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谷川俊太郎のあれやこれや
¥2,530
版元:筑摩書房 著:谷川俊太郎 A5判並製 336頁 2025/05/26刊 魅力全開! 単行本初収録のエッセー、詩、パロディから、亡き友への追悼、資料付き「自伝風の読む年譜」までを詰め込んだ、欲張りで楽しいヴァラエティブック。 【収録作品】 ●エッセー・コレクション 子どもの歌の歴史を語る名エッセーなど初収録の11篇 ●懐かしい人たち 寺山修司、武満徹から大岡信、和田誠まで(追悼詩も多数収録) ●戯文五つと戯詩ひとつ ビートルズから夏目漱石まで。愉しいパロディ6篇 ●戯曲 お芝居はおしまい 29歳の若き詩人が書いた喜劇三幕の長篇戯曲を初収録 ●小詩集 石牟礼道子さんとの「空想の対詩」のほか、多彩な作風の詩集未収録19作 ●自伝風の読む年譜 自身の文章の他に、書評、インタビュー、新聞記事も多数収録
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出久根育作品集 SABINKA A MAKULKA
¥8,690
版元:gallery kasper 著:出久根育 仕様:背継ぎ表紙糸かがり上製本+三方背貼り機能 判型:B5サイズ 1000部限定 96P(カラー72P+モノクロ24P) 発行日 2025年4月初版 プラハの石作りのアパートの部屋で遊びまわる二匹の猫、サビンカとマクルカの生き生きとした姿と、作品集のために書き下ろしてくださった出久根育さんのテキストを収めました。 出久根育さんの愛猫サビンカとマクルカのテンペラがメインですが一部モノクロの少しアート色の強い作品が50点ほどのっています。 そのほか出久根さんの書き下ろしのテキストが掲載されています。
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休み時間の過ごし方
¥2,420
SOLD OUT
版元:烽火書房 著:團康晃 四六判並製 324ページ 2025/04/21刊 文化とアイデンティティが織りなす休み時間へ。 「調査者」として地方公立中学校に通い、生徒たちとともに日々を過ごした著者によるエスノグラフィー。 何気なく学校に居ること、特に授業ではなくその隙間である休憩時間、「休み時間」の経験がいかなるものなのか調査することを通して、学校に居ることの意味を問い、外の文化が学校の内側にどう持ち込まれているのか、学校の中でどのように文化やアイデンティティが育まれているかを明らかにする一冊。 学校という制度が人びとにもたらしている多種多様な経験の中で、これまで光をあてられてこなかった休み時間に光をあてる。 著者が2020年に東京大学大学院学際情報学府に提出した博士論文(『休み時間の社会学:相互行為、成員性、メディア』)をもとに、著者がどのようにフィールドに入り、生徒たちと関係性を築きながら休み時間を研究していったのかを辿る「体験記」として再構成。学校現場に携わる関係者だけでなく、学校という場所に関心がある人、研究アプローチに関心がある人へも薦めたい一冊。
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スノードームの捨てかた
¥1,705
版元:講談社 著:くどうれいん 四六判並製 192ページ 2025年05月28日 10年後に思い出す。そんな日は突然やってくる。 『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』『湯気を食べる』がロングヒット&話題沸騰!! ままならない人生に巻き起こる、心ざわつく悲喜こもごも――。 エッセイで日常のシーンを鮮やかに切り取り掬い上げてきたくどうれいんが描く、風味絶佳な初の小説作品集。
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エトセトラ VOL.13 クィア・女性・コミュニティ 水上文特集編集
¥1,540
