イスラエル軍 ベイルート郊外を空爆 レバノン 合意違反と反発

イスラエル軍は5日、レバノンの首都ベイルート郊外でイスラム教シーア派組織ヒズボラの拠点への空爆を行ったと発表し、レバノン側は停戦合意違反だと反発しています。

イスラエル軍は5日、レバノンの首都ベイルート郊外でヒズボラの無人機の製造拠点を空爆したと発表しました。

イスラエルとレバノンの間では去年11月に停戦が発効していますが、イスラエル軍は、ヒズボラが後ろ盾のイランと連携して、無人機の製造を続けていることなどが停戦合意に違反していると主張しています。

これに対し、レバノンのアウン大統領は5日、「国際的な合意に明確に違反するものだ」とする声明を出し、強く反発しています。

イスラエル軍は、レバノン南部への軍の駐留を続けるとともにレバノン各地への一方的な空爆を繰り返しています。

イスラエル軍はパレスチナのガザ地区でも攻撃を続けていて、地元メディアは5日、ガザ市の病院への攻撃で、地元のジャーナリスト4人が死亡したと伝えました。

ガザ地区のこれまでの死者は、地元の保健当局によりますと5万4677人にのぼっています。

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