今日は、10/13のセントラル走行会の、サーキット後整備をしていました。
とりあえず、スカスカになったブレーキのエア抜きから。
こんなものは、なんてことないのですが、やっぱりブレーキ踏んでくれる、助手が欲しいですよねー。
結局、自作のワンマンブリーダーで、自分でブレーキを踏むのですが、どうしても、エアが残ってしまい、GOODな踏み応えには、なかなかなりませんよね。
ブレーキフルードも、もったいないですし・・・。
平日に付き合ってくれる、ヒマ人は周りにはいないしねー。
なんて、ブツブツ言いながら、作業していると、なんか妙なもの発見!
右前のタイヤハウスの内側から、エンジンルーム方向に、HKSのエキマニの集合部分のフランジが見えるのですが、エキマニの相手方の、純正タービンサポートパイプ?の周りを覆っている遮熱板が、なんと!
割れている!
しかも、輪になった遮熱板を止めている溶接がはがれているので、
遮熱板がその場で、クルクル回る!
・・・。
えらいもの見てしまいました。
確かに、走行中は2000RPM付近でビビリ初めて、レブまでキッチリと、何かがビビリまくっていたので、ずーっと不愉快に思っていたのですよ。
そうかー。輪になったままどこにも止まっていないので、何千回転でもビビルのですね・・・。
普通は、決まった回転数で共振して、ビビッたりするのに、通りでずーっとうるさいわけです。
最初は、タービン本体の遮熱板だと思ってたので、遮熱板のボルト締めなおしたり、ビビリそうなとこを、フロントパイプ交換するときに、切除したりして自分なりに防止してきたつもりなのですが、これといって、決め手がなかったのですよ。
エキマニの気持ちいい音も、スポイルされているしね。
こうなったら、今度のチューニングポイントはここですね。
タービンサポートパイプを、次回のセントラルまでに交換しようと思います!!!
そして、サーキット前に交換し損ねた、ウルトラのプラグコード交換に、再挑戦! (前々回の日記参照)
4番シリンダーのコードを引き抜き、いざ勝負!
すると、
「グッサッ!・・・・・・・。ポチッ」
おい。一発で入ってしまった。
闘志を燃やしたあの、1時間はナニだったのでしょうか・・・。
やっぱり、馬鹿にされてたのでしょうか???
|