50代男性のための風俗再デビュー特訓講座【会話編】
50代で風俗の再デビューを考えた時、サービスをしてくれる風俗嬢とどういう会話するのか悩むはずです。20〜30代のときは、年齢が近いので意識しなくても話が合ったかもしれませんが、50代だと風俗嬢と30歳くらいの年齢差があるそうはいきません。
50代男性のための風俗再デビュー特訓講座【会話編】
中年男性の悪い癖として、話題が自慢話・昔話・説教に偏りがち。「じゃあ、何を話せばいいのかわからない」ですよね。だから、一緒に考えていきましょう。
あいさつ
サービスをしてくれる風俗嬢からの第一声は「⚫️⚫️です。よろしくお願いします。」
その後に続く一番多い会話は「こういうお店はよく来るんですか?」でしょう。マニュアルがあるのかとおもうくらい、同じ会話になります。
この質問には正直に答えましょう。男性は見栄っ張りな生き物なので、「よく来る」人も「ほとんど来たことがない」人も嘘をつきがちです。素人とは桁違いの男性を相手にしている風俗嬢は嘘をすぐに見破るので、妙な空気が流れます。
嘘をつくのはやめましょう。「こんな年齢だけど、実はソープは初めて」とか「10年ぶりだ」でいいじゃないですか。その方がきっと風俗嬢からは好感をもたれます。
風俗嬢の呼び方を決める
短い時間とはいえ、裸になってサービスを受けるのですから、相手をなんらかの名前で呼び合うことになります。サービスをしてくれる風俗嬢のことをどう呼ぶか、これはサービスが盛り上がるためにも結構重要なことです。
「なんて呼んだら良い?」とストレートに聞くと「下の名前をちゃん付けで呼ばれることが多いかな」という答えが多いですかね。もしくは「お好きなように」と言われるでしょう。そうしたら、「⚫️⚫️ちゃん」と呼んでみましょう。これでだいぶ空気が和むはずです。
間違っても、「お前」とか「名前の呼び捨て」はやめましょう。また、名前で呼ばないのは、名前を覚えていないことの証拠なので、風俗嬢が自分は人間扱いされていないと感じて、嫌な気持ちになります。
風俗嬢から男性へ呼び方を聞くことは、あったりなかったりですかね。風俗嬢に呼んで欲しかったら「僕のことは⚫️⚫️って呼んで」と言えばいいですが、風俗嬢の立場になると短時間のために相手の名前を覚えるのはきっと大変なので、そこはスルーされることも多いように感じます。
風俗嬢をほめる
褒められて嫌な気分になる人はいません。特に、風俗嬢は自己肯定感が低めの女性が多いので、心から褒められると素直に嬉しいらしいです。
風俗嬢の何を褒めるか。例を挙げますので、アナタも自分なりの褒め方を極めましょう。最初は「ありがとうございます」なんて返していたのが、だんだんと親しみを抱いてくるのがわかるはずです。惜しみなく1分に1回くらい褒めましょう。きっと風俗嬢の態度が変わってくるのがわかるはずです。わざとらしいくらい、ひたすら褒めましょう。
顔:「かわいい顔だね」「きれいな顔だね」「表情が色っぽいね」
顔のパーツ:「目がぱっちりだね」、「鼻が高いね」、「唇が色っぽいね」
ネイル:「かわいいネイルだね」「そのネイルだと元気でそうだね」
香り:「いい香りだね」「センスが良い香りだ」「落ち着く香りだなあ」
髪型:「すごく似合ってる」「センスのいい色だね」
スタイル:「やせてるねえ」「スタイルいいねえ」「色っぽい体だね」
肌:「すべすべだね」「しっとりしてるね」「ずっと触っていたい」
声:「落ち着く声だね」「ずっと聞いていたいよ」
しゃべり方:「かわいいイントネーションだね」「話すスピードがすごく聞きやすい」
服装:「素敵な服だね」「すごく似合ってるよ」
なんでもいいんです。それでも、褒めてあげることで風俗嬢が気持ちよくサービスをしてくれるなら、アナタも幸せですよね。
NGな話題
さて、ここからはいよいよ本題です。まずは嫌われるNGな話題から。
プライベートを探ること
本名、年齢、出身地、現住所、結婚歴、彼氏の有無などが代表的なところでしょうか。いずれも、風俗嬢はリアルな自分を曝け出すことになるので、警戒します。風俗嬢の側から話し始めたら聞いていれば良いのですが、普通に考えて風俗嬢がプライベートを明かすメリットはないので、逆に何か他の思惑があると勘繰るべきでしょう。
兄弟姉妹の有無くらいは、話してくれる風俗嬢が多いですが、それはこちらが聞いても面白くもなんともないのでスルーですね。
風俗を始めた経緯を聞くこと
「なんでこういう仕事してるの?」ほぼ全ての風俗嬢の理由は、お金の必要に迫られてです。「エッチが好きだから」というのはセールストークでしょう。風俗嬢からすれば一番デリケートな部分なので、まず答えてくれません。好き好んで風俗嬢になる女性はいないと思うので、なんらかの止むに止まれぬ事情があったのでしょう。