版元:etc.books 特集編集:水上文 A5判・並製 128ページ 2025年5月30日刊 「わたしたち」の場づくり、コミュニティ、言葉をアーカイヴする。 ウーマンリブから生まれたレズビアン・コミュニティ、伝説のレズビアン&バイセクシュアル雑誌、そして、Xジェンダーの語りや、様々なセクシュアルマイノリティの集まれる場所……。 フェミマガジン13号目は、「LGBTQ」から消されてしまいがちな女性やノンバイナリー/Xジェンダーの人々による、場所づくりや運動を記録する特集号。多数のインタビュー、寄稿、読者投稿「自分の存在を消されたと感じたことはありますか?」など。
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星沙たち、
¥2,000
版元:講談社 著:青葉市子 四六変型並製 176ページ 2025年05月刊 音楽のために、生きている。 青葉市子、はじめてのエッセイ集。 夢と現実が溶け合う、永遠に似た時間。 深い海に潜って見つけた、小さな創作のかけら。 「大雨みたいな拍手が聞こえる。 様々な人生のひとときを預かる、 ステージの袖で、深呼吸をしている。 どうか音楽よ、私たちを包んでと祈りながら。」
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【サイン本】ディスクロニアの鳩時計
¥3,960
版元:泡影社 著:四六判上製本 ・ゴールド箔 500頁(2段組、全ページスミベタ、本文白抜き文字) SFにして変格ミステリ、思弁小説にして青春文学。連載10年の奇書『ディスクロニアの鳩時計』がついに完成。 発売中止、私家版発売を経て、このたび版元「泡影社」にてISBNコード取得、一般発売です。
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人生の大問題と正しく向き合うための認知心理学
¥990
版元:日本経済新聞出版 著:今井むつみ 新書判 216ページ 2025年05月28日刊 『言語の本質』『学力喪失』『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?』の今井むつみ氏の、慶應大学SFC最終講義! 「人は、わかっていても間違え、偏った視野をもち、誤解するもの。 だからこそ、どう学び、人とつきあい、社会を生き抜いていくかを考えることが大事。そのために、認知科学からの知恵とエールをみなさんに贈ります。」 認知心理学のものの見方・考え方が、複雑で、正解のない世界と対峙し、判断していくための手がかりとなる。世界的な認知科学者が28年かけてつくりあげた決定版!
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文房具を深める100のことば
¥2,200
SOLD OUT
版元:翔泳社 著:高木芳紀 四六変上製 224ページ 2025年05月26日刊 その世界にひたり、誰かに語りたくなる 文房具を愛する方に贈る1冊 好きなテーマについてもっと知りたい。日々すぎていく時間の中で、立ち止まって好きな世界にゆっくりとひたり、理解を深めたい。他の人にも知ってほしい、一緒に語りたい。そんな方に向けた新シリーズが始まります。テーマとなる事柄に造詣の深い著者が、その世界にまつわる多彩な「100のことば」をもとに文章をつむいでいきます。本のはじめからでなく興味のあるところから読むことができ、美しいビジュアルを添えた誌面は、贈り物にも最適。それぞれのテーマを愛する人はもちろん、これから知りたい人にもプレゼントしたくなる1冊です。 シリーズ1冊目となる本書のテーマは『文房具』。日本の文房具は、実用品でありながらも嗜好品としても広く愛される存在です。万年筆、ボールペンといった筆記具、情報を書き残すためのノートや手帳。心ときめく、シールや付箋、マスキングテープにスタンプ……。ついつい手にして買い集めてしまうという人も少なくありません。 本書は文房具メーカー代表である著者・高木芳紀さんが、100のことばを切り口に、文房具の世界を縦横無尽にご案内します。文房具の成り立ちやメーカーの歴史、懐かしのレトロ文具、手書きの世界、手帳・万年筆・インクのトリビア、さまざまな雑学、文具沼の住人や令和のトレンド、世界と日本の文房具について、また業界の過去と未来など、広くて深いステーショナリー・ワールドを堪能してください。 添えられた挿画は、ドイツ出身のイラストレーター、メッツラー・クレメンスさんによる描きおろし。事典の挿絵のように精緻なイラストが、100のことばに花を添えてくれます。パラパラと眺めても楽しめる、上製本の美しい1冊。お手元でぜひお楽しみください。
