画像は、アブラメリンの護符で、これの簡易魔術として、
これを北側の壁に貼り、それに向けて手刀でペンタグラムを宙に切ると、
呪いや悪意を跳ね返す事が出来るという説明でした。
またこちらは、恋愛の願望のためのもので、この魔方陣の裏側に相手の
イニシャルを書き、赤いキャンドルに火を灯して魔方陣の上に3滴ロウを
たらして、「我らは神と女神の如く一つになれり。」と唱えるならば、
やがて幸せな日々が訪れるであろうという説明でした。
＋ ＋ ＋
これは魔女術の簡易の儀式（祈り）で、道端で動物や鳥の死骸を見つけた時に
行うものです。
キリスト教では、こういったものを見かけた時に行う祈りというのは特にありませんが、
日本の仏教などでは
「見聞触知（けんもんそくち） 皆近菩提（かいこんぼだい）如是畜生（にょぜちくしょう）
発菩提心（はつぼだいしん）」
と唱えればどんな動物も成仏が早く、それを唱えながら死骸を片付けてあげる事が
よいとされます。
また日本では特に、このようにして死骸を片付けてあげた動物が、反対に自分を
守るようになってくれたという話も多く、一つには、「病弱であった高校生が、猫の
死骸を見つけたので、お寺で供養してお墓に納めてあげた所、それから急に
病気が治り、健康になった」というものがありました。
この魔女の儀式も、その動物の魂が早く向こうの世界に行く事が出来るように
行うもので、場合によっては海や川に打ち上げられた魚や、ペットなどに対しても
使う事が出来るのではないかと思います。
道端で動物や鳥の死骸を目にした時はまず、3回深呼吸し、
それから右手で、頂上から左下に下げる順番で「ペンタグラム」を宙に描き、
それから「有角神のサイン」をします。
（有角神のサイン）
呼吸をする間、宇宙の真っ白な光が、肺を通じて体中に注がれ、清めていくのを
視覚化（強くイメージ）します。
そして出来るなら、右手の揃えた指先を、大体その死骸の方に向けて、
口で唱えるか、心の中で明瞭に唱えるようにます。
★「小さき友よ、慈悲深き婦人のみ名によりて、
我は汝の砕かれし殻の忘却を命ずる。
それ、決して汝に仕えることなし。
野性的事物と解放の守護者のみ名において、
彼岸に行き、憩い、夏土を楽しむことを命ずる。」
そうして、死骸の西側に開いているドアが大きくなるのを
視覚化し、そのドアの向こうには森など、その動物が最も喜びそうな環境が
広がっているのを視覚化します。
ドアを閉じる時には、
★「小さき友よ、祝福のあらんことを、さらば。」
と唱えます。
もしあなたに超視覚があれば、その動物のアストラル体と、この儀式が有効で
あることが見えるでしょう。
この儀式の祈りに、他の愛や慰めの言葉を付け加えても構いません。
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「【疑惑】民主党に侵入するエイリアン～民主党代表選挙」
http://www.youtube.com/watch?v=2D1C9NdCqN0&feature=related
「人権擁護法案の問題」
http://www.youtube.com/watch?v=OtoUcX2160I&feature=related
