官能小説・エロ小説(約 5 分で読了)
中学生が修学旅行で同級生のおっぱいポロリを目撃する話
投稿:2024-09-11 22:31:53
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本文
僕たちの通う中学校は、修学旅行で海外に行くことが決まっている。
語学研修、という名目ではあるが、行先は南国のリゾート地で、ほとんどのプログラムが観光目的のものだった。
友達たちと行く、3泊4日の海外旅行。
楽しみでないはずがなく、出発の1か月前になるとクラスの話題は修学旅行のことで持ち切りだった。
「海外行くのはじめてなんだよな。」
「俺も!めっちゃ楽しみ!」
「私、ショッピングモールで買い物したい~!」
そんな中、僕は密かに楽しみにしていることがあった。
いや、きっと口に出さないだけでみんなも同じことを考えているだろう。男子限定ではあるが。
南国のリゾート地だけあって、プログラムにはマリンスポーツが予定されていた。
海に入るには、もちろん服を着たままではだめである。
『女子の水着ってどんな感じなんだろうな。』
水泳の時間は男女別々に行われていたので、僕たちはクラスメイトの水着姿など見たことがない。
しかも、水着は学校指定のものではなく、自分たちで用意することになっていたので、一層期待が高まる。
「ねえ、水着どうする?今週末買いに行こうよ~!」
藤沢さんが女子たちにそう言うと、クラスの男子たちがピクリと反応する。
藤沢さんは僕らにとって特別な存在だった。クラスで1番の美少女の水着姿が見られるかもしれない――。
そんな期待に男子たちは皆ソワソワしながら聞き耳を立てていた。
「やっぱりビキニにする~?私ほしいやつあるんだよね。」
そう返したのは秋山さん。秋山さんはノリが良く、僕もよく話しかける女子の一人だった。
『ビキニ』というワードに男として反応しないわけがない。思い浮かぶのは、漫画雑誌の表紙を飾るグラビアアイドル。その水着を、藤沢さんたちが着るかもしれない。
「私は…、ビキニはちょっと恥ずかしいかな。」
いつもおっとりしている佐々木さんはおずおずと笑った。
ビキニでないとしたら、ワンピースのような水着だろうか。
普段おとなしい佐々木さんの水着姿なんて想像もつかない。
「まあ、見てから考えたらいいじゃない。佐々木さんもきっと似合うやつあるよ。」
藤沢さんがそう締めると、女子たちは次の話題に移ったようだった。
黙り込んでいた男子たちも、自分たちの旅行プランの話に花を咲かせる。
学校生活の一大イベントに、僕らはみんな胸を高鳴らせていた。
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修学旅行当日、僕たちはワクワクしながら空港へと向かった。
数時間のフライトの後、目的地に到着するとそこには美しい海が広がっていた。
ホテルに到着して、1日目はまじめな語学学習プログラム。
それでも普段の制服ではなく、私服の女子たちを見るとそれだけで僕はちょっとドキドキしていた。
そして2日目、待ちに待ったマリンスポーツの日。
ホテル近くのビーチでバナナボートやシュノーケリングなどが企画されていた。
僕は水着に着替えると、そそくさとビーチに向かった。
他の男子たちも我先にとビーチに集い、女子たちが登場するのを待っていた。
ほどなくして女子たちも更衣室からでてきたが、その姿は期待していたものとは違っていた。
女子たちは皆ウェットスーツを着ている姿で現れ、せっかくの水着姿が隠されてしまってる。
僕も含め、男子たちは落胆のため息をついた。
意気消沈のままマリンスポーツ体験が始まったが、いつしかアクティビティの楽しさに夢中になって遊んでいた。
そんな中、ちらりと藤沢さんを見ると、首の後ろのウェットスーツの隙間から水色の紐がはみ出していた。水着の紐だろうか。藤沢さんはウェットスーツの下はビキニかもしれない。
もしかしたらどこかで見られるかも――。淡い期待を抱きながら、僕はマリンスポーツを存分に楽しんだ。
アクティビティが終了すると、先生から自由時間が言い渡された。
僕たちが何しようか、と友達たちと話していると、女子たちから衝撃的な発言が聞こえてきた。
「ウェットスーツ重くない?脱いじゃおうよ。」
びっくりした僕たちが振り向くと、目の前で秋山さんがウェットスーツの背中のチャックに手をまわしていた。
チャックが下がると、秋山さんの真っ白い背中が露わになった。その真ん中と首元に、細いピンクの紐が結ばれている。普段は制服で隠れている部分の肌が見えただけで、僕の心臓は跳ね上がるように鼓動した。
それだけではない。秋山さんに促され、他の女子たちも一斉にウェットスーツを脱ぎ始めた。
至近距離で起きている夢のような光景に、僕たち男子は食い入るように見入っていた。
秋山さんは袖を抜くと、腰のあたりまでウェットスーツを下した。
