酔いどれ編集長のクラフトビール飲みある記(127)「東映荒波IPA」は、あの「波ざっぱーん」をイメージさせるIPAだった

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「さよなら 丸の内TOEI]のポスター。訪れた有名人がサインしている
丸の内TOEIの前で乾杯

「東映荒波IPA」を醸造した「銚子ビール」は、銚子の街や素材をイメージするなど、つながりや挑戦を応援するメッセージを含んだチョウシ(調子)よくなるクラフトビールを醸造しているそうだ。「銚子の魚に合う銚子エール」とか、地元を意識したビールも造っているようだ。

「銚子ビール」のサイトにあった「東映荒波IPA」の説明は<映画のワンシーンを彩るような華やかなホップの香るIPAをイメージして作りました。トロピカルな印象やフローラルさ、松のようなハーバル、スパイシーもあったり、フレーバーもトロピカルフルーツ、柑橘系、グラッシー、スパイシーと複雑なニュアンスで爽やかな印象です>。

「銚子ビールの醸造士は、インクホーンの中出駿さんが以前働いていた場所で彼から醸造の指導を受けたそうですよ」とOさん。そうなんだ。といってもわからない読者もいるはずなので説明すると、インクホーンはクラフトビール愛好家の間では超有名な東京・目白にあるマイクロブルワリー(詳しくは連載2【人気醸造所のコラボ「パーティースターズ」を飲んでみたら…】をご参照ください)。サイトを検索したら、醸造士の冨丘陸羽さんがインクホーンブルーイングの創設者兼醸造責任者の中出駿さんのもとで1年間研修を受けてスキルを磨いたそうだ。なるほど。余計に「東映荒波IPA」以外の醸造ビールも飲みたくなった。

劇場での販売は「丸の内TOEI」のみ。「東映荒波IPA」を手に、スクリーンで冒頭の波ざっぱーんを見るというのは最高のぜいたくかもしれない。それを800円でできるのだ。販売本数は600缶。レアな体験をするため「丸の内TOEI」へ急げ!(随時掲載)

■鈴木 学(すずき・まなぶ) サンケイスポーツWEB編集長。第1次東京五輪世代(第2次は2021年に誕生した)。1993年2月にサンスポの競馬担当となり、2年間のブランク(運動部デスク)を挟んで競馬にどっぷり漬かっている。現場記者時代は紙上で予想コラム「鈴木に学べ」を連載も、たまに「鈴木が学べ」に。現在は、「サンスポZBAT!競馬」にてWEB限定長編予想エッセー「居酒屋ブルース」を連載中。競馬は仕事で、クラフトビールの飲み歩きが趣味。

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