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わたしを編む つくる力を、手のうちに YUKI FUJISAWA制作日記
¥4,950
発行者:藤澤ゆき 文・編集:野村由芽 写真:石田真澄 デザイン:佐々木暁 印刷:株式会社八紘美術 製本:株式会社博勝堂 新書サイズ 168ページ/手製箔押し表紙(モデル:青柳いづみ)/シルクスクリーンプリント裏表紙/コデックス装/貼り込み/帯 発売日:2025年4月15日 YUKI FUJISAWA初の書籍となる『わたしを編む つくる力を、手のうちに YUKI FUJISAWA制作日記』では、日本で唯一の女性の手磨りの宝石研磨士や、魔法のような作品をつくる木彫作家、レーベルの顔であるアランニットを編み上げるニッター……。さまざまな手仕事とともに生きる人たちの工房や生活の場を訪れ、ものをつくる女性たちが自らの手で人生を編んでいく生き方や、手でつくる力に宿る希望を綴っています。 発行・監修はYUKI FUJISAWA主宰の藤澤ゆき、執筆は編集者として自分たちの生きる場所を考えるためのメディア・コミュニティの運営などもおこなう野村由芽(me and you)、撮影は今を生きる人たちの光を捉える写真家・石田真澄、装丁は佐々木暁が手がけています。 そして、表情の異なるきらめく箔押しの表紙、ブランドカラーを用いたシルクスクリーンの裏表紙、宝物の断片のような本文の貼り込みは、YUKI FUJISAWAのアトリエで一つひとつ、手仕事で仕上げられました。みなさまにお手にとっていただくどの本も、世界でたったひとつしか存在しない一冊です。
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雨のうた
¥2,200
SOLD OUT
版元:左右社 四六判変形上製 136ページ 2025年05月30日 どこから開いても〈雨〉につつまれる、はじめて短歌に触れるひとにむけた、とっておきの100首を集めました。 つめたい雨、やさしい雨、はげしい雨、やまない雨、あたたかい雨、とおざかる雨、なつかしい雨……100人の歌人がうたった、わたしだけの雨のうた。 巻末には、収録歌の著者紹介と出典リストを収録。 この一冊から、お気に入りの歌人を見つけてみてください。 【収録歌人一覧】 蒼井杏/青松輝/我妻俊樹/阿波野巧也/飯田有子/飯田和馬/石井大成/石井僚一/石川美南/伊藤紺/井上法子/岩倉文也/魚村晋太郎/牛隆佑/内山晶太/宇都宮敦/江戸雪/近江瞬/大森静佳/岡崎裕美子/岡野大嗣/岡本真帆/荻原裕幸/尾崎左永子/笠木拓/川野芽生/北山あさひ/絹川柊佳/木下こう/木下龍也/工藤吉生/くどうれいん/小池純代/鴻田野枝/小坂井大輔/小島なお/小島ゆかり/小林朗人/斉藤斎藤/坂井ユリ/榊原紘/嵯峨直樹/笹井宏之/佐々木朔/佐藤羽美/佐藤真由美/佐藤弓生/柴田葵/嶋稟太郎/鈴木晴香/鈴木美紀子/染野太朗/竹林ミ來/辰巳泰子/田中有芽子/谷川由里子/谷じゃこ/田丸まひる/俵万智/千種創一/寺井奈緒美/土井礼一郎/堂園昌彦/土岐友浩/戸田響子/永井祐/永井亘/中野霞/中村森/西村曜/薄暑なつ/橋爪志保/初谷むい/服部真里子/花山周子/馬場めぐみ/東直子/久永草太/平出奔/平岡直子/藤本玲未/法橋ひらく/穂村弘/堀静香/正岡豊/枡野浩一/睦月都/盛田志保子/安田茜/藪内亮輔/山尾悠子/山川藍/山崎聡子/山階基/山田航/山中千瀬/雪舟えま/横山未来子/吉川宏志/吉田恭大 (あいうえお順・敬称略、全100名)
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香りの起源を求めて 香水を支える植物18の物語
¥2,640
SOLD OUT
版元:築地書館 著:ドミニーク・ローク 訳:門脇仁 四六判並製 288頁 2025年5月刊 花、果物、樹皮などから、職人技を駆使して栽培、収穫、蒸留され、 最大80種類もの異なるエッセンスを組み合わせた香水の世界。 よりすばらしい香水を作るための天然成分を見つけるべく、著者であるドミニーク・ロークは、 ブルガリア、ラオス、エルサルバドル、インドネシア、エジプトを経由して スペインのアンダルシアからソマリランドまでを旅しました。 彼は、インドネシアのパチョリからダマスクローズまで、 香水業界で貴重な原料について、その産地、文化的・歴史的重要性、 そして私たちがなぜそれらを愛しているかを、 自身の人生と仕事に関する思い出や考察を織り交ぜながら、文学的表現で美しく語ります。 また、香水業界は先祖伝来の伝統と技術で生き残ってきたこと、 また気候変動の脅威と闘う過程で命を危険にさらすことも多い生産者によって収穫された 植物から始まっている可能性があることなど、社会問題についても言及。 希少なエッセンシャルオイルの原料となる植物が どのように育ち、調達されているか、香りの謎を解き明かす1冊です。
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個展のつくりかた 展覧会を開きたい人のためのガイドブック
¥2,200
版元:風鈴社 著:竹氏倫子 四六判並製 222ページ 2025/03刊 「個展を開くまでにどんな準備が必要?」 「作品は何点ぐらいあったらいいの?」 はじめて個展を開こうとする際には、さまざまな疑問が出てくるはずです。 本書は、絵画や写真、イラストなど日々制作活動をしている人が個展を開くまでのプロセスやポイントをまとめたガイドブックです。 具体的な作業内容だけでなく、展覧会の意義や心構え、美術館から得られるヒントなども分かりやすく解説。さらに「個展を開いて変わること」をテーマに作家やギャラリーとの対談も収録しています。個展だけでなく、二人展や三人展、グループ展にも生かせるヒントやアイデアが詰まった一冊です。
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Amy’s Kitchen 山田詠美文学のレシピ
¥2,860
SOLD OUT
版元:左右社 著:山田詠美・今井真実 四六判上製 112ページ 2025年05月30日刊 今年でデビュー40周年を迎える小説家・山田詠美のデビュー作から2020年代の最新作までの作品に登場する料理を、人気料理家の今井真実がレシピで再現したフルカラーの贅沢な一冊。 『ベッドタイムアイズ』『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』『放課後の音符』『ぼくは勉強ができない』『A2Z』『風味絶佳』『珠玉の短編』『血も涙もある』『肌馬の系譜』ほか、熱血ポンちゃんシリーズのエッセイを含む22作品分の料理を年代ごとにセレクトし、たっぷりの引用とともに紹介します。巻末には山田詠美による書き下ろしエッセイ「おいしい顔って……」、著作リストを収録。年代順の構成で、山田詠美クロニクルとしても楽しめます。 舌だけではない部分で、情感の味わいを知ること。人が深みを増して行くために、大事なレッスンになるだろう。そして、そのことは、本当の意味での「おいしい顔」を作る。いえ、おいしさが顔に滲み出るのである。ーー山田詠美書き下ろしエッセイ「おいしい顔って……」より
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いま批評は存在できるのか
¥2,200
版元:ゲンロン 著:三宅香帆/森脇透青/松田樹/大澤聡/東浩紀/植田将暉 新書判 216頁 2025年5月11日 批評の役割とは何か。どのような言葉が必要なのか。 90年代生まれの批評家たちが集まった白熱のイベントに、批評家・大澤聡と東浩紀をくわえたふたつの座談会、そして充実の書き下ろし論考まで。 いま「批評」を考えるために必読の一冊ができました。
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【サイン本】あなたに犬がそばにいた夏
¥2,090
版元ナナロク社 著:短歌 岡野大嗣 写真:佐内正史 装丁:佐々木暁 B6変形 コデックス装 160頁オールカラー 短歌102首、写真42点収録 2025年6月刊 歌人の岡野大嗣が生まれ育った大阪の街を、写真家の佐内正史と巡った夏の記憶。 2023年の7月と2024年の8月、2年をかけてつくった短歌102首と写真42枚を収録。 造本は180度開くコデックス装で、写真が美しく展開されます。
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苦手な読書が好きになる!ゼロからの読書教室
¥1,760
版元:NHK出版 著:読書猿 四六判並製 208ページ 2025年05月23日刊 読書猿、初の「薄い」本?! 秘伝の読書術をどこまでもやさしく、深く 読むのが遅い、面倒くさい、何を読んだらいいのかわからない……読書にあこがれはあっても、悩みは尽きないものです。そんな、読書にまつわる悩みの数々を、「正体不明の読書家」読書猿が一挙に解決! 「本は最初から最後まで通読しなくてはならない」「内容をしっかり理解しなくてはならない」など読書への固定観念が、読書に苦手意識を生む原因。そこから自由になる方法をやさしく伝えます。 大ベストセラー『独学大全』をはじめ、圧巻の「大全」を著してきた著者が、自身の「核」となる読書術を、かつてなく薄く読みやすく、それでいてどこまでも深くお届けします。「本は好きだけど読書は苦手……」読書への片想いはもう終わりです!
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絵引 民具の辞典 イラストでわかる日本伝統の生活道具
¥4,950
版元:河出書房新社 監修:岩井宏實 編:工藤員功 作画:中林啓治 A5上製 528ページ 2025.05.21刊 日常の必要から工夫を重ねて作り出された道具の数々を約1500点のイラストで紹介、用途・構造・歴史・地域差などを簡潔に解説。伝統的な「もの」の文化を集大成。ハードカバー・新装版。
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そもそも交換日記
¥2,420
版元:葉々社 著:桜林直子・土門蘭 四六判並製 346ページ 2025年5月刊 東京と京都。雑談と文筆。 離れた場所で「言葉」を軸に働き暮らす サクちゃん(桜林直子)と蘭ちゃん(土門蘭)、1年間の交換日記。 「そもそも」から生まれる疑問に対して、ふたりはその問いを深く見つめる。そして、見つめ続けた先にある答えがどうであれ、ふたりはそれを自分の言葉にして表現する。読者はふたりの思考の一部始終をいっしょにたどることで、自分が欲しかった言葉に出合えるかもしれない。あなたがこれからの人生を生きていくうえで、お守りのような存在になる一冊。
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働きたいのに働けない私たち
¥1,980
版元:世界思想社 著:チェ・ソンウン 訳:小山内園子 四六判並製 160ページ 2025/05/20刊 女性は投資の対象外? 女性は好きでパートをしている!? 韓国の子持ち高学歴女性は労働市場から退場していく。社会は有能な人材を失い続け、母親たちは代わりにわが子の教育で競争に参戦する。男性本位の職場、個人化されたケアを解体するために何が必要か。スウェーデン、アメリカとの比較から考える。 解説:中野円佳「手を取り合える日韓の女性たち」 女が仕事も夢も子どもや家庭も持ちたいと願うことって、図太いからなんかじゃないよね?! とことん論理的な分析の向こうに涙が滲み出る。 ――小林エリカ(作家・アーティスト) ガラスの天井、L字カーブ、ケアの個人化。労働と出産をめぐる性差別が蔓延するこの国で、〈男たち〉はずっと透明のままでいいのか? ――清田隆之(文筆家)
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<ていねいな暮らし>の系譜 花森安治とあこがれの社会史
¥2,970
