50代男性のための風俗再デビュー特訓講座【差し入れ編】
風俗嬢に間違いなく喜ばれる「差し入れ」を教えます!
50代男性のための風俗再デビュー特訓講座【差し入れ編】
50代男性には、自分よりずっと若くて綺麗な風俗嬢に対して、なにか喜ばれるようなものを「差し入れ」たいという気持ちがあるはずです。
気の利いた差し入れをしたのだからオプション外のことをやらせてくれとかいう邪心はなくても、ちょっとでも良く思われたいという純粋な気持ちからのはずです。
でも、「差し入れ」は相当に深いテーマです。なぜなら、親切の押し売りは嫌悪感すら持たれるからです。
まず、「差し入れ」がどう受け取られているのかという現状を把握した上で、最後にイマドキの正解を示します。私の観測範囲では、これを嫌がる風俗嬢はいないです。リアルな話です。
目次
- 風俗嬢とお客の「差し入れ」への感情
- よくある「差し入れ」の実例
- 風俗嬢への「差し入れ」の正解はこれ
1.風俗嬢とお客の「差し入れ」への感情
男性側の思いとは裏腹に「差し入れ」に良い思いを持っている風俗嬢は少ないです。試しに、風俗嬢へ「差し入れは何が一番嬉しい?」と聞いてみましょう。大抵は「何でも嬉しいですよ」と答えるでしょう。これは裏を返せば、「何であっても大差ない」ということです。
逆に、サービス前の差し入れは、これから始まるサービスに過剰要求をしてくるんじゃないかと警戒感を高める風俗嬢が多いです。客側の立場からしても、「こんなに気を効かせたものをあげたんだから、これくらいやらせてよ」という感情がゼロではないでしょう。
2.よくある「差し入れ」の実例
「差し入れは何が多いの?」と聞くと、このような答えが返ってくるでしょう。
- スイーツ・お菓子
- 化粧品
- 現金
スイーツ・お菓子
これがダントツ一位だそうです。特に安いコンビニスイーツ。「若い女の子は甘いものが好きなはず」と信じて疑わない50代男性は、風俗嬢が「きゃー、嬉しい。甘いもの大好き。一緒に食べよう。」と飛び跳ねて喜んでくれることを想像してしまうようです。男は純粋でロマンチストが多いですが、悲しいけどこれは色々な理由でNGだそうです。
「差し入れ」にスイーツやお菓子がNGな理由
- ダイエット中で一生懸命我慢しているときに誘惑されてしまう
- 1日に何回ももらうことがあるので、そんなに食べられない
- 食べかすで個室内が汚れる
- 精液まみれの個室内では何も食べたくない
- 異物が入っていないかを疑ってしまう
どうしてもあげたいなら、賞味期限が長めのもので、その場で一緒に食べることを強要しないことでしょう。見えないところで捨てられてしまうかもしれませんが。
化粧品
スイーツと同じで、「化粧品なら間違いないでしょう」と信じて疑わない50代男性も多いみたいです。
「差し入れ」に化粧品がNGな理由
- 安物だから
- 体質に合わない場合がある
- 好みのブランドや色ではないから
クリスチャン・ディオールなどのハイブランドならまだしも、プチプラのリップモンスターとかは自分でも買えるので、もらっても嬉しくないそうです。
フレグランス(香水やボディスプレー)は、お客に香りを移さないように注意している風俗嬢は使用しないことが多いので、もらっても使う機会がないという声を聞きます。
現金
現金ならいいだろうというお客も多いみたいですが、お店によっては禁止されていることもあります。それでも、強引に渡されて仕方なく受け取ると、そういうお客に限って後で「チップまで渡したのにサービスが悪かった」みたいなクレームをつけてきて、問題になるようなことがあるようです。
また、サービス前の現金の差し入れというかチップは、規定外のことをお願いね、という暗黙のプレッシャーになるらしく、警戒する風俗嬢が多いようです。で、実際にそういうお客は多いそうです。
風俗嬢への「差し入れ」の正解はこれ
実はモノではないし、現金でもないのです。
正解は「口コミ投稿」です。
風俗情報サイトには口コミを投稿する欄があります。今は言わずと知れたSNS全盛の時代です。風俗嬢は写メ日記などを書くことで指名客を増やそうと必死に努力しています。だから、サービスを受ける時には「写メ日記を読んだよ」と言ってあげると非常に喜びます。素直に喜んでいる自然な笑顔が見られるはずです。
その延長線上に「口コミ」があります。誰でも、風俗店に行こうと思ったらポータルサイトで、お店を探し、写真やプロフィールから気に入った風俗嬢を探し当てたら、その口コミを見るでしょう。
口コミ投稿の内容はある程度管理されているので、ボロクソに酷評されている投稿が放置されていることはほとんどありませんが、その風俗嬢のサービスを想像するのに役立つはずです。自分の求めるテイストと合わないかもと思ったらやめたり、逆に即予約したくなったりしたことがあるはずです。
つまり、風俗嬢にとって「口コミ投稿」はめちゃくちゃ重要なのです。良くも悪くも書いてもらった内容が自分の成績に直結する可能性が高いのです。しかも自分では書けないし、サクラも減っているようなので、口コミが少ない風俗嬢はものすごく気にしているはずです。
口コミ投稿がゼロという風俗嬢の場合は、押しが弱くお客に「口コミを書いて欲しい」と言えないタイプなのでしょうが、実はものすごく書いて欲しいのです。
サービスを受けた後に、「すごく良かったから、口コミ書くよ」と言えば、風俗嬢は間違いなく喜びます。でも、実際には面倒くさくなって書かずに忘れてしまったというお客がほとんどだそうです。風俗嬢はそんなことに慣れっこなので、気にはしないかもしれませんが、約束通りに書いてあげると、本当に喜びます。
ここで口コミに投稿しようと思ったアナタ、もう一歩さらに風俗嬢に喜んでもらうコツがあります。それは、風俗嬢と一緒にいる時間に、まさにその横で投稿するのです。これだと約束を破られることに慣れている風俗嬢は、このお客は本当に自分のことを気に入ってくれたんだと受け取ってくれます。
風俗嬢と一緒にいる間に投稿するということは、サービス時間を5分くらい無駄にする必要があります。ギリギリまで粘ってフェラをしてもらったり、胸も揉むことに執着していてはできません。でも、この5分間を捧げることが本当の意味でのアナタから風俗嬢への「差し入れ」だと言えるのです。
指名数が風俗業界のステータスであり、それに直結する「口コミ投稿」が増えて喜ばない風俗嬢はいないです。これだけは断言できます。
「差し入れ」をして、風俗嬢を喜ばせたいという思いを持っているなら、ぜひ「口コミ投稿」をしてあげてください。