民間救急車による拉致に付いて、触れられているので、引用させて頂きます。
民間救急車を運営している会社は、本業は警備会社である事が多い。警備員は、前科が有ると働けないが、民間救急隊員は、前科が有っても働ける職種だ。

実は、昔は警備会社は、暴力団経営が多かったのだが、その後、法改正で、暴力団は警備会社を運営出来なくなり、前科者も警備員を出来なくなった。

そこで彼等が見出した活路が民間救急だ。だから、ヤバい職員が多い。

医療職や介護職の国家資格は、前科が有ると取得出来ない(だから極道介護は実在しない)し、犯罪を犯すと資格剥奪をされるが、民間救急隊員には、最初から資格自体存在しない。

しかし、彼等は普通に経営していて、日々、病院に出入りしている。

仕事は、ぶっちゃけ拉致だ。普通の緊急搬送は消防署の救急車が行うので、民間救急車は使われない。

ターゲッティドインディヴィデュアルズを拉致する際にだけ出動する訳では無い。遺産相続などの争いで、当事者の片方が、もう片方を陥入れる時などにも使われる。弁護士がその様に入れ知恵するからだ。

拉致してしまえば、もう、後は一方的だ。大人しくしていれば、そのまま処理出来るし、抵抗した場合は、暴力を振るったとか言う事にして、処理出来る。

他業種の人は知らないが、現場と言うのはそんなものだ。この国は、国を持つ犯罪者集団と言った呈なのだ。
AD
Galatians‬ ‭5‬:‭1‬ さんをフォロー
ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります