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前回の記事でだめおさんにいただいたコメント

おそらく映像音楽の媒体は、このままBDやCD(SACD)で存続すると思っています。
しかしゲームに関しては、もしかしたら次世代からディスクではなくなる可能性もあると思います。
既に容量100GBのタイトルも出ている以上は、今後パケで売るソフトも容量で不足が出る可能性もあり得ます。
だとすれば案外次世代据え置き機のパッケージソフトは256GBクラスまでカバー可能なフラッシュROMになる可能性もあると思っています。
パケ販売自体が存続するか否か という問題もありますが。


実に(ゲーム屋にとっては)感慨深いコメントです。

私個人の考えとしては

任天堂期は次世代ハードもゲームソフトはメディア媒体を導入、そしてこちらがメインの
事業展開をすると思っています。

理由はいわずもがな
「こと国内ではゲームプレゼント需要一強のメーカー」
なので

実際SWITCH以前どころかゲームボーイからこの伝統は続いています。

マリオやポケットモンスター、どうぶつの森といった人気IPを多く持ち
これらのタイトルは季節選ばず売れてるしクリスマスといったイベントでは無敵の強さを発揮します。

こういった理由からも「形」があるものが重要なのは今後も続くのではないかと思っています。


プレイステーションもプレゼント需要がないとは言いませんが
SWITCHが強いのは「パッケージ」の売れ方が物語っていると思います。


そういった意味では「次世代任天堂ハード」がどんなメディアでゲーム提供をしてくるのかも
気になりますね。

メモリーカード路線を貫くのか?
でもROM採用だとソフト生産のコスト面もありますしなにより「容量の壁」が付いて回る
ホグワーツレガシーみたいにパッケージソフトを買ってもダウンロードが必須という
状況が続く可能性があります。

ブルーレイといったディスクメディアにすればコストは抑えられますし容量も増えますが・・・
それが使えるハードと「携帯機」の両面性がどこまで実現できるか?

コメント欄でやたらスペックの話が出てきますが私としてはこっちの方が気になります。