「備蓄米」5キロ2000円切る 県内ドラッグストアで販売「この価格が続くといい」山梨
随意契約による備蓄米が6日、県内では5日ぶりにドラッグストアで販売されました。
甲府市中小河原のドラッグストア「コスモス中小河原店」です。
小松キャスター
「きょうの10時のオープンに向け、備蓄米が次々と並べられています」
備蓄米が販売されたのは県内のコスモス全6店舗で、各店舗ごとに40袋が用意されました。ドラッグストアでの販売は県内では初めてで、価格は5キロ入りの1袋が税込み1980円でした。
混乱を避けるために事前告知はしませんでしたが、店を訪れて備蓄米の販売を知った買い物客が次々と手に取っていました。
購入した客は
「(店に)入ったら安いのがあったから、食べてみたいから一応買ってみた。みんな助かりますよ」「付け置きしてお酒を1滴ぐらい入れて炊くとおいしいよって聞いて、やってみようと思って。このくらい(の価格)でずっと続くといいなと思っているんですけど」
開店から約2時間半で、この日の備蓄米は完売しました。店舗によりますと、若い世代より高齢者の購入が目立ったといいます。店では今後も精米でき次第、備蓄米を店頭に並べていく予定です。
随意契約の備蓄米をめぐってはこのほか、ドン・キホーテを運営するパン・パシフィック・インターナショナル・ホールディングスが13日に笛吹市の石和店で5キロ入り1000袋を販売するとしています。
一方、入札で放出された備蓄米、いわゆる”入札備蓄米”も県内で販売が始まっていて、南アルプス市のAコープ甲西店・白根店などの店頭に並んでいます。
また、コストコ南アルプス倉庫店でも、備蓄米の販売をしていますが、 「いつ売り渡されたものかについては公表していない」としています。