50代男性のための風俗再デビュー特訓講座【身だしなみ編】
50代の男性が風俗に再デビューする際に気をつけるべきこと、それは身だしなみです。
ありのままの中年オヤジでは100%嫌われます。とはいえ、サービスをしてくれる風俗嬢はプロですから、露骨に嫌な顔はしませんが、それでも内心は「げげっ、口臭きつい」「全身毛むくじゃらでキモい」と思われます。
50代男性のための風俗再デビュー特訓講座【身だしなみ編】
風俗嬢が嫌う身体的特徴は↓の通りです。あくまで一般論で個人差はあると思いますが、まずこれだけ気にしていれば、こちらが嬢を気遣っているという優しい心意気は伝わるでしょう。
とはいえ、サービスをしてくれる風俗嬢からすれば、50代の男性は存在自体がキモいはずで、仕事として慣れているだけで生理的にキモいと思っていることには代わりはないので、アナタは好かれようと思ってはいけません。あくまで、嫌われないことをめざしましょう。そして、少しでも気持ち良くサービスをしてもらって、結果として双方が心地良い時間を過ごせれば良い、という謙虚で低姿勢な気持ちの余裕を持ちましょう。
考えてみれば、50代の男性に対して若くて綺麗な女性が、服を脱いでこちらの思い通りのサービスをしてくれるだけで感謝すべきことなのですから。
1.口臭
お客の身だしなみに関して、風俗嬢が抱える悩みとして真っ先に上がってくるのが口臭です。
職場でも、50代の男性でひどい口臭の人の割合って50%を超えている気がします。50代ともなると誰も注意してくれないので、本人は気づけないのかもしれませんが、事実として臭い人は多いです。これを相手にする風俗嬢にとっては、控えめに言っても地獄ですよね。
できれば、女性の側からサービス提供を遠慮したいけど、立場上それはできないから、プレイ前に男性に歯磨きをしてもらってなんとか我慢しているようです。涙ぐましい努力ですよね。
ひどい口臭の人に限って、匂いに鈍感なので、直前にラーメンを食べきたりとか、タバコを吸ってからくるとか。しかも、たくさんキスをしたがるから、うんざるするらしいです。迷惑な話ですよね。
この対策は簡単で、まずは歯医者に行くことです。歯槽膿漏なら治すしかないし、そこまでの状態でないなら毎食後歯を磨き、デンタルフロスや歯間ブラシを使うべきです。
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その他にも口臭の原因はあるようですが、口臭がひどい客は、確実にサービスをしてくれる風俗嬢から嫌われます。これは間違いないです。
風俗嬢にわざと嫌なことや汚いことをさせるプレイを好む変態気質のお客もいるようですが、あまりにひどいと嬢からのクレームとなって、出入り禁止になります。
2.体臭
体臭を抑えるには、できれば、店に行く前にシャワーを浴びれば良いのですが、最低限のマナーとして、毎日風呂に入り、体をよく洗いましょう。
50代にもなると念入りに洗っても加齢臭が出てくるので、なかなか抑えきれないものですが、それでも、毎日の入浴を欠かさなければ、最低限のことはしたと言えるでしょう。
それでも解決しない問題はワキガです。自分じゃわかりづらいとはいえ、病院で治療すれば完治するものなので、風俗再デビューを飾るためには、一度病院にいって治療することを検討しましょう。
口臭と同じで自分では気づけないかもしれませんが、ひどい体臭の男性は確実に風俗嬢から嫌われます。
コンビニで売っている制汗剤でも良いのですが、もう50代なのですから、もう一段上をめざしたいなら、イソップはどうでしょうか。若い女性なら間違いなく知っていますし、ボディスプレイは香水ほど香りが強くないので、嫌味がないです。
「イソップのボディスプレーをつけているんだけど、どう?」と聞けば、臭いオヤジにうんざりしている嬢からは、まず間違いなくポジティブな返答が返ってくるはずです。
3.爪
風俗嬢は男性の爪をよく見ています。これは自分の体を触られるときに男性の爪で怪我したりする恐れがある上に、そもそも爪の間に汚れがあったりすると不潔なので、非常に神経質になるそうです。
AV男優のしみけんさんが爪の切り方・研ぎ方について熱弁を振るっていますので、一度見て、参考にしてみましょう。プロの気遣いです。さすがです。
しみけんさんご愛用の爪切りと爪やすりです↓
動画を見るとかなり深爪気味で怖いですが、この切り方が女性からは好評のようですから、そのまま真似してみましょう。
ちなみにですが、足の爪もきちんと切りましょう。
4.ムダ毛
代表的なムダ毛は胸毛、すね毛、陰毛です。
胸毛、すね毛:バリカンの「カバー無し」で短く刈り込んでしまいましょう。毛があって、風俗嬢に喜ばれることは一切ありません。これは本当です。ただし、風俗嬢によっては短く刈り込んだ後のチクチクを嫌がるので、「ムダ毛を刈り込んでいるからチクチクするかもしれないよ」と一言言ってあげると良いでしょう。
陰毛:最近は欧米の慣習を真似て、風俗嬢はパイパンが増えているので、男性側もできるだけ処理をしていきましょう。生やしっぱなしはダメです。とはいえ、ツルツルにするのは抵抗がありますよね。旅行やゴルフへ行った時、ツルツルだとお風呂でちょっと気恥ずかしいかもしれません。
そういう人は、見える部分をバリカンで9mm〜12mmくらいにカットしてみてはどうでしょうか。それなりに残りますので、自然に見えます。サービスされる部分である、ペニス、玉袋、肛門周辺はできるだけ短く刈り込んでしまいましょう。
5.香水
サービスをしてくれる風俗嬢からすれば、口臭や体臭で臭いよりマシという考えもありますが、香水の香りが強すぎるのもストレスになるようです。
香りには好き嫌いがあるので、逆に風俗嬢のつけている香水に辟易とした経験がある男性もいるはずです。ですから、基本的に、風俗嬢は香水をつけないか、かなり抑えめにするよう店から指導されています。
男性がつけているのが風俗嬢が嫌いな系統の香りだったら、やはり嬢にとっては地獄なので、こちらが良いと思っていても、ストレスを感じさせてしまいます。
香水の香りの質は、不思議と値段と比例するので、安いものは安っぽい香りしかしないし、高いものはそれなりに重厚な高級感のある香りがするものです。このあたりは、女性である風俗嬢の方が熟知しているはずです。
風俗嬢からすればお客は無臭であることがベストだとはいえ、50代の男性が無臭の状態になることは難しいので、1本1万円くらいの香水を購入して、朝の身支度の際に、首の後ろと手首に軽く振りかけておくのが良いでしょう。
一例として、イソップは若い女性なら間違いなく知っていますし、Hwyl(ヒュイル)はいわゆるウッディ系(ヒノキのような香り)なので、女性から嫌われることはない無難な部類です。
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まとめ
50代男性が風俗に再デビューするなら、サービスをしてくれる風俗嬢から生理的に嫌われないように身だしなみに気をつけましょう。口臭、体臭、爪、ムダ毛にはきちんと対処して、自分の好みで強すぎる香水をつけなければ、アナタは嬢にとってかなり良いお客になることができるはずです。