わかりやすく腐敗…進次郎をぶった斬ったJA出身・野村元農相「談合と支配欲」私もコメを買ったことがありません!
野村氏の姿勢からは、社会的責任や国民目線は感じられない
市場原理に基づいた改革は、農家に利益をもたらすのだから、自民党農水族が率先して行うべき仕事だった。それを放棄し、「党に相談しろ」「勝手に発表するな」と発言する野村元農相は、形式主義と利権保護に凝り固まった旧体制の象徴でしかない。処理水を「汚染水」と発言し批判された際にも「悪いことを言ったつもりはない」と語った野村氏の姿勢からは、社会的責任や国民目線は感じられない。 農政は、利権の温存装置であってはならない。農協制度の存在が悪なのではない。問題はその制度が農家にとって「選べない」ものになっており、政治がそれを守っている点にある。農協を通さなければ補助金も情報も得られない構造が温存されている。形式上の自由とは裏腹に、実質的には強制と依存が制度化されている。 備蓄米の販売方法ではなく、流通を縛る制度そのものを見直すべきだ。野村元農相と農協の関係は、古い合意主義と支配構造の温存の象徴である。農業を強くするには、消費者の信頼、農家の選択の自由、小売業の参入機会を保障する開かれた制度が必要だ。
小倉健一
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