Z7000、TEACカセットデッキの最高峰、昔使ってました。
お店の店員さんだった時、知らなくて展示用の機械の天板がガラスで内部構造が見える物をそのまま売ってしまいました。
3ヘッド3モーター、DCアンプとカセット離れしたこのデッキは耐入力にも強く回路配置も考えられ非常に低歪みで正にカセット時代のラストを飾るに相応しい機種でした。
強いて弱点はピッチコントロール。ここが壊れやすく音質にも影響するので外してしまった方が良い。
カセットテープに対する微調整機構は自動だが範囲は広く使いやすく使用テープと録音ソースを熟知すれば非常に精密な録音が可能に成ります。
TEACさんに聞いたのですが録音現場でオープンリールが故障、代わりにこのZ7000を使ってマスターを作ったスタジオが有ったそうです。確かにそれに耐えうる高性能でした。
個人的にはあまりに正確さを追い求めた結果、音を押さえつけるような傾向が有る為多少やんちゃなZ6000をよく使ってました。