版元:創元社 著:佐藤八寿子 四六判並製 288頁 2025/05/15刊 「モノ」から「モノ・ガタリ」へ 羨望と同時に嫉妬をもかきたてる〈ていねいな暮らし〉は、現代日本特有の文化なのだろうか。 花森安治の足跡から中華圏における流行まで、連綿と続く〈暮らし〉へのあこがれの社会史を追う。 *** 〔…〕本書を準備している中で、この三つの椅子の偶然に出会ったとき、あらためて『暮しの手帖』巻頭に毎号掲げられている「これは あなたの手帖です」というメッセージを思い出さないわけにはいかなかった。 すぐには役に立たないように見えても やがて こころの底ふかく沈んで いつか あなたの暮し方を変えてしまう という花森の言葉が、期せずして筆者自身の〈暮らし〉の中で予言として成就していたことになる。ほらね、と言わんばかりの花森の得意気な表情が脳裏に浮かぶ。 数十年前に記事を読んだ記憶も、椅子の名もメーカー名も産地も、新しく椅子を購入するときの筆者の念頭にはなかった。にもかかわらず、それを選んだ。つまり『暮しの手帖』が筆者の「こころの底ふかく沈」めていたものは、モノとしてのその椅子ではなく、そのモノの魅力について熱く語る花森の「モノ・ガタリ」だったと言える。形あるモノは滅びるが「こころの底」にしみこんだ「モノ・ガタリ」が消えることはない。 (筆者「あとがき」より)
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PAPERSKY 72 山口
¥1,980
版元:ニーハイメディア A4変型判 136ページ 2025年5月刊 今号では、歴史街道をめぐる、山口の旅を特集します。 旅のゲストは、NY Times「2024 年にいくべき 52 の場所」で 山口県を選出した、クレイグ・モドさん。 歴史街道を歩くことで、見えてくるものとは? ”Walkable”をテーマにかかげ、歴史的街道を経由する 山口・萩・長門の3つの街を歩いて巡ります。
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新版 就職しないで生きるには
¥2,090
版元:晶文社 著:レイモンド・マンゴー 四六判並製 232頁 2025年5月刊 働き方・ライフスタイル本の原点 自分のリズムにあわせて働き、好きなことで生計を立てる。 40年以上にわたり若者たちを励ましてきた不朽の名著。 仕事と生き方に悩むすべての人に。 嘘にまみれて生きるのはイヤだ。だが生きていくためにはお金がいる。だから自分の生きるリズムにあわせて労働し、人びとが本当に必要とするものを売って暮らすのだ。天然石鹸をつくる。小さな本屋を開く。その気になれば、シャケ缶だってつくれる。頭とからだは自力で生きぬくために使うのだ。失敗してもへこたれるな。ゼロからはじめる知恵を満載した若者必携のテキスト。〔1981年初版〕
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こうの史代 鳥がとび、ウサギもはねて、花ゆれて、走ってこけて、長い道のり
¥3,520
版元:青幻舎 著:こうの史代 A5変並製 312頁 2025年5月刊 漫画家生活30周年! デビューから現在まで こうの史代のすべて 『夕凪の街 桜の国』(手塚治虫文化賞新生賞、文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞)『この世界の片隅に』(文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞)で知られる、こうの史代の全貌に迫る! デビューから現在までの原稿・画稿をアンソロジー形式で収録。 「街角花だより」「長い道」「こっこさん」「かっぱのねね子」「ぼおるぺん古事記」ほか、たっぷり140ページ以上をカラーで紹介します。 ロングインタビューや初の年譜、詳細な作品解説、文献目録を掲載し読み応えたっぷり。 ひとりの漫画家として、こうの史代が歩いてきた30年の道のりを、絵や漫画、豊富なテキストでたどる一冊です。 *巻末おまけ 自主制作本「すずしろ帖」、幻の告知ペーパー「のののーと」(1通)を特別収録