巡り合わせ50年 元検察幹部が向き合う「連赤」
現代史メモランダム
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連合赤軍と不思議な因縁を持ち、事件と向き合い続けてきた元検察幹部がいる。最高検公判部長などを歴任した古畑恒雄氏(89)だ。「あさま山荘」銃撃戦が始まった日に現場に駆けつけてから半世紀。いまも現役弁護士として、無期懲役に処せられた吉野雅邦受刑者(73)の仮釈放に尽力している。
「検察庁から電話ですよ」。1972年2月19日、土曜日の午後――。長野地検の公安担当検事だった古畑氏は戸隠へスキーに行こう...
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連合赤軍と不思議な因縁を持ち、事件と向き合い続けてきた元検察幹部がいる。最高検公判部長などを歴任した古畑恒雄氏(89)だ。「あさま山荘」銃撃戦が始まった日に現場に駆けつけてから半世紀。いまも現役弁護士として、無期懲役に処せられた吉野雅邦受刑者(73)の仮釈放に尽力している。
「検察庁から電話ですよ」。1972年2月19日、土曜日の午後――。長野地検の公安担当検事だった古畑氏は戸隠へスキーに行こう...
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