50代男性のための風俗再デビュー特訓講座【心構え編】
風俗嬢と接するときの心構えとして、大切な宝物のように大事に丁寧に扱いましょう。
若い女性が裸になってサービスしてくれるなんて、よく考えたらものすごく非日常的です。高飛車な態度を取って嫌われるなんて、本当にもったいないです。
岡田斗司夫氏は動画の中で、「女性を触るときは、プリンの角を崩さないように扱う」と言っています。非常に的を射た素敵な表現だと思います。
50代男性のための風俗再デビュー特訓講座【心構え編】
50代の男性は、ほぼ全ての風俗嬢にキモいと思われています。これは大前提です。
その上で、すこしでも嫌われないようにすることを考えましょう。間違っても、50代の男性が20代の風俗嬢を惚れさせてやるなんて考えてはダメです。それは20代の頃女性からモテモテだった人がギリギリ狙える線であって、若い頃に普通だった人が50代になって若い風俗嬢に惚れられるなんてどう考えても無理です。
50代男性が風俗嬢から嫌われる理由
嫌われる理由は、あげたらキリがなくて、清潔感がない、勃ちが悪いのを風俗嬢のせいにする、なかなかイカないので疲れる、べろべろと舐め回す、べたべたと触りまくる、と散々です。これらはどちらかというと、物理的な問題ですよね。
じゃあ、精神的にはどうでしょうか。風俗嬢がずっと年下だからタメ口もしくは命令口調で話す、風俗嬢という職業を見下した態度を取る、興味本位でプライベートなことを聞き出そうとする、とこちらもどうしようもないようです。
50代男性の風俗嬢と接するときの心構え
リスペクトを忘れない
風俗嬢というと、カラダを売っているからと一段下に扱いがちですが、逆に一段上に見るくらいで丁度良いと思います。風俗嬢は若くて綺麗な女性です。50代男性とは真反対な存在と言って良いでしょう。
そんな女性が裸になって、気持ちの良いサービスをしてくれるのです。これは非常に特別なことで、普通の生活では起こり得ないことなのです。
そんな幸せな時間なのに、なんで横柄な態度が取れるのでしょうか。常に、風俗嬢に対するリスペクトを忘れず、綺麗な体を見せてもらい、サービスをしてもらう。感謝しかないでしょう。
風俗嬢の心は非常にデリケートです。数多くの男性を客として相手しているから心が麻痺していると考えるのは男性の勝手な解釈です。むしろ、逆に非常に繊細で、傷つきやすいのです。若くして風俗嬢になるという苦労を背負っていると考えたら、普通の女性以上に優しくしてあげるべきなのです。
東京貧困女子。(1)
丁寧語を崩さない
タメ口は賛否両論あるようですが、命令口調は完全に嫌われます。かといって、敬語はやりすぎでしょう。風俗嬢の立場に立てば、やはり適度な距離感は保っておきたいはずです。だからこそ、タメ口だとちょっと近寄りすぎる感じがするし、敬語だと遠すぎる感じがするようです。その中間の丁度良い距離感が丁寧語ではないでしょうか。
- タメ口「ここを触って」
- 命令口調「ここを触れよ」
- 敬語「ここを触ってください」
- 丁寧語「ここを触ってよ」
リピートしない
風俗嬢は若くて美しくて素敵な女性です。しかも、裸になって性的なサービスをしてくれます。男性なら好きになってしまって当然です。好きになれば、次も指名(リピート)して、またサービスをしてもらいたくなるでしょう。だからこそ、あえてリピートをしないことをおススメしたいのです。
リピートしたとき、指名料をもらえる風俗嬢は喜んでくれるでしょう。アナタも良いことをしてあげた気分になるでしょう。でも、アナタの心はそれで満足できますか?良いことをしてあげたという気持ちが強ければ強いほど、無意識に見返りを求めてしまうでしょう。
相手は風俗嬢として、客であるアナタと接していることを忘れてはいけません。これはどこまでいっても超えられない一線です。特に50代であれば、20代の風俗嬢と普通の恋愛関係になるには年齢が離れ過ぎています。夢を持つのは自由ですが、冷静に考えて、風俗嬢がアナタに対して本気で恋愛感情を持つことはないと考えるべきでしょう。
アナタの思いが強くなりすぎると、風俗嬢と客という関係性が崩れてしまいます。そのような勘違いの先で、悲しい事件が連日のように起きています。
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こんなことになってしまう前に、自分にブレーキをかける必要があるのです。そのためには、どんなに素敵な時間を過ごせた風俗嬢であっても、リピートをしない。これがのめり込み過ぎない秘訣だと思います。