上半身が完全に露わになる。秋山さんはピンク色のビキニを身に着けており、スレンダーな体から程よく膨らむ乳房が、最低限の布面積だけで覆われていた。
そのまま足を引き抜くと、下半身もビキニだけであることがわかる。
三角形のボトムの両脇は細い紐で結ばれているだけで、見ているこちらも大丈夫か心配になるほどだった。
隣では佐々木さんも上半身のスーツを脱ぎ終わり、水着姿を披露していた。
驚くことに佐々木さんもビキニを着ており、しかもその胸は想像以上の大きさであった。
ネイビーの大人っぽいビキニは秋山さんのより面積は大きいが、そのかわり豊かな乳房からくる深い谷間が覗いていた。
普段とのギャップがありすぎる姿に見とれていると、一瞬佐々木さんと目が合った。
佐々木さんは恥ずかしそうにはにかんで、さりげなく腕で胸を隠した。
ビキニは面積的には下着と同程度しかない。丸出しの胸の谷間に太もも、薄い布地で覆われているのみのおっぱいとお尻。同級生のそんなあられもない姿に、僕は頭がくらくらするのを感じた。それでも、この瞬間を逃すと一生後悔すると思い、女子たちの水着姿を脳裏に焼き付けていた。
「すご~い、佐々木さんセクシー!」
藤沢さんが笑い声をあげた。
藤沢さんはまだウェットスーツを着ている。見ると、背中のチャックをおろすのにてこずっているようだった。何度も位置を確認しながら、背中に手をまわしている。ようやくチャックを掴めたようで、少しずつ手を下げ始めた。
そのときだ。僕はとある違和感に気が付いた。先ほどからチラチラと見えていた首元の水色の紐が、少しつづ下に引っ張られているように見える。どうやら藤沢さんが下げているチャックに引っかかっているようだった。
藤沢さんがチャックを腰のあたりまで下したそのとき、紐の結び目がぱっと解け、はらりと下に垂れ下がった。
僕の心臓はこれ以上ないほどドキドキしていた。藤沢さんは僕たちのほうに体の正面を向け、ウェットスーツから袖を抜こうとしている。
藤沢さんのピンチに気が付いているのは僕しかいない。声をかけたほうがいいだろうか。いやでも、もしこのままスーツを脱いでしまったら――。
逡巡している間に藤沢さんは袖を抜き終わり、ウェットスーツを腰まで下ろした。
白くて美しい肌が見え、水色のビキニを身に着けた上半身が披露された。
そして次の瞬間、首元の支えを失っていたビキニブラのカップが軽やかに前に倒れ、本来隠されているはずの白い乳房が露わになってしまった。
僕たちは口をあんぐり開けてその様子を見つめていた。
藤沢さんのおっぱいはお椀型で、肌は雪のようにきめ細かく白かった。膨らみは佐々木さんほどではないがしっかりとあり、Dカップくらいの大きさのように見える。
そしてその先端に、淡いピンクの乳首がちょこんと乗っている。乳輪は程よい大きさで、地肌との境界がわからないくらい薄い色をしていた。何より、濡れているためか乳首がツンと立ち上がり、上向きに主張しているのが目に焼き付いた。
はじめて見る生のおっぱい。それがまさかクラス1番の美少女のものになるとは夢にも思わなかったし、そのおっぱいも今まで見たアダルトビデオのどれよりも美しいものだった。
「藤沢さん!胸!」
事態に気が付いた秋山さんが鋭い声をあげた。
藤沢さんはぴっくりしたように自分の体を確認し、すぐに真っ赤になってその場に座り込んだ。
「きゃああああ!」
腕を交差して胸を庇う藤沢さんだったが、もはや手遅れであった。
男子たちは一斉歓声をあげ、互いに肩をたたきあって喜びを分かち合った。
僕も少し申し訳ないという想いがあったが、2度とない幸運に喜ばずにはいられなかった。
「もう、ほんと最悪…。」
秋山さんに水着を直してもらいながら藤沢さんがつぶやいていた。
顔は真っ赤だったが、そこまでショックを受けているわけではなく少し安心した。
そのあとの自由時間、藤沢さんはTシャツを上に着たためそれ以上のポロリはなかったが、代わりにお尻や太ももを堪能させてもらった。もちろん他の女子たちの水着姿も。
何度か藤沢さんと話す機会があったが、「さっきのはマジで記憶から消して。笑」と言われるくらいで嫌われることもなかった。
最後の集合写真の時だけ、藤沢さんはTシャツを脱いでくれたのでもう一度ビキニ姿を拝むことができた。
そのときの写真を見るたびに、僕は修学旅行で起きた幸運を思い出すのだった。
僕の通う高校、私立若葉高校には、生徒たちが一段と賑やかになる季節がある。それは夏が過ぎ、少し涼しくなり始めたころに行われる文化祭の期間だ。内外に向け盛大に開催されるこのイベントは、来場者数も多く、生徒たちも張り切って出し物を準備する。僕はそんな盛り上がりを見せる文化祭の実行委員を務めてい…
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(2020年05月28日)
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