さらに言うと、聞きすぎるのは危険です。「実は・・・」と話されたら、それに続くお願いをアナタは断れますか?とここまで考えると、聞かないことは双方のメリットなのです。
収入やお店での成績のこと
「ソープは儲かるんでしょう?月いくらくらい稼ぐの?」「一回のバックはいくら?」と聞く客もいるようですが、確実にはぐらかされます。おそらく、お店のルールで答えてはいけないことになっているはずです。
お店の中での指名順位なども聞かない方が良いです。HPでN01とアピールしている風俗嬢は良いかもしれませんが、それ以外の女性は成績を上げることを命令されているはずなので「なんでお前にまで言われなきゃいけないんだよ」と嫌な気分になるでしょう。
「今日は、僕で何人目?」「あと何人相手するの?」もやめておいた方がいい。
他の風俗嬢と比べること
「他のお店の⚫️⚫️ちゃんは超テクニシャンだったよ」とか「このお店の⚫️⚫️ちゃんのおっぱいはすごいね」みたいな褒め言葉は、今相手をしてくれている風俗嬢をけなしているように聞こえるので嫌われます。他の風俗嬢との比較は厳禁です。
逆に「⚫️⚫️ちゃんはテクがなくてがっかりだった」とか「⚫️⚫️ちゃんは写真と実物が全然違った」みたいな悪口も、悪口を言う人は自分のことも悪く言うんだろうなと思って警戒されます。
いずれにしても他の風俗嬢と比べる発言は何も生みません。
自慢話
男性は自慢話が大好きなので、女性に「すごいですね」と言われたくて延々と語ってしまいがちですが、風俗嬢はうんざりしているはずです。サービスをしなくて話だけ聞いていれば良いなら、喜んで聞いてくれるでしょうが、アナタがどんなにすごい仕事をしていようが興味ないし、どんなにお金をもっていようが、「だったら、もっと指名してよ」くらいにしか思いません。
OKな話題
風俗嬢はプロなので、NGな話題をしていても露骨に嫌な顔はしませんが、せっかく肌を合わせる関係なのですから、楽しい時間にしましょう。そのための話題として、鉄板な話題を解説します。
アナタ自身の失敗談
犯罪に片足つっ込んでいるなるようなヤバい話や、ギャンブルの話や、本当に悲惨な暗くなる話はダメですよ。明るく話せる失敗談だとベストです。リアルじゃないと面白くないですが、他人の失敗談はおもしろいものです。誰も傷付かず笑えるような話が一つや二つはできるようにしましょう。例をあげるとこんな感じです。
スマホを見ながら歩いていたら、道路の側溝に足を突っ込んで捻挫した
Netflixで映画「⚫️⚫️」を見ていたら、ラスト近くになって一度見たことを思い出した
電子レンジに、何日か前に温めようとして忘れてた料理が入ってた
くだらねえ、と思わないでください。すべらない話にでようとしているのではないですから、大爆笑は要らないのです。会話はほんの潤滑油ですから、風俗嬢の方から「私も同じようなことがあって・・・」となれば、ノってきている証拠です。
女性が興味を持ちそうなこと
女性の3大興味は、食べ物、美容、旅行です。間違いないです。これが嫌いな女性はまずいないです。
食べ物:「最近、会社の若い子に聞いた⚫️⚫️を食べてみたんだけどさあ。食べたことある?」みたいな感じです。できれば、「美味しかった」というポジティブな話に仕立てましょう。間違っても「一緒に食べに行かない?」という下心は出してはいけませんよ。これをやると風俗嬢から嫌われます。
美容:風俗嬢も女性である限り、美容に関することは絶対に興味があるので、必ず食いついてきます。「MEGUMIの本を読んで、僕もちょっとは気をつけようと思ってパックしてみた」とか、「良い香りのするボディシャンプーを探しているんだけど、教えてくれない?」というような感じでしょうか。ノリノリでいろいろ教えてくれるはずです。
旅行:風俗嬢は、勤務日が不規則なので、友達と休みが合わなくて旅行に行く機会が少ないと思って間違いないです。それでも、女性である以上、旅行は好きなはずで、「今度、台北(台湾)行きたいんだよね」とか「バンコク行ったことある?」というような話題は気が晴れるようです。ここでも「一緒に行かない?」は禁句です。
まとめ
短いとはいえ、密室で時間を過ごすのですから、風俗嬢が気分良くサービスをできる状況をつくってあげましょう。ここまで会話で気をつけてあげると、風俗嬢の側から嫌われることはまずありません。注意しなければいけないのは、自分は風俗店に来ているので会話だけをしに来ている訳じゃないので、時間を使いすぎないようにすることです。