahoo!オークションは『従来通りの配送ができない状況だと判断した場合には、利用者に他の配送方法の選択を促すなどの対応をする可能性がある』とのことです」
「フリマサイトのメルカリは、日本郵便と提携した『ゆうゆうメルカリ便』について、『今後の状況次第で配送方法を変更する可能性もある』。現時点でサービスの停止などは発生していませんが、このような状況だということです」
鈴江アナウンサー
「日常的に利用されている方も多いでしょうし、お中元シーズンも近づいてきているので、気にされる方もいるんじゃないでしょうか」
忽滑谷アナウンサー
「東京都内の大手百貨店に取材したところ、5つの百貨店では日本郵便以外の業者を使っているということで、影響は今のところないということでした」
■ゆうパック廃止は「検討していない」
「6月中に処分が下される可能性があるということですが、今後日本郵便としてはどう対応していくのでしょうか?」
忽滑谷アナウンサー
「今後はまずは全社を挙げて、点呼実施の徹底など再発防止の取り組みを実施するとしています」
「さらに“信頼回復に向けて全力を尽くすとともに、お客様にご迷惑をおかけすることのないようにあらゆる手段を講じ、しっかりと荷物を届けてまいります”としています」
「また、ゆうパックの廃止などは検討しておらず、“荷物及び郵便のサービスはこれまで通りお客様に提供する”ともしています。今後の影響など、我々も冷静に見ていくことが大事です」
(2025年6月6日午後4時半ごろ放送 news every.「#みんなのギモン」より)
【みんなのギモン】
身の回りの「怒り」や「ギモン」「不正」や「不祥事」。寄せられた情報などをもとに、日本テレビ報道局が「みんなのギモン」に応えるべく調査・取材してお伝えします。(日テレ調査報道プロジェクト)